私が離婚を決めた理由

離婚するまでの経緯のつもりでしたが、考えているうちに、AC、共依存などにぶつかっています。

節分

2006-02-03 21:11:18 | 日々つれづれ
学校から帰ってきた次女が、
「今日も、イチゴ大福買ってくれていないの??」と一言。
1個100円ちょっとするのに、毎日買えるものじゃないし・・・・・
白玉粉、カステラ、イチゴ、生クリームと材料があったので、雪見苺を作りました。

ただでさえ、過食気味(ロールケーキ3切れ、マグカップラーメンなど食べ続け)だったのに、二つも食べてしまいました。
次女は四つも食べちゃったんだけど・・・・

節分なので、サラダ巻き(サニーレタス、きゅうり、金糸卵、カニカマ、シーチキン)とネギトロ巻きを作りました。
それと、昨日に引き続き、カニ鍋。
またまた食べ過ぎてしまいました。

今日のお腹はぽっこりです・・・・・
長男に冗談で、「赤ちゃん出来たかもしれない」言うと、
「いいよ~。可愛がってあげる♪」と喜んでいました。
一年以上、そんなことしていないので出来るわけもありませんが(笑)

そして、豆まき。
鬼になって、逃げ回ったあと、歳の数+1個食べるのだと、長女に食べさせられました。
もう、お腹いっぱいです。

「鬼のパンツ」を歌う様、長男にリクエストされたので、のりのりの振り付けで踊り、熱唱しました。
長女と次女は、笑い転げていました。
楽しくて、もう一度、踊りました。
少しは、ダイエットになったかなぁ・・・・・

最後に、豆を拾って、掃除機をかけて、今日の節分は終了です。
そういえば、いわし食べていなかったな。
でも、もうこれ以上は食べられません。

過去の寂しさ

2006-02-03 14:46:34 | 日々つれづれ
現実の私に、過去の寂しさがぴったりと張り付いて取れない。
不倫をしていた頃、私の心が安らかになるのはセックスしている時だけだった。
繋がっているという表現の方がぴったりかもしれない。

もう、あとは寂しくて寂しくてたまらなかった。
一緒にいても、電話していても、心の隙間は埋まらなかった。
逢えない日、部屋の片隅で、膝を抱えながら、ただ泣いていた。
こんな恋なんて、こんな想いなんて、掻き捨ててしまいたかった。
胸を切り裂いて、取り出してしまいたかった。

それを埋めるのが、彼とのセックスだった。
麻薬みたいなものだった。
埋めては、渇望し、それの繰り返し。
逢えば、狂ったようにセックスしていた。
盛りのついた獣そのものだった。

あんなにも、苦しくて切ない想いは、もう二度としたくないと思っていた。
もう、そんな恋をするのはよそうと思った。
ただ、幸せに酔いしれているだけの生活が手に入れたかった。
それは、幻想にしか過ぎなかったのだけれど。

あの時の痛みが、過去から切り取られて、今の私に取り付いている。
どうやったらこんな気持ちを、捨ててしまうことが出来るのだろう。

振込み

2006-02-03 10:00:07 | 日々つれづれ
久しぶりに通帳記帳をして気がついた。
別居してすぐの給料から振込み額が変わっていた。
旦那の給料は、生活費の口座と家のローンの口座と旦那の小遣いの口座の3箇所にそれぞれ分けて振り込まれていた。

家のローンと旦那の口座へ定額が振り込まれ、残りが生活費だったのに、家のローンの振り込み金額は減額されて、生活費も定額に変わっている。
旦那の給料は、不安定で、生活していけない月もあれば、ボーナスと間違うほどにある月もある。
それが、毎月少ない方の金額に変わっていた。
でも、4人だったら充分。
旦那一人いるかいないかで、食費の額が違っていたから・・・・・

それでも、離婚したと思えば、振り込まれるのに充分すぎる額。
旦那も実家にいるのなら、残りの金額で充分なのだろうが、きちんと決まった額を振り込んでくれているのは、旦那の誠意なのかなとありがたく思った。
いつ振込みをストップされてもおかしくない状況かもしれない。
いつまで甘んじることを許されるのか分からないけれど、それまでありがたくいただいておこう。