今朝は,日の出の太陽が,道路の水たまりに反射していました.
神社にある黒御影石の神鏡,大きいです,しかも位置が高い.
神鏡は自分を映して,自己の内面を反省するというものらしいけど,位置の関係で映りません.
しかし,神鏡とは神の光を人にそそぐものと考えるとこの位置は相応しいのです.
鏡とか,光るものは,神聖な気持ちが湧いてくる.
月も太陽光を反射する神鏡ということもいえる.
「君は僕の太陽」っていうけど,そんなに眩しいから,何も見えなくなってるんだね.
「君は僕の月」っていうほうが,じっくり酒でも飲みながら,観ていられるんだよ.
「あ~あ,上弦の月だなんて~」って,独りぼっちで何いってんだか,,,.