やれやれ・・・これでイーモバイルは謝罪して、広告を取り下げる、というわけか。
このまえ投稿したイーモバイルのコマーシャルの件だ。Telegraphが、blackTokyoさんと、Japan Probeさんの投稿を引用して記事にしている。
西洋では、
1) 黒人は猿と思われて/呼ばれていた・いる。しかし、それはよくない。
2) 猿が黒人の真似をしてはいけない。黒人が猿の真似ををしてはいけない。
日本では、
3) そうした連想はない。
(歴史が違う。アングロサクソン人はアイルランド人一般を白い猿とよび、また、黒人一般を猿と呼んでいた。日本にはそうしたことはない、だろう。)
4) 人が猿をまねて楽しみ、猿が人をまねて楽しむ習慣がある。
5) 個人と猿が結びつくことがある。
例:お笑い芸人のゴリや間寛平 アニメでは猿飛サスケ、アパッチ野球団のサル
歴史人物では、豊臣秀吉
どのように評価されていたかは文脈による。
6) 日本でも黒人が猿の真似をしていはいけない、猿が黒人を真似てはいけない。
おれは、1)2)から3)4)5)にもかかわらず6)が導出される理由がわからん。
たんに西洋の基準に合わせろ、といっているだけではないのか?
なぜ、日本にいて、日本の基準にあわせてはいけないのか?
なぜ、黒人を日本人と同様に扱ってはまずいのか?
まあ、よい。所詮グローバリゼーションとはアメリカニゼーションで、多文化主義なんていっても、日本の事情や文化を認めるのではなく、要するに西洋化というなんかもしれんな。開国以来ずっとそんな感じだもんな。所詮日本の文化や伝統や歴史などマージナルにすぎんからな。(〃_ _)σ(イジケ)
しかし、幼稚園の桃太郎の芝居で黒人の子供に猿の役を演じさせてはいけない、などという通達をだすべきだろうか?
「なんでボビーちゃんはおサルの役やっちゃいけないの?」
「それはね、海の向こうではボビーちゃんのように、肌の色の濃い人はみーんな猿そっくりって言われていて、ボビーちゃんもそう言われるようになったら可哀想でしょ。だからよ。」
「ふーん、ボビーちゃんのように肌の色が濃い人はお猿さんそっくりっていわれるんだ?
(( ̄ー+ ̄)ニヤリッ)・・・・可哀想だね・・・・・お猿の役やれなくて・・・・」
なんてことになるのだろうか?
このまえ投稿したイーモバイルのコマーシャルの件だ。Telegraphが、blackTokyoさんと、Japan Probeさんの投稿を引用して記事にしている。
西洋では、
1) 黒人は猿と思われて/呼ばれていた・いる。しかし、それはよくない。
2) 猿が黒人の真似をしてはいけない。黒人が猿の真似ををしてはいけない。
日本では、
3) そうした連想はない。
(歴史が違う。アングロサクソン人はアイルランド人一般を白い猿とよび、また、黒人一般を猿と呼んでいた。日本にはそうしたことはない、だろう。)
4) 人が猿をまねて楽しみ、猿が人をまねて楽しむ習慣がある。
5) 個人と猿が結びつくことがある。
例:お笑い芸人のゴリや間寛平 アニメでは猿飛サスケ、アパッチ野球団のサル
歴史人物では、豊臣秀吉
どのように評価されていたかは文脈による。
6) 日本でも黒人が猿の真似をしていはいけない、猿が黒人を真似てはいけない。
おれは、1)2)から3)4)5)にもかかわらず6)が導出される理由がわからん。
たんに西洋の基準に合わせろ、といっているだけではないのか?
なぜ、日本にいて、日本の基準にあわせてはいけないのか?
なぜ、黒人を日本人と同様に扱ってはまずいのか?
まあ、よい。所詮グローバリゼーションとはアメリカニゼーションで、多文化主義なんていっても、日本の事情や文化を認めるのではなく、要するに西洋化というなんかもしれんな。開国以来ずっとそんな感じだもんな。所詮日本の文化や伝統や歴史などマージナルにすぎんからな。(〃_ _)σ(イジケ)
しかし、幼稚園の桃太郎の芝居で黒人の子供に猿の役を演じさせてはいけない、などという通達をだすべきだろうか?
「なんでボビーちゃんはおサルの役やっちゃいけないの?」
「それはね、海の向こうではボビーちゃんのように、肌の色の濃い人はみーんな猿そっくりって言われていて、ボビーちゃんもそう言われるようになったら可哀想でしょ。だからよ。」
「ふーん、ボビーちゃんのように肌の色が濃い人はお猿さんそっくりっていわれるんだ?
(( ̄ー+ ̄)ニヤリッ)・・・・可哀想だね・・・・・お猿の役やれなくて・・・・」
なんてことになるのだろうか?
黒人の方ですか?
議論がおありならどうかしっかり、主張と理由を述べてください。
それだけだと、あなたの方が「あほ」だと思われてしまいますよ。
演説してたら皆オバマなのかと。
CHANGEが連想させたらしいけど、日本で今CHANGEといえばキムタクしかいないだろ。
被害妄想も甚だしい。