今年の私のテーマは「赦し」です。
少しずつ色んなこと、そして自分の心を解放する事が出来たらいいなぁと思っています。
たくさんのこだわりをまだまだ持ち続けています。
時に、こだわりは大切な個性なのかもしれません。
でも、自分を苦しめるだけのものは、手放していけたらなと思っています。
クリスマスの教会でのキャンドルサービスで、牧師さんの
「私はあなたを赦します。」という力強い言葉に、私は神に赦された気持ちになり、本当の意味での神様の存在を感じることが出来るようになりました。
ただ、私は、神様を信じるということは、宗教にこだわる必要はないのだと思っています。
神様は、たぶん、どの宗教でも同じなのだと、ただ伝え方、それぞれの受け取り方が違うだけであって、同じ存在なのだと思っています。
そんな大きな意味での神様の存在を感じ、そして、今、自分の人生をゆだねられる気持ちになりました。
自分自身を霊的な存在と捉え、魂の成長の場として、色んな経験をすることを与えられているのだと、すべて身をゆだねて、漂っていればいいのだと、あたふたすることも苦しむことも悲しむことも、すべては自分の成長のために与えられているものなのだと、そう受け止めることが出来るようになりました。
とはいえ、まだまだ悲しみや怒りや苦しみに翻弄されます。
でも、ゆっくりと物事が起こった意味を、何を学ぶべきなのか、考えようと思えるようになりました。
人との出会い、本との出会い・・・・
それぞれが与えてくれるメッセージをしっかりと受け止めていけたらいいなと思っています。
「ゆるすということ」
ゆるすことは
幸せになるための処方箋
ゆるさないことは
苦しむための処方箋
苦しみの原因が何であれ
苦しみにはすべて
「ゆるさない」
という種が
宿っていないだろうか?
復讐の念を燃やしつづけ
愛や共感を出し惜しみすれば
健康を害し
免疫が低下することは
まちがいない
当然だと思われるような怒りでも
こだわりつづけていれば
神の安らぎを味わえなくなる
ゆるしとは
その行為をよしとすることではない
残虐な行動を
見逃すことではない
ゆるしとは
怖れに満ちた過去に
こだわりつづけるのをやめること
ゆるしとは
古傷を引っかいて
血を流しつづけるのをやめること
ゆるしとは
過去の影に惑わされることなく
いまこの瞬間に
百パーセント生き
百パーセント愛すること
ゆるしとは
怒りからの解放であり
攻撃的な思いにさよならすること
ゆるしとは
誰に対しても
愛を拒まないこと
ゆるしとは
ゆるさないという思いから生じた
心の空洞を癒すこと
ゆるしとは
過去に何をした人でも
すべての人のなかに
神の光を見ること
ゆるしとは、相手のためだけでなく
自分自身のためであり
自分が犯したまちがいのためであり
くすぶりつづけている罪悪感と
自分を恥じる気持ちのためである
最も深い意味でのゆるしとは
愛で満ちた神から自らを
切り離してしまった自分を、ゆるすこと
ゆるしとは
神をゆるすことであり
神は自分を見捨てたという
おそらくはまちがっている考えを
ゆるすこと
いまこの瞬間にゆるすということは
もう先延ばしせずに
ただゆるすこと
ゆるしは心の扉を開け
感情をスピリットと一体にし
すべての人と一体にし
すべての人を神と一体にする
ゆるすのに
早すぎることはない
遅すぎることもない
ゆるすにはどれだけの時間が
必要だろうか?
それはあなたの価値観しだい
絶対にムリだと信じるなら
絶対に起こらない
半年かかると信じるなら
半年かかる
一秒ですむと信じるなら
一秒ですむ
私は心から信じている
一人ひとりが
自分も含めてすべての人を
完全にゆるせるようになったとき
世界は本当に平和になるということを
「ゆるすということ」ジュラルド・G・ジャンポルスキー著 サンマーク出版より
ポチッと押していただけると嬉しいです。
メンタルヘルスジャンル 恋愛・結婚(離婚)ジャンル
少しずつ色んなこと、そして自分の心を解放する事が出来たらいいなぁと思っています。
たくさんのこだわりをまだまだ持ち続けています。
時に、こだわりは大切な個性なのかもしれません。
でも、自分を苦しめるだけのものは、手放していけたらなと思っています。
クリスマスの教会でのキャンドルサービスで、牧師さんの
「私はあなたを赦します。」という力強い言葉に、私は神に赦された気持ちになり、本当の意味での神様の存在を感じることが出来るようになりました。
ただ、私は、神様を信じるということは、宗教にこだわる必要はないのだと思っています。
神様は、たぶん、どの宗教でも同じなのだと、ただ伝え方、それぞれの受け取り方が違うだけであって、同じ存在なのだと思っています。
そんな大きな意味での神様の存在を感じ、そして、今、自分の人生をゆだねられる気持ちになりました。
自分自身を霊的な存在と捉え、魂の成長の場として、色んな経験をすることを与えられているのだと、すべて身をゆだねて、漂っていればいいのだと、あたふたすることも苦しむことも悲しむことも、すべては自分の成長のために与えられているものなのだと、そう受け止めることが出来るようになりました。
とはいえ、まだまだ悲しみや怒りや苦しみに翻弄されます。
でも、ゆっくりと物事が起こった意味を、何を学ぶべきなのか、考えようと思えるようになりました。
人との出会い、本との出会い・・・・
それぞれが与えてくれるメッセージをしっかりと受け止めていけたらいいなと思っています。
「ゆるすということ」
ゆるすことは
幸せになるための処方箋
ゆるさないことは
苦しむための処方箋
苦しみの原因が何であれ
苦しみにはすべて
「ゆるさない」
という種が
宿っていないだろうか?
復讐の念を燃やしつづけ
愛や共感を出し惜しみすれば
健康を害し
免疫が低下することは
まちがいない
当然だと思われるような怒りでも
こだわりつづけていれば
神の安らぎを味わえなくなる
ゆるしとは
その行為をよしとすることではない
残虐な行動を
見逃すことではない
ゆるしとは
怖れに満ちた過去に
こだわりつづけるのをやめること
ゆるしとは
古傷を引っかいて
血を流しつづけるのをやめること
ゆるしとは
過去の影に惑わされることなく
いまこの瞬間に
百パーセント生き
百パーセント愛すること
ゆるしとは
怒りからの解放であり
攻撃的な思いにさよならすること
ゆるしとは
誰に対しても
愛を拒まないこと
ゆるしとは
ゆるさないという思いから生じた
心の空洞を癒すこと
ゆるしとは
過去に何をした人でも
すべての人のなかに
神の光を見ること
ゆるしとは、相手のためだけでなく
自分自身のためであり
自分が犯したまちがいのためであり
くすぶりつづけている罪悪感と
自分を恥じる気持ちのためである
最も深い意味でのゆるしとは
愛で満ちた神から自らを
切り離してしまった自分を、ゆるすこと
ゆるしとは
神をゆるすことであり
神は自分を見捨てたという
おそらくはまちがっている考えを
ゆるすこと
いまこの瞬間にゆるすということは
もう先延ばしせずに
ただゆるすこと
ゆるしは心の扉を開け
感情をスピリットと一体にし
すべての人と一体にし
すべての人を神と一体にする
ゆるすのに
早すぎることはない
遅すぎることもない
ゆるすにはどれだけの時間が
必要だろうか?
それはあなたの価値観しだい
絶対にムリだと信じるなら
絶対に起こらない
半年かかると信じるなら
半年かかる
一秒ですむと信じるなら
一秒ですむ
私は心から信じている
一人ひとりが
自分も含めてすべての人を
完全にゆるせるようになったとき
世界は本当に平和になるということを
「ゆるすということ」ジュラルド・G・ジャンポルスキー著 サンマーク出版より
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