今朝は曇りです、明日は久しぶりの晴れの予報が出ていますね。
これは、先日もお話しした風景ソフトBryceで作った海景です。
その海景の上に、CARRARAで作った遺伝子モデルを取り込んだもので、2003年の遺伝子工学カタログの途中案です。
風景ソフトBryceの初期開発者はフランス人だったらしいんですけど、アメリカ企業のMeta Toolsが買収する時に上手くいかなくて、最後にインド人の数学者を派遣して成功したらしい。
インドの植民地政策は、それ自体は良くないことだったけど、英語が公用語になったことで伝統の数学的頭脳で、インターネット社会で発展していく基盤になったし。
日本もネット系の会社は英語が公用語になってきてるみたいだけど、私には遠くの世界の話です。
英語の授業もあった訳だから、本当は出来るはずなんでしょうけど、どうしてかね。