Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

冒涜 他

2010年05月24日 04時53分21秒 | Weblog
【正論】中国海洋パワー 中国軍事専門家・平松茂雄
2010.5.21 03:34


 たしかに、「中国の艦船が公海を通ることは国際法理上やむを得ない」ということもあるかもしれないが、しかし、中国のこうした挑発行為の意図はなにか?


中国はなぜ沖ノ鳥島周辺海域に進出するのか。目的は2つ考えられる。1つは悲願の「台湾統一」に際して、軍事力を行使する場合に、米国海軍の空母機動部隊と原子力潜水艦をこの海域で阻止することにある。もう1つは、米国の覇権に挑戦し、将来の太平洋への全面的な進出に備えて、西太平洋を影響の下に置くことにある。そのために、中国はいわゆる第1列島線から第2列島線の間の広範な海域に進出し、軍事行動を前提とした海洋調査活動、あるいは軍事訓練・演習を行って存在感を高めているのである。


 ここらへんの近隣諸国の挑発行為について、日本の一部左翼がどうみているのか?

 9条条文を読み上げれば、黄門様の印籠のごとく、中国艦隊は退散してくれるのだろうか?

 平和についてまじめに考えることを怠っている一部左翼に、歴史問題ばかりに労力を費やす一部右翼ーーーこうした勢力が日本を危機に陥れているのではないか?


冷戦時代に、米国海軍は日本周辺海域で情報収集するソ連漁船の活動を妨害し、ソ連潜水艦を執拗(しつよう)に追跡して東アジア・西太平洋の安全を確保した。海上自衛隊も米海軍に協力して懸命に活動した。今、わが国がなすべきは、その先例を臆(おく)することなく実行することである。


 これもよくわからない。

 冷戦時代には、米国艦隊はソ連潜水艦を執拗に追跡してくれたのに、今回はなぜしてくれないのか?

 いずれにせよ、結論としては、当たり前のことだが、日本は日本自身が防衛しなくてはないけない。アメリカは信頼に足る国家であろうが、しかし、アメリカ様とて、時代や政権のご都合により、政策がかわることもある。

アメリカは朝鮮危機でグアム島に爆撃機の再配備も
北朝鮮の「テロ支援国家」再指定の可能性を指摘した。

 そういえば、なぜか、テロ支援国家解除してたよなああ・・・・

 ま、いずれにせよ、ご迷惑ばかりかけるのはよくない。

 平和のために、友好関係と保ちながらも、原則、自分のことは自分でできる体制を拡大しておくべきだ。


首相沖縄再訪―より険しくなった道のり

首相沖縄再訪 決断先送りのツケは大きい(5月24日付・読売社説)

 混乱はまだまだ続くのだろう。

雨でも関係なし! 橋下新党勝利にうなだれる既存政党 (1/2ページ)
2010.5.2


 既成政党が瓦解しつつあるのか?

 もっとも、既成政党から新党への、あるいは、新党からの既成政党へのくだらない非難合戦はほどほどにして、新党も安全保障・経済政策に大きなビジョンを示してほしい。

 あのようにあるべきではない、という他党に対する非難はほどほどにして、こうあるべきだ、という政策で競いあって欲しい。でなければ、生産的ではない。

 しかも、実効性があるか、どうかも焦点にしていただきたい。でなければ、今回の民主党マニフェストのようになる。

 社民党・共産党などの無責任左翼、人種差別・歴史栄光化に固執する一部右翼を整理して、日本に関するまともな論議をしてもらいたい。

 また、メディアも危機意識をもってそこらへん焦点をあててほしい。












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