Japanese and Koreans invaded Asia. We apologize.

核武装するコストは、イギリスの例では年間3000億円程度

2016年05月08日 11時59分34秒 | Weblog
日本は核武装すべきか
2016年05月07日 09:48


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池田 信夫




『コストを試算! 日米同盟解体』によれば、トランプのいうように米軍が全面的に撤退すると、それを自衛隊が代替する直接経費だけで年間4兆2000億円かかるという。直接経費だけで現在の在日米軍関係費4300億円の約10倍であり、しかもアメリカの核の傘を失う。


ここらへんは、多分、議論のあるところだろう。日本国土を防衛するのにもっと効率的にできないか、さまざまな意見をききたいところ。



独自に核武装するコストは、イギリスの例では年間3000億円程度だが、自衛隊の抑止力は米軍よりはるかに劣る。


年間3000億円か、安いな。

米軍にはるかに劣るのは当然。他国が、日本を攻撃したらやばい、と思わせるだけの実力があればいい。



核弾頭をつくることは技術的にはむずかしくないが、それを搭載した兵器を開発するには3~5年かかる。しかも日本が核武装すると決めた瞬間に、東アジアの軍事バランスは大きく変化する。


黙って、そーーーとやるしかないな。

「児童ポルノ」の考え方

2016年05月08日 11時48分29秒 | Weblog



読むと表題はミスリーディング


「CGは『実際の児童』を見て描いたのではなく、『実在の児童写真』から描いた場合であっても、その写真を忠実に描いて写真で同一と判断できる場合は、そのCGは写真と同じと解すべき」


「CGで描かれた児童の姿が、一般人から見て実在の児童を忠実に描写したと認識できる場合には、その実在の児童とCGで描かれた児童というのは同一性を有する」


絵画でもCGでも、一般人からみて、特定の実在の少女の描写と認識されるならば、児童ポルノ、ということであろう。

そうなると、実在の少女の被害が問題になるから、妥当な判断ではないか。


因みに、わいせつな芸術もあるし、そもそも芸術的か否かの判断基準も曖昧だから、芸術性はわいせつの区別基準にはならない。



Her world may be limited physically but by no means spiritually

2016年05月08日 01時53分23秒 | Weblog



この絵の女性は、シャルコー・マリー・トゥース病 -だったのではないか、という記事。

不思議と惹きつけられる絵ではある。

これを
. OLSON'S SPIRIT INSPIRED WYETH'S MOST POPULAR PIECE.

The neighbors first met in 1939 when Wyeth was just 22 and courting 17-year-old Betsy James, who would later become his wife and muse. It was James who introduced to Wyeth to the 45-year-old Olson, kicking off a friendship that would last the rest of their lives. The sight of Olson picking blueberries while crawling through her fields “like a crab on a New England shore” inspired Wyeth to paint Christina’s World.

"The challenge to me was to do justice to her extraordinary conquest of a life which most people would consider hopeless," he wrote. "If in some small way I have been able in paint to make the viewer sense that her world may be limited physically but by no means spiritually, then I have achieved what I set out to do."

読むと、なるほど、という気もする。

病身で絶望的な状況と格闘している近隣の女性に感動し、この絵を通じて、彼女は、肉体的には限界はあっても、精神的には無限であることを感じてとってもらえれば、自分の描こうとしたことはうまくいった、といえる、と。




Who is the real enemy?

2016年05月08日 01時21分24秒 | Weblog
女性や黒人やイスラム教徒に罪を負わせて、特定の人々を敵視することで、結束しようとしてきたが、それは間違い。

本当の敵は誰か?




諸悪の罪を背負わせる特定のグループを捏造して、彼らを敵視させて大衆を分断し、支配しやすくする、というのは権力者の常套手段なわけですね。


諸悪の根源に朝鮮人あり、と妄想しているネトウヨの人たちは、本当の敵を見失ってはいけない。

日本人が諸悪の根源だ、と妄想している韓国人民族主義者たちと同じ過ちを犯していることになる。

French police strip and search a homeless man with no legs and one arm

2016年05月08日 01時02分02秒 | Weblog




The victim was later identified by French media as François Bagya, who said police had approached him as he was travelling from Gare de Lyon to Gare du Nord and pushed him against a wall.
'They demanded my papers and I took off my back pack and showed them, Mr Bagya, who is originally from Africa, but has applied for asylum in France, told France 24.


'I gave them my telephone, my medical card and my membership card at my wheelchair rugby club.
'They accused me of stealing my phone. I started to get angry. I didn't know what they wanted.
'I was pushed up against the wall and one of the policemen pulled at my leg. I explained it was artificial ... they insisted on searching me. I felt completely humiliated.'


黒人が、警官に呼び止められ、携帯を盗んだろ、と嫌疑をかけられ身分証をみせろ、と壁におしつけられ、両足の義足を外され、座りっぱなしにされ、置き去りにされるーーおフランス

(ID Check 職務質問)

Russia should not mess with history issues

2016年05月08日 00時47分11秒 | Weblog
なぜ戦争でソ連が中立を守るという日本の見込みは裏切られたのか © REUTERS/ Nobuhiro Kubo
オピニオン
2016年05月07日 08:23短縮 URL
タチヤナ フロニ


要領を得ない記事である。

日本はナチスドイツの同盟国だった、そして米英、ソ連の同盟諸国と戦った。したがって、国際法にのっとり、4月5日、日本政府に公式な通牒を送り、今のような状況では1941年4月13日署名した中立協定の延長はもはや不可能であることを発表した。

ちょっとググると、




というのがでてくる。

いずれにせよ、ソ連が参戦する可能性があることを認識していたからといって、何?という話。

日本が降伏を決めたのが、原爆ではなく、ソ連参戦が確実になったから、という説が有力だから、参戦の可能性を認識していたが、そうならないように尽力をつくしていたーーにもかかわらず、ソ連は違法に参戦した、というだけの話だろう。

いずれにせよ、ロシアは歴史問題を蒸し返すべきではない。


日本が中国や韓国とうまくいかないのは歴史問題のせいである。

日本が、西側諸国で、例外的にロシアに敵意をもっていないのは、一つには、ロシアとは歴史問題が焦点にならないからである。

北方領土は歴史的には日本の領土で、ロシアの侵略は違法だ。違法だが、だからといって、日本人はロシアに対して悪感情をもっていない。

歴史問題を外交の話題にしようというなら、日本との付き合いはあきらめたほうがいい。


もっともっと交流イベントを

2016年05月08日 00時18分59秒 | Weblog


右翼がいかに反対しても移民は増加する。日本の経済・社会に必要不可欠になっているからである。

TPPといっしょで自民党は移住はだめだ、へったくれだ、と右翼をなだめながら移民受け入れに傾いていくだろう。経済界からの要請もある。

だが、真正面に問題を受け止めるべきだ。

欧州が過去に直面し、現在も直面している移民問題から眼をそむけるべきではない。

言葉の問題、相互理解の欠如の問題など、こうした交流イベントをもっともっと開催したり、相談センターなどももっともっと設立して積極的に対応していかないと、欧州と同じ失敗をすることになる。


LDP policy head Inada promises to take steps to promote respect for the human rights of LGBT

2016年05月08日 00時10分14秒 | Weblog
LDP policy head Inada






■稲田朋美・自民党政調会長

 今まで、自民党がLGBT(性的少数者)の問題に取り組むと言ったら、なんかこう場違いな感じを受けたが、私はこれは歴史観とか思想信条とかそういうことではなく、人権の問題で多様性の問題なので、政権与党の自民党がしっかりと取り組んで、LGBTの方々の理解を促進していって、一つ一つの課題を解決していくことが重要だと思っている。

 息子が大学生の時、親しい友人が当事者だったこともあり、LGBTの方々の問題にもしっかり取り組まなければいけないと思った。私は色んな人たちが自分らしく生きられる社会をつくりたいと思っている。(これまでの自身の主張と矛盾しているとの批判があるが)私自身は男らしさとか女らしさということを言ったことは今まで一度もないし、男は男らしく女は女らしくすべきだというふうには思っていないし、自分自身もそんなふうにして育ってきていないので、自分としては全く矛盾はない。

 (自民党内では)「えっ」と思う人が反対だったり、すごくリベラルかなと思っていた人がLGBTの問題には全然理解がなかったりする。今まで自分を支援してくれたたくさんの人から、「なぜ、稲田さんがそんなことを言うのか分からない」と言われることもある。

 でも、私はLGBTの問題に取り組んで、その理解を広めることが、実は一億総活躍社会そのものだと思っている。誤解をされている方にも、しっかり説明していきたい。(東京・代々木公園で「東京レインボープライド2016」を視察後、記者団に対して)



Tomomi Inada, head of the ruling Liberal Democratic Party's Policy Research Council, promises to take steps to promote respect for the human rights of LGBT


稲田議員といえば、靖国参拝とか、そんなことは話題にしているが、こっちはとりあげないのかな、英語圏では。