おぼろげな日の出、なんかハッキリしない天気です。
庭の梅は満開、背景の赤は椿の花が咲いています。
東日本大地震への募金をしようと、いろいろ調べてみると、寄付だけの組織だとそれだけのために組織にかかる費用もあり、その組織の人件費や運営費などの手数料で、25~50%くらいは差し引かれてしまうだろう。
「手数料くらいでうるさくいうな、貧乏人」とおっしゃる方もいらっしゃるようですが、私どもの小さい募金額だと、その組織のお茶菓子代になって、消えて無くなることもあるのかもと、どんどん懐疑的になる。
もちろん人的援助も大切で、お金だけ届けばいいものでもないけど、なるべく効率的に考えたいね。
それと、「売り上げの一部は、義援金に充てます」というのがあるけど、疑うのは良くないけど、怪しいよね。
本当なら、割合を書いておくべきと思うけど、80%かも1%以下かも、分からないよ。
そこで「ほぼ日刊イトイ新聞」で見ると、結論は、「日本赤十字社」ということらしい。
「ほぼ日」を見るといつも、やっぱりと思うのですが、ここでも私は、やっぱりそうか、と思ったのです。
そこで私もと、思うのは、普通の考えだけど、この間来た生協の申込書に募金のこともあって、生協から募金することにしました。
日本中が、生協を上手く利用していけば、災害の時に、日本全体の食料などの管理が出来そうな気がします。
生協は、私も救い、日本も救う、生協バンザ~イ。
でも生協を選んだ本当の理由は、ダメダメです。
「だって、いろいろと、めんどくさいんだもん」。