さくら日記でございます。

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書かせてもらってます。読んでいただけたらとっても幸せです。

★凄腕たちの競演で生まれたマジック フルーティーさが際立つ「ニッカ セッション」

2021-01-18 10:04:09 | 「お酒、お茶」

お疲れ様です。
みなさまお元気ですか?

こちら金沢
雪がちらついています。
天気予報では

日本海側は雪
<予想される雪(19日朝まで/20日朝まで)>
北陸60センチ/40~60センチ
東北50センチ/20~40センチ
北海道40センチ/20~40センチ

との情報もありましたが
やっと辺りの雪も少なくなってきたところなので
少しでも積もらないことを
期待したいなあ・・・
そんな感じです。

ということですが
今日は先日の金曜日ですが
いつもの金沢のロックバー
スタージスのバンドの日だったので
行ってきました。

http://www.findglocal.com/JP/Kanazawa-shi/1903367516657313/Sturgis-Rock-Bar

現在、新型コロナウイルス感染が
さらに進んでいます。
とりあえず、
金沢は昨日の感染者数は17と表示されていたので
まだ少なめのようにも感じますが

当たり前ですが
みなさま安全を考慮して
自宅で過ごされているのだとおもます。

なので、お客様はだれもいらっしゃらない
そんな状態でしたが
ちょっと練習しようとう時に
たぶん御夫婦だと思います。
2名のお客様がいらっしゃいました。

少し年配の方でロックというよりは演歌が好き
という感じでした
ですが、演奏をとってもよろこんでもらえたようで
とっても、うれしかったです。
私的にはとても良い時間を過ごすことができました。

そんな一日だったのですが
もうひとつ
1月はバンドのベースの先輩の誕生月
なので、お祝いをということで
プレゼントを持っていきました。

先輩はウイスキー好きということで
プレゼントはウイスキーと
決めていたのですが
悩みました。
で、決めたのが、この1本
「ニッカ セッション 奏楽」です。



サイトには
心地よい音楽のようなウイスキーをつくるために
スコットランドと日本から、モルトを選ぶ」


さらにこんなふうに
---------------------------------
ブレンダーがイメージしたのは、音楽。
凄腕のアーティストたちによるセッション。

類まれな才能と技術を持つ演奏家たちが、
それぞれ持ち味を発揮しながら
肩の力を抜いて遊ぶように、
心地よいサウンドを展開する。
そんなウイスキーは、できないだろうか。


ブレンダーは試みを重ね、
スコットランドのモルトと
日本のモルトの組み合わせにヒントを見出した。


ハイランドで育まれた、
フルーティーでかろやかなベン・ネヴィスや、
華やかな香りを咲かせるスコティッシュモルトの数々。


そして、ふくよかな宮城峡モルトと、
力強い余市モルト。


個性豊かなモルトたちが出会い、
圧巻のパフォーマンスが始まった。

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私の場合凄腕のとはとても言えませんが
いつもロックミュージックを
一緒に演奏している仲間には
最高かな?
ということでこれに決めました。

国境を越えたセッションという意味では
私がスタージスのバンドで演奏するようになる前の
ドラマーは、なんとアメリカ人

そして、映画にも出ているので
もしかしたらご存知の方もいるかもしれません

なので、この国境を越えた
「ニッカ セッション」の
そんなイメージにさらにピッタリだったかも?
なんて、ちょっと昔を思い出しました。

その時の演奏があったので
ちょっと載せてみました

Stormy Monday Blues(cover) - (Rock Bar Sturgis) 



さて、話は「ニッカ セッション」に戻りますが
メーカーサイトには
さらにこんなふうに続きます。

---------------------------------
イントロは、明るく華やかに弾むフルーティーな香り。
つづいて、
熟成を重ねてクリーミーななめらかさを
身につけたスコティッシュモルトが
バニラのような香りを漂わせながら、
甘いメロディーを繰り広げる。


ベースに流れるのは、おだやかな宮城峡モルト。
ゆるやかにうねるリズムで、
個性的なスコティッシュの音色をまとめあげる。

エンディングは、ややビターに。
ヘビーピートの余市モルトが、
わずかに緊張感漂う余韻となって、静かにつづく。


複雑で重層的なのに、
思わず微笑んでしまうようなおいしさ。

これが、ニッカウヰスキーのセッション。
ブレンダーの想いがつくった新しい音楽が、
飲む人を心地よく引き込んでいく。

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ということは
ベースの先輩は「宮城峡モルト」
甘いメロディーがマスターだとすると
私の役割は「余市モルト」なのか
なんて勝手に想像してしまいます。

では、その味わいは
ということですが
このウイスキー選択の決めてとなったのは
いつも見ているこちらの動画です。

[ウイスキー] ニッカから新発売の「セッション」の紹介・開封・試飲 [ブレンデッドモルトウイスキー] 


まずは、ストレートから試しているのですが
「フルーティーな香り
 爽やかですが若干スモーキーさあり
 あ、これは旨い。」


この辺りを語る表情を見ていると
本当に旨いんだなあ
って感じました。

そして、さらに
「蜜のような甘さ
 余韻にスモーキーさ
 飲みやすい
 ビターさもありますが
 気にならない
 これは、美味しいんじゃないですか?
 ほくは、結構好きですね
 スイスイ行ってしまう飲みやすさがあります。」

と続きます。

そんな「ニッカ セッション」なんですが
せっかくなので
みんなで飲んでみようということで
ストレートで一杯いただきました。



確かに、このコメント通り
フルーティーで飲みやすい感じです。
どのウイスキーともちょっと違う感じですが
正直に旨いなあ
と思える一杯でした。

ということで
今日は
凄腕たちの競演で生まれたマジック
フルーティーさが際立つ「ニッカ セッション」
でした。

 
 
 


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