さくら日記でございます。

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★バーボンウイスキーの王様!「ブラントン」はいかが?

2019-05-01 23:55:09 | 「お酒、お茶」

お疲れ様です。
新しい「令和」の時代に突入しました。
日々の生活は一気に変化するでしょうか?
そんな簡単なものではないと思いますが、
少しでも良い世の中になるきっかけに
なれば、よいのでは・・・
そんなふうに思っている次第です。
皆様は新しい時代をどのように考えますか?

ということですが、
今日は久々のお酒です。先日、
金沢のロックバー、スタージスでいただきました。
久々のバーボンウイスキーです。

バーボンウイスキーとは、
アメリカのケンタッキー州を中心に造られてたお酒です。

そしてバーボンウイスキーと呼ばれるためには
・アメリカ合衆国で製造されていること
 (9割がケンタッキー産と言われます)
・原材料の51%トウモロコシをが占めること
・オーク新樽で2年以上熟成させていること

などの条件を満たす必要があります。
今回ご紹介の「ブラントン」もケンタッキー産です。

そして、旨さの秘密は水にあります。
ブラントンが生まれたのはケンタッキー州のフランクフォート
アパラチア山脈に降った雨が、ライムストーン層をぐり抜け
良質な天然水となって湧き出します。
その水で仕込まれるのは秋から冬です。

この時期の水の温度が最適とされ、
ブラントンの素晴らしい品質につながります。

そして、こだわりのシングルバレル
通常、バーボンウイスキーは味を均一化するために
様々な樽原酒をブレンドします。
ですが、このブラントンは、
マスター・ディスティラーが味わい、深み、香りを入念にチェック
して選び出した樽、1樽ごとにボトル詰めする
シングルバレルバーボン
です。
こんな言葉でも語られるようです。

「芸術はデータに置き換えられるものではなく、
そしてそれは、今まさに神の手に再び委ねられているから。」

さらに、こだわりは続きます。
ボトルに貼られたラベル、これは一つとして同じものが無い手書きなのです。
その日本語訳をサイトより引用します。

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ボトル1本1本が、ブラントンディスティリングカンパニー
において登録されております。
このボトルの登録番号は、<273>番です。
ディスティルド&ボトルド・バイ・
ブラントンディスティリングカンパニー
フランクフォート、ケンタッキー
このバーボンウイスキーは、
<2007年12月15日>に樽番号<437>、倉庫の<12>段目
で貯蔵されていたものから取り出されたものです。
アルコール分<93>プルーフ(46.5%)で1本1本厳選され、
ろ過し、びん詰めされたものです。
ケンタッキーストレートバーボンウイスキー。
アルコール分46.5%。
< >内は、1本1本手書きにより記載されています。

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もう一つ、ブラントンの代名詞になるでしょうか?
ケンタッキーダービーのサラブレットをかたどった
ボトルキャップ

全部で8種類あるそうです。

こだわりぬいた、この一品
私的にバーボンウイスキーの王様と呼ばせていただきました。

どの飲み方でも素晴らしいです。
今回は、私的にちょっともったいないかなあ
という気もしましたが、ソーダ割もやってみました。
とてもマイルドな飲み口、
あまいという言葉も当てはまるかもしれません。


バーボン好きの方はもちろん。
そうでない方にも自信をもっておススメできる一品です。
今日はバーボンウイスキーの王様!「ブラントン」を
ご紹介しました。

 
 
 
 

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