お疲れ様です。
皆さまお元気ですか?
とうとう消費税アップされましたね。
一般庶民。取られるものが増えると
さすがにまいります。
お給料が少しでも増えれば良いのですが
なかなか厳しいのが現状ではないでしょうか?
というところで、
そんな状況でも消費を落ち込ませないようにと
いろんなサービスが目につきます。
近くのスーパーは本日のみ大特価セール!
そして、ドラックストアでは
カードにチャージしたお金で支払うと
ポイントがアップ!
近くのスーパーは本日のみ大特価セール!
そして、ドラックストアでは
カードにチャージしたお金で支払うと
ポイントがアップ!
各社、いろいろと試行錯誤
がんばっている様子も見えます。
がんばっている様子も見えます。
また、一方で自営業を営む友人は
仕入れの消費税は持っていかれるけど
いままで、馴染みのお客さんから
はい、10%消費税下さい。
なんて、なかなか言えない状況
自分で、その分はカブルしかないか・・・
とこぼしていました。
なかなか厳しい状況です。
そんな中で、私たち一般庶民的には
少しでも、安く購入したいというところが
本音ですよね。
そんな中で、私たち一般庶民的には
少しでも、安く購入したいというところが
本音ですよね。
そんな視点で、各社のサービースを見渡すと
ちょっとしたことで、
出ていくお金もかなり変わってくるのでは
と感じはじめました。
なので、今日は将来のために少しお勉強
ということで、今日はこの本を借りてきました。
「みずほ総合研究所」の
「60分でわかるフィンテック」です。
はたして、少しは理解がすすむでしょうか?
借りてきて、ページをめくると
2016年8月末の情報との記載がありました。
この分野は特に進化が速いので
古い情報になるかもしれませんが、
とりあえず、進んでみましょう。
まずは、こちらからです。
◆フィンテックとはそもそも何か?
いまごろそんな話をという方は
すいません、ご勘弁下さい。
この本にも
「断片的な知識を得るだけでなく
フィンテックの本質の客観的理解を」
と書いてあったので
ちょっとづつ見ていきたいと思います。
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フィンテック(FinTech)とは、
Finance(緊急)とTechnology(技術)
を組み合わせた造語であり、
広義には金融におけるIT(情報通信技術)
の活用を意味します。
近年では、特にベンチャー企業等が提供する
ITを活用した先進的な金融サービスを
指す言葉として注目を集めています。
・・・
近年注目されるフィンテックの特徴は、
ITベンチャーや流通業者等の非金融業者が
金融サービスに参入し
自らが主体となって顧客に
金融サービスを提供する点にあります。
・・・
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ということは、
情報通信技術によって金融が進化し
サービスの幅が広がった
といいえるのでしょうか?
だったら、そのサービスについて
しっかり理解していることが
必要ですよね。
では、具体的にはどんなサービスのことを
言っているのか見てみましょう。
言っているのか見てみましょう。
◆幅いろい分野に広がるフィンテック
どんなサービスがあるかザッと上げてみますね。
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①決算・送金
クレジットカードなどのキャッシュレス決済
において、事業者や消費者の手間・コストを
軽減する様々なサービスが登場しています。
海外送金では、既存金融機関よりも
低い手数料で小口送金サービスを
提供する企業が現れています。
②融資・資金調達
与信審査にビックデータを活用した
中小企業むけ融資や、
借手と貸手をインターネット上でマッチング
するプラットフォームである
P2Pレンディングなど
新しい手法が生み出されています。
③資産運用
オンライン上の簡単な自己診断に基づいて
投資ポートフォーリオを自動作成し
低手数料での運用手段を提供する
ロボットアドバイザー。
また、資金調達手法として広がりつつある
クラウドファンディングは
資金の出し手から見れば、
資産運用の手段とも言えるでしょう。
④財務管理
複数の金融機関との取引データや電子マネー
ポイントなどの情報を集約し
「見える化」する。
PFM(Personal Financial Management)
と呼ばれる個人向けの家計・資産管理サービスや
企業向けのクラウド型会計ソフトなどの
業務支援サービスがあります。
⑤保険
自動車保険であれば、ドライバーの走行データ
(走行距離、運転特性など)
医療保険であれば、個人の健康状態や生活習慣など
多様なデータをリアルタイムで収集。分析して
加入者ごとに保険料をカスタマイズする
サービスの研究・開発が進んでいます。
また、知人同士でグループを作って
保険料を拠出し合うなど、
SNSのような個人の繋がりを取り入れた
「P2P保険」と呼ばれるスキームも登場しています。
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こんな感じです。
こんなカテゴリに分けて
自分に必要なものは何か
こんなカテゴリに分けて
自分に必要なものは何か
であるとか
そのためのサービスにどのようなものがあるか
そのためのサービスにどのようなものがあるか
使うとしたら、どれが自分に合っているか
それを整理すると
ちょっとした無駄が省けて
うれしい結果に繋がるかもしれません。
カードでパンパンになっている
財布もスマートに整理されると
最高です。
とりあえず、まだまだ話は続いてましたが
今日はここまでにしたいと思います。
私的には、まず上の①から⑤のサービスごとに
今どうなっているかと
世の中にあるサービスがどのようになっているか
これを、おいおい調べて整理していきたななあ
そんなふうに思ってます。
賢い方は、当然もうすでにやってますよね
わかりやすいおススメの方法
などあれば、ご紹介していいただけると
うれしいなあ・・・
ということで、今日は
「みずほ総合研究所」の
「60分でわかるフィンテック」
より、さわりをちょっとご紹介しました。