私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

朝寝坊

2006-02-10 17:37:09 | 日々つれづれ
今日は新幹線に乗って販売へ。
初めての場所では、いつも緊張して眠れないことが多い。
昨夜は、1時に布団に入ったものの、うとうとと夢を見た。
子どもと旦那が、遠くで話す声が聞こえ、寝室に近付いてくる音が聞こえた。
寝室のドアの鍵を閉めようと思っても、体が金縛りにあったように動かない。
そうしていると、ドアが開き、私は悲鳴を上げた。
その自分の声で、私は目を覚ました。
起き上がって、玄関の鍵を確認した。
一つ締まっていなかった。
別居後に付けた大切な鍵が。
いつになったら、こんな夢を見なくなるのだろう。
でも、その後は安心したのかぐっすり眠りについた。

目が覚めると、起きようと思っていた時間を30分も過ぎていた。
目覚まし時計のスイッチを入れ忘れてたらしい。
結局、いつもと同じ時間に起きた。
大事な用事があると朝まで何時も目を覚ますことが多かったけど、こうやってぐっすり眠れるのは、私にとってはいいことだなと思った。
いつもなら緊張がほどけないまま、何度もトイレに行ったり、辛かったから。

長男は、私より早く支度を終えてくれ、いつもより30分早いのに難なく出発出来た。
15年ぶりに行く土地での仕事。
こうやって知らない土地でも仕事がやっていけるということ、結構頑張ってるよねって、思うことが出来た。
その影では、もちろん間で、たくさんの人たちが支えていてくれていて・・・・
昨日も、私の体調を気遣って、一緒に販売をする同業者が、販売員の手配もしてくれていた。
今、自分の置かれている立場を、感謝しなければいけないなぁと思った。

近くに住む、母の姉が訪ねてきてくれ、久しぶりに再会した。
商品を購入してくれて、昼食もご馳走になった。
こうやって来てくれるのも、母のお陰でもあるし、こういうこと大切にしていきたいなと思った。

病み上がりの販売は、思ったより疲れた。
デパートでの販売を始めたばかりの頃は、昼を過ぎるといつも偏頭痛を起こしていた。
人に酔ってしまう。
あのざわめきの中で、どうしても耐え切れなくなってしまっていた。
でも、人とのふれあいの中で、次第に慣れていった。
今日は、思ったよりも室内も暑く、昼過ぎから微熱も出てきたようだった。

思っていたよりも早くに、交代要員を雇ってくれていたので、それに甘えて帰った。
1週間のノルマの三分の一を達成できたので、まずますかな・・・・
次は、月曜日。
いくつかのやっておかなければいけない仕事もあるけれど、こうやって目標があるから、私はいつでもタフでいられるのかもしれないなと思った。
目の前に目標がなくなったとき、私はどうなってしまうのだろう。
寝込んだり、引きこもったりしそうで怖い。
そういうところは、まだまだ変われないのかもしれないな。
でも、色んなこと、楽しみながら歩いていこう。
大切なこと、見失わないように・・・・・