チベット亡命政府が収集した情報をまとめると、1949~1979年の間に死亡したチベット人は、120万人を下らないという結果になる。
ダライラマ法王日本代表事務局
で、もって推定ということだが、
チベット族の所得は漢族のほぼ5分の1産経
でもって、チベットの人の声、
「自分よりも他人の方が大切」という文化のチベット人は、他人からお金を巻き上げてまで金持ちになりたいとは思わない。物質的に良い暮らしができれば、確かに幸せだろうけど、もっと大事なのは宗教。チベット人は金持ちになりたいのではなく、自由になりたい。昨年、ダライ・ラマ14世がアメリカで勲章を受けて以来、中国政府はチベットの民族衣装を禁止し、チベット人は中国風の服装を強制されている。着たいものすら選べない。ラサの町は近代化され、中国政府はラサに多額の投資をしていると宣伝しているが、チベット人が所有するものを奪っていることについては何も言わない。毎年、多くの旅行者が寺院を訪れ入場料を支払っているが、それはすべて中国人たちの懐に入る。ラサのほとんどの商店は中国人経営で、それはつまり、市場や雇用を左右するのも中国人ということL'ECUME DES JOURS ~日々の泡~
侵略しておいていまでもこれじゃあ、暴動もおきるわなああ。
で、もって日本との関係
、チベットは世界のもっとも資源の豊かな国です。230万平方キロメートルのところは、ものすごく資源が豊富です。それからチベットのほかに、ウイグル、内モンゴル、それから朝鮮系の人々などなど、みなさんが今日できたら、中華人民共和国っていう国を地図を一回広げていただくと、なんとか自治県、自治州、自治区、自治と書いてあるところは全部中国以外の領土だということ、それして自治と書いてあるところは自治がないから自治と書いてあるということを是非皆さんに思っていただきたい。それを全部合わせたら、日本の経済界は日本の利益とか言ってますけれども、日本の本当の長期的利益を考えたら、チベットに関心を持つことが日本の長期的な利益だと思います。それから戦略的にも地政学的にもチベットがいかに重要であるかということは先生方に私が申しあげるまでもありません。チベットに対して、モンゴルに対して、ウイグルに対して、日本が大きな関心を持つことができれば、中国と日本も、正常な関係が成り立つと私は思います阿比留瑠比ブログ
でもって、世界の火消し祭り
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日本としても中国のチベットに対する侵略と暴圧に対して象徴的行動をする必要がある。
侵略され、自由を求める人々の命がけの抗議を弾圧している国でのオリンピックにニヤニヤしながら参加というは日本の恥だ。競技に参加するな、とは言わない。ただ、
日本人(スポーツ選手、政治家など)は北京オリンピックの開会式をボイコットせよ!!
(依存症さんふうに)
中国の人々も協力してもらいたい。きみら侵略され弾圧される苦しみをよく知っているだろう。