Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

太地町ーーー異なる物語

2010年07月06日 09時29分01秒 | Weblog
ちょこっと・・・・


'Heroes' Actress Visits Japan Dolphin Hunt Town
'Heroes' actress Panettiere, boxer boyfriend Klitschko visit Japan dolphin hunt town

The Associated Press
By JAY ALABASTER Associated Press Writer
TAIJI, Japan March 26, 2010 (AP)

"We are trying to peacefully come up with better ideas as to how to generate income and utilize the nature here," Panettiere told reporters. "We've been to Taiji before and it's a beautiful place with beautiful wildlife."


こっちは、女優さんが太地町にきたときの話だね。漁師さんと平和的に話しをして、どうやったら彼等の収入と自然の美しさ確保できるか、話にきた、と。
まあ、向こうさんでは、映画を含めて、こういうシナリオになっているわけ。


The small village on the rocky coast of southwest Japan has been hunting dolphins and whales for hundreds of years, and local fishermen consider the hunt a proud legacy. But it has long been targeted by hardcore environmentalists and animal lovers, and the Oscar has given the opposition more mainstream attention.

"This is going to be a tourist center for dolphin killings," said local activist Steve Thompson, who helped organize the trip.


Steve Thompsonという活動家がこのツアーを組んだそうな。

この人は、


Examining Taiji's consumption of dolphin/whale meat and the threat ...
27 Mar 2010 (Japan Probe)


Stephen Thompson, an English teacher at a high school in Osaka, forces his students to watch “The Cove” so they can “think about” this issue. Some of the students react negatively to graphic footage of dolphin slaughter, but most of them fail to see what makes dolphins so special. Why focus on Japan’s killing of dolphins when so many other animals, such as cows, are killed and eaten by humans? Mr. Thompson says he wants his students to study this topic because it is important for the future of Japan and he thinks they will have to deal with it when they get to university.


 大阪の門真なみはや高校でコーブを学生に見せていた人だね。学生たちの大半は、なんでイルカだけねらい撃ちされるの?と。

(Steveさん、読んでいたら、議論に参加してね!
コーブの連中と太地町の人々がどのようにしたらうまくやっていけるか平和的に議論しよう!)

で、肉食の有道氏のブログの常連の在日外国人あるいは、外国出身者だが、

Mark Hunter Says:
July 6th, 2010 at 6:50 am
http://www.debito.org/?p=7067#comment-197832

Showed my students the first half of The Cove last week and then I asked for questions. Only one….”Is this true?”
I wonder about the motivations of thos who scream from black trucks or who torment old ladies. Recently, I’ve started to think that they are actually psychologically damaged / scarred in some way and that their actions scratch some itch that they personally need scratching, very likely nothing to do with the issues they proclaim. Here in Osaka・・・・


 この人も大阪で、学生にコーブを見せているわけだね。
 大阪にはこうした英語のセンセが多いすかね?

((Markさん、読んでいたら、議論に参加してね!
コーブの連中と太地町の人々がどのようにしたらうまくやっていけるか平和的に議論しよう!)


さらに、こちらでは、

2010年7月3日(土) 14:44
和大生 「ザ・コーヴ」見た後、イルカ漁反対が4倍に


和歌山大学で、太地町のイルカ漁を批判的に取り上げたアメリカ映画「ザ・コーヴ」を学生らに見せた後、イルカ漁に賛成か反対かを尋ねたところ、反対する学生が映画を見る前のおよそ4倍に増えたことが分かりました。

これは、和歌山大学で先月10日、英語教師のケビン・コリンズさんと学生の有志が、映画に出演したイルカ保護活動家のリック・オバリー氏を招き、映画の一部を見せながら講演してもらった際に行ったアンケートの結果によるものです。講演会には学生らおよそ250人が参加し、イルカ漁に賛成かどうかを講演する前と後に尋ね、このうち118人から回答を得ました。その結果、講演する前はイルカ漁に「強く反対する」と「反対する」を合わせてもわずか9%だったのに対し、講演が終わった後は34%に増えたということです。また、講演の後にイルカ漁を「強く支持する」と「支持」と答えたのは27%から19%に減りました。学生とアンケートを実施したコリンズさんは「オバリー氏の意見に思ったより傾いたので驚いた」と話しています。

というわけで、学生の同調者が多かった、と。

あるいは、
話題騒然『ザ・コーヴ』リック・オバリーが強気発言を連発
2010年07月01日 ニフティ映画


「私は、シーシェパードやグリーンピースとは全く関係がありません



というわけだが、

他方、当ブログのコメント欄では
≪偽善者ホイホイ≫


、トンデモ度合いの高いインタビューを受けている者は、ほぼシー・シェパード(SS)関係者といっていい。しかし、ポール・ワトソン代表はあまりに有名すぎて隠せなかったが、他のメンバーの肩書きにSSの文字はない。これはSSの名前を出せば誰にも相手にされない事を、作り手自身が自覚している証拠である。

ちなみに中心となるリック・オバリー元調教師などは、太地町で抗議活動をしたいから、形式上SSの名簿から名前を削除した人物。SSは賞金の名目で、金も出している。こういうことは、SSの公式サイト(英語)に書いてある。過激な行動をすることで注目と資金を集めるビジネスモデルであるから、栄えあるオスカー受賞作に自分たちが深くかかわっていたこれらの「不都合な真実」は、いまだに削除される気配もない。

また、この映画が描いてない(この映画の出来事の直前に起きた)重要な事実がある。シー・シェパードが2003年11月に太地町に破壊活動家を送り込み、漁師の網を切り裂き、15頭ものイルカを逃がした刑事事件である。「ザ・コーヴ」によれば、イルカは一頭最大15万ドルで売れるそうだから、SSは最大225万ドル(約2億円)もの太地町漁師たちの収入・財産を一方的に奪ったわけだ。とんでもない犯罪集団である。

さすがにこの時は実行メンバーが逮捕され、地元警察に拘留されたのだが、実はその活動家の一人がポール・ワトソンの愛妻アリソンであった。私は、SSが太地町に執拗に絡む理由のひとつは、このときの私怨があるのではと考えている。そもそも太地町のイルカ捕獲数は、日本全国のわずか10%にすぎない。(大半は岩手県沿岸)

また、太地町に滞在する東京新聞の吉岡氏によれば、もともと太地町の漁師は浜辺で隠さず捕獲したイルカの処理をしていたという。だが白人たちの反捕鯨活動家が妨害するため、やむを得ず入り江(立ち入り禁止区域)の海中ですますようになったのだ、と。



あるいは、
週刊プレイボーイ2010年7月5日号
 

「本当は、追い込み漁を含むほとんどのシーンは、地元民の協力のもとのもと、あるいは隠し撮りで撮ったんです。でも彼らは “地元と日本政府の妨害に遭いながらも命がけで撮影した” っていう設定にしたかったんですよ。」

具体的には?
「漁師に対して“ファックユー”のポーズをとって怒らせ、たまたま持っていた漁具を振りかざしたシーンを撮ったり、ハンディカメラを町民の顔にくっつけて撮影し、それを振り払うシーンを少し離れた場所から大きなカメラで撮影したりです。都合の悪い前後のシーンはカットして、われわれが怒っているシーンだけ抜き出すと、暴力的に妨害されているようにみえますよね・・・・・・」
それはヒドい。
「まだ序の口です。オバリーの妻は、町民に向かって『日本人の“ナニ”は世界一小さいらしいな』などと、顔を近づけながら下品な挑発をするんです。それを振り払うと、大げさに路上に倒れて、大声を上げて痛がる。その様子も撮影してるんです。もうヒドいのを通り越して呆れるしかないですよ」
オバリーの妻の活躍はまだ終わらない。次に証言してくれのは漁師のMさんだ。
「港に漁師が冷えた体を温めるための小屋があるんです。僕はその中でウエットスーツを上半身脱いだ状態で暖をとっていました。すると、小屋の扉をガンガン叩き続ける人が来た。それがオバリーの妻なんですが、扉を開けると当然、僕は半裸ですよね。そしてオバリーの妻だとわかればあっち行けというジェスチャーをしますよね、英語をしゃべれませんから。そうすると突然、彼女は自分から地面に転がり、大声を上げながら逃げていくんです。なんだろうと思いましたよ」その場では何が何だかわからなかったんですね?
「そうです。でも後で映画を観てみると、半裸の男に襲われかけたみたいなシーンとして編集されてるんです。僕の顔もノーカットで出ちゃってる。完全に犯罪者扱いですよ・・・・・・。
日本版では、顔にモザイクをかけるかカットするなどの編集をするみたいだけど、あいつら完全にどうかしてますよ」
※警察にまで挑発を繰り返し、逮捕されて被害者ヅラ・・・・・・
さらに衝撃の証言は続く。この映画のプロモーション用映像で、日本でも人気の米ドラマ『ヒーローズ』に出演する美人女優、ヘイデン・パネッティーアが追い込み漁の様子を見てショックを受け、泣き崩れるシーンがある。これも完全にヤラセなのだという。太地漁港付近に住むT氏の証言だ。
「また外国人たちが撮影してるなあと思って見物してたら、小型ボートの上にその女優さんが乗っていたんです。監督と思われる人が“スタート”と叫んだ途端、彼女は海に飛び込み、海岸にヨロけながら歩きつき、泣き崩れたんです。
そして、監督のカットという声とともに彼女はすっくと立ち上がり、笑顔でスタッフと談笑していた
んです。ハリウッド女優の演技はさすがだよ(笑)」
http://www.youtube.com/watch?v=y9F-4WnIcsQ
フィクション作品ならまだしも、ドキュメンタリーでこれはヒドい。
しかし、ヤラセはまだまだ止まらない。前出の漁師・Mさんが吐き捨てるように語ってくれた
「漁師や町民だけでなく、日本政府からも妨害されている設定にするため、彼らは警察にも挑発を続けていたんです。
呆れるくらい何度も何度も。
しかし、我々と違って警察は民事不介入ですから中立の立場を守っていました」
それで彼らはどうしたんですか?
「ついに実際に犯罪を実行する強引な手段に打って出ました。港に置いてある漁具を壊したり、網をズタズタに切り裂いたりね。そうなるとさすがに警察も黙ってるわけにはいきませんから逮捕したんですが、ミエミエの演技で大声を上げながら必死に抵抗して、そのシーンをしっかり撮影していた。
映画では当然、漁具を破壊しているシーンなんてカットですから、不当な迫害を受けている設定になっています。もう笑っちゃいますよ(苦笑)」
呆れることに、この話にはまだ先がある。



なるコメントをいただいている。


 話が食い違うというか、断片的な情報が飛び交っている。

 この件を報道する人達が裏の取れた全体像を提供してくれること望む。

ついでに今度来たらどっかのメディアで、こうした活動家の隠し撮りしてみたらどうか? うまそうに、チキンバスケット食べてたりして。


更新
ついでに

A meeting of minds
Last month, dolphin-welfare campaigner Ric O'Barry visited me in the Nagano hills, where we discussed the Taiji dolphin cull and what's happening to marine mammals worldwide

By C.W. NICOL

via mozu
 
 私も昔わんぱくフリッパーみていたが・・

 私の理解するところでは、ニコル氏の主張自体、的を外れたものではないと思う。

 ひとつは、殺害方法で、殺害されるまでに時間がかかりすぎる、ということと、ふたつめは汚染の問題。後者に関しては、現状では健康被害はない、ということであり、ただし、水銀値など引き続き調査が行われる、ということであるから、それでいいのではないか?

 微少の危険性を大騒ぎするのは狂牛病や牛の成長ホルモンなどの場合と同じことになるが、それも是認すべきか?

 殺害方法についで、現状でどうなっているかわからないし、また、豚や牛の飼育環境あるいは、殺害方法などについて一般にどうなっているのかわからない。欧米の動物保護団体などは、欧米の飼育方法や殺害方法の残忍さについて報告しているが、この点は、耳を貸した方がいいと思う。

 殺すことが必要だとして、かつ、それが正当化されるとしても、やはり、殺害方法は、なるべく痛みを長時間伴わない方がいい。

 ただ、あいかわらず、イルカの死体。悪いとはいわないないが、しかし、豚や牛の保護団体の活動のとき、こうした豚や牛の屍体を掲載するか?英語圏の報道の偏った報道方法の一例であろう。



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