Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

インド人学生自殺 

2010年12月27日 02時22分02秒 | Weblog
インド人学生自殺 ズボン脱がされ、あだ名は「ビンラディン」 親友が“いじめ”証言  (1/2ページ)
2010.12.27
01:30
 
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺した問題で、男子学生が複数の学生から人前でズボンを脱がされたり、イスラム過激派テロリスト「ビンラディン」とのあだ名で呼ばれるなどの嫌がらせを受けていたことが26日、分かった。男子学生の親友が証言した。大学側はこれまでいじめの事実を強く否定してきたが、男子学生が、こうした嫌がらせをいじめと受け止め、自殺を図った疑いが強まった。

いじめとみられる嫌がらせの具体的内容が判明するのは初めて。男子学生の友人らが結成した「自殺事件原因追及の会」に対し、男子学生と特に親しかった友人の1人が証言した。

いじめとみられる嫌がらせの具体的内容が判明するのは初めて。男子学生の友人らが結成した「自殺事件原因追及の会」に対し、男子学生と特に親しかった友人の1人が証言した。
 それによると、男子学生がたびたび嫌がらせを受けていたのは、遊び仲間だった複数の学生。人前でズボンを脱がされたり、花火を直接向けられたりしたほか、本名ではなく、「ビンラディン」と呼ばれるなどしていたという。
 また「お前をいじることが最近一番楽しい」「お前を見ているとなんかイライラする」などの暴言を吐かれることもあったという。
男子学生は親友に対し、「最近、パシらされる(使い走りをさせられる)ことが多い」などと打ち明けることもあったという。
 親友は男子学生が自殺を図った後、「もっと彼を守ってあげることができればよかったと悩み苦しんだ」と話している。
 当時3年だった男子学生は平成19年6月、神戸市の自宅マンションから飛び降り自殺。遺書やメールには大学でのいじめを強く示唆する文面が記されており、遺族は調査を要望したが、大学側は3年以上放置。このため、遺族は今年8月、大阪弁護士会に人権救済を申し立てていた。
 大学側は産経新聞の報道を受けた8月の記者会見で、いじめの事実を強く否定したが、10月に弁護士らでつくる第三者委員会を設置し、自殺の原因などを調査しており、27日に記者会見を開き、調査結果を公表する予定。
 この問題をめぐっては、男子学生のゼミ担当教授が産経新聞の取材に対し、「大学はいじめ自殺の可能性が高いことを把握しながら調査せず隠蔽(いんぺい)した」と証言している


 まだ、報道は産経だけのようだが、また、いじめによる自殺であり、外国人が被害者である。

 ご冥福をお祈りする。

 教育機関の怠慢、あるいは、責任逃れについてもっと追求されて然るべきであろう。

更新

インド人学生自殺「いじめ否定できない」 追手門学院大

2010年12月27日12時31分


 追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生(当時20)が2007年、いじめを受けたなどとする遺書を残して自殺した問題で、大学が設けた第三者委員会(委員長・宮崎裕二弁護士)は27日、「自殺の原因としていじめの存在を否定できない」とする報告書を公表した。

 同委員会は今年10月以降、男子学生が所属していた経営学部マーケティング科の担当教員や学生ら約20人から事情を聴き、男子学生が他の学生にズボンを脱がされたり、花火を向けられたりしていたという間接的証言を得た。また、遺書に「学校で受け続けたイジメ」とあることを重く見て、「いじめの具体的事実を特定することはできないが、いじめが存在したことは推定される」と結論づけたという。

 同大学の落合正行学長は「前途ある学生の自死を未然に防げなかったこと、誠に申し訳ありませんでした」と陳謝。大学は再発防止策として、人権啓発講座の充実やいじめの相談窓口の一本化などに取り組み、理事長ら幹部8人を処分する方針という。

 学生の父親は08年、「息子に会いに行く」と言って、同じマンションから飛び降り、自殺した。母親は「大学はいじめを隠してきたと思う。いじめがなかったら息子が亡くなることはなかったし、大学が素早く調査してきちんと対応してくれたら、お父さんも後を追うことはなかった」とのコメントを出した。

 学生の遺族は、大学から見舞金を受け取り、相互に何らの債権債務がないことを確認したという合意書を交わしている。しかし、遺族は、合意書を交わしたために自殺の原因調査を大学に請求する権利を侵害されたとして、大阪弁護士会に人権救済を申し立てている。



更新

いじめ自殺の可能性示唆 追手門学院、第三者委員会
47NEWS - ‎2010年12月26日‎
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていたインド人の男子学生=当時(20)=が学内でいじめを受けたとのメモを残して3年前に自殺していた問題で、大学は27日、いじめが自殺の一因になったことが否定できないとする第三者委員会の調査結果を発表した。 ...
インド人学生自殺「いじめ否定できない」 追手門学院大
朝日新聞 - ‎2010年12月26日‎
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生(当時20)が2007年、いじめを受けたなどとする遺書を残して自殺した問題で、大学が設けた第三者委員会(委員長・宮崎裕二弁護士)は27日、「自殺の原因としていじめの存在を否定できない」と ...
インド人大学生が自殺=遺書に「いじめ受けた」-大阪
時事通信 - ‎2010年12月26日‎
追手門学院大学(大阪府茨木市)は27日、インド人の男子学生=当時(20)=がズボンを脱がされるなどのいじめを受け、2007年に自殺したと発表した。学生は「いじめを受けた」と遺書を残していたが、大学側は事実を否定。このため、10月に弁護士らから成る第三者 ...
【インド人学生自殺】追手門大が「いじめ否定できない」と謝罪 理事長ら幹部8人処分へ (1/2ページ)
MSN産経ニュース - ‎2010年12月26日‎
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が平成19年、学内でいじめを受けたという遺書を残して自殺した問題で、同大学は27日午前、「自殺の原因として、いじめの存在を否定できない」とする調査報告書を発表。 ...
インド人学生自殺「ズボン脱がされた」との証言
読売新聞 - ‎2010年12月26日‎
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生(当時20歳)が2007年6月、大学でいじめを受けたとする遺書を残して自殺した問題で、同大学の第三者委員会(委員長=宮崎裕二弁護士)は27日、「自殺の原因として、いじめの存在を否定 ...
インド人学生自殺 ズボン脱がされ、あだ名は「ビンラディン」 親友が“いじめ”証言 (1/2ページ)
MSN産経ニュース - ‎2010年12月26日‎
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子学生=当時(20)=が大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺した問題で、男子学生が複数の学生から人前でズボンを脱がされたり、イスラム過激派テロリスト「ビンラディン」とのあだ名で呼ばれる ...
インド人大学生自殺、いじめの存在否定できない
スポットライト - ‎2010年12月27日‎

追手門学院大学(大阪府茨木市)の在日インド人の男子学生(当時20)が2007年、学内でいじめを受けたとする遺書を残し自殺した問題で、同大学の第三者委員会(委員長・宮崎裕二弁護士)は27日、自殺の原因がいじめであったことを否定できないという趣旨の報告書を ...

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。