Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

上司も組織も国も守ってくれない場合もある。

2018年05月25日 12時08分39秒 | Weblog
Jun / Джюн



企業のみならず、大学でも自分を守る事を最優先に考えなければならんとは…この国、信じられるのは自分だけですよ。自分と家族の身を守るのは自分だけ。
それに監督コーチ陣は、真偽以前に選手を追い込みあんな告白会見をさせたという時点で指導者失格ですし、大学側も危機管理失格です。



元海軍兵 「国は若者を守らない」 反戦訴える
毎日新聞2018年5月24日


 瀧本さんは17歳で旧海軍に志願。整備兵だった1942年のミッドウェー海戦では、乗艦していた空母「飛龍」が攻撃されて炎上し、自身も負傷した。飛龍だけで1000人もの乗員が死亡したとされ、「生き残りが救助された船でも、やけどで毎日5人、10人と死んだ。肉が腐って、焼けるような臭いがした」と振り返る。それなのに帰国後に被害を過小に伝える大本営発表を新聞で目にし「大うそだ。国民をだましている」と憤ったという。

 その後のトラック島での従軍では食料補給が絶たれ、草を海水で煮てしのいだ。170センチの身長で体重は40キロに落ちたという。「士官は銀飯を食べていたが、我々下っ端は木の葉や根を食べていた。下っ端は人間ではないというのが日本の軍隊の考えだと知っておいてほしい」「国や役人や政治家はうそをつく。だまされないよう、よく考えてほしい」と訴えた。


常日頃、信頼関係をもつことは大事だが、肝心なときに、上司も、組織も、国も、自分を守ってくれないこともある。

国同士でも同じ。

そのことを認識した上で、準備はしておくべき。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。