センター試験国語(現代文)を極めたい!

センター試験国語の法則を解き明かすのが目標です(『ヘタレ競輪王のトホホ日記』のエントリも恥の記録として残しておきます)。

感動の卒業式

2006-02-28 20:08:20 | 教師ネタ
 今日でもって二月は終わり。

 ということは、全国の高等学校の(ほぼ)全てが卒業式を終えていることでしょう。だもんで、オイラのブログでも「卒業式ネタ」を解禁しますね(「エロネタ」を解禁してほしい人もいるでしょうけどね)

 ウチはもうとっくに卒業式は終わってるんですけど、終わって即ブログのネタなんかにしていたら、身元がバレるかも知れないので、封印していたってわけです。

 んで、本日解禁

 担任稼業のオイラが、卒業生の担任として卒業式に臨んだのは、今回で二回目。

 二回目なので、初めての時には見えなかったことが見えてきたりするわけです。

 今回、一番見ててオモシロイなあと思ったのは、卒業生退場のシーン。

 在校生の間の通路を、卒業生がクラスごとに拍手で送られながら退場していく、アレです。

 どこの学校でもそうだと思いますけど、ウチも卒業生はクラスごとに横一列に着席しております。んで、式が一通り終わると、学年主任をはじめ、学年の担任団がステージ前に横一列で立ちます。卒業生と対面形式になるわけです。

 で、1組から順に、起立→礼→退場、となるわけなんですけど、まあ、たいていの学校では、この間に

生徒のパフォーマンス

があります。ま、オーソドックスなのは、「せ~の、ありがとうございました~っ!」ってやつですね。

 で、中には、礼をしてから退場するまでの間に、前に並んでいる教師のところに行って握手を求めるヤツ、「ありがとう!」なんて言いに来るヤツ、なんてのもいます。

 たぶん、慣れない人が初めて担任やってアレをカマされると、

相当グッとくる

んじゃあないかなあ。

 でも、オイラにとっては毎年のことだから、特に3年の担任をしていないときは、

完全に他人事として見ている

から、

全 然 平 気

でしたわ。だから、ニコニコしながらではあるけれども、結構冷静に生徒の動きを観察していました。

 で、気付いたこと。

 もうね、完全に

集 団 催 眠 状 態

なんですよね。何て言うか、その、完全に

「涙を流しながら『先生、ありがとう!』って言ってる自分」に酔ってる状態

なんですよ。

 たとえば、オイラなんてクラス担任としては、学年の中でも

ブ ッ チ ギ リ で 薄 情 な ヤ ツ

だったんですけど、そんなオイラにも、

「先生~、お世話になりました~!」

なんつって駆け寄ってくる

ちょっと待て! オレはな~んも世話なんぞしとらんぞ!

 あ、ちょっと補足説明しときますね。オイラは、クラスの進路指導については、4月当初から

「あ、オレの進路指導方針は、『来る者は拒まず、去る者は追わず』ですからね~。基本的に、頼まれたらイヤと言えない性格だから、頼ってこられたら必死コイていろいろ動くけど、な~んも言ってこんかったら、な~んもせんからね~。あ、それと、無礼な依頼は即座に拒否するからね~。ま、ナンボ無礼なヤツにでも最低限のことはしてやるから、そこは安心して♪」

と、ことあるごとに宣言してきてたんですよ。それでね、「お節介に世話を焼かれるのが当たり前」になってる大半の生徒からソッポ向かれてたんですよ。

 元に戻ります。

 件の駆け寄ってきた生徒っていうのが、ず~っとオイラに反抗し続けて、

進 路 未 決(4月からニート? ←おらおら)

の生徒なんですよ?

 オカシイでしょう?

 もうね、完全に

周りの雰囲気に乗せられているだけ

なんです。

 ああいう状態の生徒の中にいたら、

なんか自分が凄いことを成し遂げたかのように錯覚

してしまいそうで怖かったので、式後、教室で配り物なんかして解散した後は、

ソッコーで地味~な教科の準備室に引き籠って

生徒に会わないようにしました

 おかげで卒業式の日は、生徒たちの見境のない

卒アル攻め(責め?)

を喰らうこともなく淡々と残務処理(と昼食の摂取)をこなすことができました。

 この卒業式関連では、あと三つ、是非とも文章にして残しておきたいネタがあります。今日はすでにここまででカナーリの字数になってしまったので、それらは明日以降に回します

 いちおう題名だけ……。

① 用意されたイベントの中でしか感動できない生徒たち
② 自分に酔う生徒と、自分に酔う生徒に酔う教師
③ 「卒アル攻め(責め?)」のみっともなさ


以上三題。①、②、③という通し番号は便宜上のものなので、必ずしも順番どおりにアップするとは限りません。

 乞うご期待!(←誰も期待なんかせんっつーの)

顔と名前が一致

2006-02-27 23:27:36 | プロ野球(セ含まず)ネタ

 オイラにとって、「プロ野球」っていうのは、

ラジオで聴くもん

または、

球場で遠くから観るもん

ほいでもって、

翌日の新聞で読むもん

でございました。

 それはもう長いこと。……っていうか、今でも

 で、オイラは毎年毎年選手名鑑買うほどのマメなファンでもありません

 すると、どういうことになるか。

 答えはカンタン、

選手の名前と顔が一致せん

のです。これは、オイラが物心ついてからずーっとそうです。

 長いこと近鉄ファンをやってましたが、名前を聞いてパッと顔が浮かぶ選手なんて、そんなにいません。

 もちろん、あの「10・19」の頃は、それなりに露出度も高かったし、近鉄が勝った翌日はキオスクでスポーツ新聞を買う、というオサーン的な高校生でしたので、あの当時の選手は、ほぼ大丈夫です。

 ところが、それ以外の時代の選手となると、ヒジョーに怪しい。

 試みに、西本監督時代から岡本監督時代の選手を思い浮かべてみても、顔と名前の一致する選手といえば、

西本監督、鈴木、梨田、太田、マニエルなどの露出度の高かった選手

か、

森脇、島本などの男前~な選手

か、

平野、栗橋、羽田、小川などの(いろんな意味で)いっぺん見たら忘れられない顔の選手

に限定されます。

 まあ、あのV1、2時代の選手は、後になってから写真で見るようになって覚えた選手が多いので、多分、あの当時(オイラは幼児でした)はほとんど名前しか知らなかったと思います。

 だから、昭和56年以降の選手となると、名前はよく覚えているのに、顔がぜんぜん浮かびません。

 バンボしかり、デュランしかり、依田、小山、……名前はしっかり覚えているのに、顔がぜんぜん浮かびません。

 んで、コレは、大阪ドームに移ってからの近鉄にも言えることです。

  '97年はともかく、教師をはじめた '98年以降は、それはもう徹底して

翌日の新聞で勝敗をチェックするだけ

という不熱心なファンでしたから、顔と名前の一致しない選手がそれこそ山のようにいます。

 さすがに '01年の優勝時のメンツはそこそこ顔と名前が一致しているんですけど、鷹野とかバーグマンクラス(どんなクラスやねん)になるとヒジョーに怪しい。最近の若手となると、それこそ

名前はよく知ってるけど顔が……

という選手ばかりです。

 前置きはココまで(←はぁ~ん?)

 昨日は、一日部屋でゴロゴロしていました。といっても、雷を鳴らしていたわけではありません。

 当然、檻珍戦はテレビ観戦。

 で、その感想。

① 大久保って、マエカーに似てるなあ!

②  t の若手の左P
(名前は忘れた)、岩隈ソックリじゃん?

③ やけに元Bu投手陣が簡単にHR打たれるなあ!


 たまにテレビでプロ野球を観ると、いろんな発見がありますね!

 以上!(←おいおい) 


人権人権言う前に……

2006-02-24 23:21:50 | 教師ネタ
ルールは守れや。

茶髪の女生徒に黒スプレー 京都の高校教員

だってさ。

 ま、「ルールなんてものは破るためにある」ってのも真理なんだけどさ、

ルール破ってるんなら小さくなっとけや。

偉そうに「権利」なんて主張するんじゃねーよ!

 「精神的ショック」だ?

甘えなさんな!

 この程度のことで「精神的ショック」受けるような弱虫は、ルール違反なんかするなってことよ。

 オイラは、「覚悟のない不良」って大嫌いだな。

 「不良」になるんなら、人権蹂躙される覚悟ぐらいしとけ!

 それがイヤならいい子ちゃんにしてるんだな!


反省の弁

2006-02-22 21:09:04 | 競輪ネタ

 昨日のブログで、小野俊之選手の競走ぶりについて、

>>しかし、小野のあの中途半端な動きは何だったんですかね?

などと書いてしまいましたが、本日、各スポーツ紙の記事で確認したところ、あれは、

小野選手の俊敏な立ち回り

なのであって、「中途半端な動き」というのは、オイラの

完全な事実誤認

であったことが発覚。

 日本全国の数え切れない一般市民以外の数少ない競輪ファンのみなさん、及び絶滅が危惧される競輪関係者のみなさんに、深くお詫びしたいと思います。

 でも、仕方ないよね。

 村上が捲られてタレはじめた時点で、オイラの車券は不良債権化してしまっていたわけで、

まともにレースなんか見てねぇよ!

な状態でしたからね!(←いいわけ)

 


敗戦の弁

2006-02-21 23:13:36 | 競輪ネタ
 今朝、出掛けにゆっくりしすぎて、スポーツ新聞買えませんでした。

 だから、今日の西王座戦の並びを確認することが出来ませんでした。

 とりあえず、電投で昨日予想したとおりの3連単ボックス車券を購入し、クラブ活動の練習に行くフリをして、クルマのテレビでレース観戦(あ、勤務時間中ではありますけど、たった3分ほどのことですよ!)。

 テレビをつけた時点で、すでに周回中でした。

 はぁ~ん!? やっぱり昨日予想したのと全然並びが違うじゃん!!!!

 オイラの昨日の周回予想は、

>>←V ②94 15 ③8⑦6

というものでした。 

 ところが、実際は、

←V ③15 ⑦8 6 ②49

というモノ。(でしたよね? なんせ一回観ただけだから記憶違いがあるかも知れん)

1. 何で一丸が中部の重鎮・濱口の前まわりなの???
2. 何で澤田と村上が別線???
3. 有賀はなんで単騎???


 2.、3.なんて、ホンマにアホ丸出しですね。最近まともに競輪観てなかったから、

競輪界では福井県は近畿

という基本的なことすら忘れてるんですから……orz

 でも1.はいまだに分からん。

今、一丸ってそんなに強いの?

 さてさて、こんな風に、レース開始前の段階で、

お前はもう、死んでいる

なオイラでございました。

 レース展開は、こんな感じ(だったと思う)。

 青板ホームあたりから、②金子が上昇。③村上が突っ張って、赤板ホームから発進。打鐘からの壮絶なもがき合いを制したのは③村上3~4角外を泳がされた②金子最終ホームジ☆エンド

 主導権を取りきった③村上-①小野-⑤合志ラインを、⑦市田-⑧澤田ラインが車間を切って余裕の追走。⑦市田最終バックから捲リ切る。直線⑧澤田が差して快勝。

 2着は⑦市田。3着に①小野

【結果:1着⑧澤田(差) 2着⑦市田(捲) 3着①小野(マ)】

でした。

 しかし、小野のあの中途半端な動きは何だったんですかね?

 オイラの目には追走一杯に見えたんですけど……。

 村上がかかってたからツキバテしちゃったんですかね?

 まあ、あんだけ鮮やかにバック捲りを決められたら、ああなっても仕方ないんかな?

 何せ、一回観ただけだからよく分かりません。

 車券名人・ロッキーさん! 解説キボンヌ……。

 かくして、今日もまたオイラは負けたのであった……。

 それにしても、3連単って当たらんね……。

 3つ中2つならたいてい当たってるのに……orz  

おっと! 西王座戦だよ!

2006-02-20 22:22:48 | 競輪ネタ


 明日は西王座戦の決勝ですね。……っていうか、知らん間に準決勝終わってたよ。

 んで、明日の決勝にコマを進めたのが上の9人。

 この5~6年、グランプリ以外ロクに競輪見ていないオイラにも十分ついていけるメンバー構成ですな。

 やはり競輪界は何ら進歩していないというコトか……。

 小池栄子がCMしてんのにな……。

 もう脱ぐしかないかもよ?

 ……などという下品なジョークはこの辺にしておいて、サクッと予想しときましょうかね。

 んで、明日は勤務時間中に電話投票すると……(←あかんがな)。

 ん???

 こ、これは……、どう並ぶんですか?

 普段競輪見てないと、こんなときにサッパリ見当つかん……。

 市田の「両」って何?

 市田って先行屋じゃなかったの?

 あかん……。完全に時代の流れから取り残されとる……。

>>誘導 安福洋一

 マ、マジっすかー!? 奈良の重鎮サンダーライガー、安っさんじゃないですかー!

 なんかゴージャス!

 ヨッシャ! 並びはデタラメだと思うけど、テキトーに予想してやるか!

 奈良競輪といえば、かつて(大阪から)自転車で通いつめたオイラのホーム・バンクみたいなもんや。
何とかなるわい! 

 並びは……

中部 : ②金子-⑨濱口-④一丸
近畿 : ③村上-⑧澤田
北陸 : ⑦市田-⑥有賀
九州 : ①小野-⑤合志

……と、こんな感じなんですか?

 まあ、実際のところは、道中

←V ②94 15 ③8⑦6

みたいな感じで進むんでしょうかね?(この時点で既に間違えているような気が……)

 それにしても、あのショボい奈良の33バンクでGⅡですか……。ふるダビすらやってなかった
のにね……。

 そういえば、オイラが奈良競輪に行ってたころは、金子貴志なんてデビューしたてでA級やったなー。

 デビュー当時の渡辺大吾を見たのも奈良競輪やったなあ……。今何してるんでしょ?

 はっ! 予想ですね。

 細切れのメンバー構成だけど、実質2分戦。奈良競輪場の短すぎる直線から考えても、

出切ったモン勝ち

な感じはしますね。

 で、今日のスポ新読んで知ったんですけど、2日目の特選(優秀競走っていうのかな?)で金子貴志が

ルール違反の先行

したとかで、村上が怒ってるらしいですね。

 グランプリのときも思ったんですけど、

今の競輪って、誘導員が相当長いこと引っ張る

ようになってるんですか?

 清嶋彰一の時代みたいに……?

 実際にレースを見ていないから、いまいちイメージ湧かないんですけど、何でも赤板あたりでさっさと誘
導員交わして先行態勢に入ったのが

重注2つもつくほどの犯罪行為

に当たるらしい。

 「33で赤板発進なんてあたりまえじゃん?」と思っているオイラは、もしかして

時代遅れの男

ですか?

 今時のレース形態がサッパリわからんので、とりあえず、

今の競輪=誘導員が目一杯引っ張る昭和50年代の競輪

と仮定して予想します。

 2日目の遺恨もあることだし、誘導員が奈良のスター・安福洋一であることから考えて、こんな展開
になるんじゃないでしょうか。

 周回は上にも書いたとおり、

←V ②94 15 ③8⑦6

でマターリと進みますね。

 で、33バンクですから、青板バックあたりからレースが動くんです。

 ③よゐこ濱口……じゃなかった、村上家来を3匹引き連れてゾロゾロと上昇するわけです。

 んで、②金子に並びかけて一言、「オイ! 今日はフザケた真似すんなよ」。

 ま、当然金子は無視。金子の番手の⑨濱口が、「コラ、村上。中部の若手にちょっかい出したら許さん
ぎゃ(←岐阜の人って、この喋り方なんですかね?)」と一喝。青板4コーナー、金子VS村上の乱闘勃発
が回避されたかに見えたそのとき!

村上:「安さん! シカ! シカ!」

 この一言に反応した奈良のスター・男安福洋一が、誘導員の立場を忘れて

誘導とは思えないハイペースで

スパート!

 金子さんご一行が、一瞬アワ食って離れたところに、アウトから村上、澤田が侵入。赤板2コーナー奈良
のスター・安福洋一が惜しまれつつ退避
、村上が主導権!

 3番手以下は大競りになります。

 市田VS金子は、市田がアウトからボコボコどつきまくって、金子は戦意喪失。

 濱口-有賀は濱口の貫禄勝ち。

赤板2コーナー過ぎた時点で、

         6
← ③8 ⑦94 2  ①5

 さて、この前の競りを、車間を切って高みの見物していたのが小野-合志の九州コンビ。競り負けて後退して
きた金子と有賀を軽~く捌いて、6番手で追走。ここで打鐘

 村上は余裕の先行。打鐘4コーナーからスパート! 最終ホームで一本棒の展開に!

← ③8 ⑦94 ①5②6

 ⑦市田は、①小野が捲ってくるのに合わせてスパートすべく、車間をあけて追走。

 最終2コーナー出口で、客席から「来たぞー!」の喚声!

 てっきり小野が来たものと勘違いした市田が捲る!

 しかし、やって来たのは、既に死んだと思われていた金子だった!

 一度死んだ金子の捲りが届くはずもなく、ほんのしばらくだけ市田と併走しただけでアウツ。

 市田の方は、余りの意外な展開に、

足が3角に回ってしまい

失速。濱口・一丸コンビは市田を見捨てて村上-澤田に切り替え。

 最終バック

    ⑦
← ③8 94 ①5   6 2

 そして、最終3コーナー、車間を詰めた勢いで、小野-合志が渾身のバック捲り!!!!

 最終4コーナーから、粘る村上、番手から差す澤田、仲を割る濱口、インを踏む一丸、捲る小野が横一線!

 濱口は、道中ハデに立ち回った分、最後の一伸びが出ず、惜しくも届かず。

 無風で回った村上、澤田、自分のことだけ考えて捲った小野の3人で決着。

 ハイ、決定。

 3連単 1=3=8のボックス

 ああ、なんてくだらない予想……。orz  

プチ挫折

2006-02-19 22:34:54 | 音楽ネタ
 先日、千葉マリン太郎さんから

>>チャンスⅡとかでメール着信が鳴ったらカッコイイ

とのコメントをたまわり、それに対して

>>次の目標は「チャンスⅡ」に決定いたしました!(パチパチパチ)

などと、うれしそうに宣言したオイラでありましたが、

イントロのファンファーレの時点で挫折

しました(←早っ!)。

 ああいう、アドリブ的要素の強い箇所は、

譜割りの解読が異様に難しい

ため、

シロートのオイラごときの手には負えまへん!!!!!!!!

 「だったらファンファーレ抜きで作ったらいいじゃん?」

と言われそうですが、

他称・完璧主義者

のオイラには無理です(自分ではそうだと思いませんが、よく『○○ちゃんは完璧主義者やからなー』と言われます)。

 こう毎回毎回MIDIネタだと、「ったく、飽きねーのかよ!」と言われそうですが、

全然飽きません!!!!!!!!

 また、今から何か作ろう……。 

悲しい報せ

2006-02-16 21:25:53 | 教師ネタ
 藤井寺のダイヤモンドシチー地下の、

すがきやラーメン



が、

撤       退

したらしい……。

 大学生の頃、毎週食いに行っていた思い出の地だけに、非常に残念……っていうか、最近

関西から「すがきや」撤退しすぎ!!!!!

 おい、関西人よ!

もっと「すがきやラーメン」を大事にせんかい!!!!!!!!

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

2006-02-15 20:42:03 | 「国語」ネタ

 別荘に向かって、一歩前進!

 来ましたよ! 返事が!

 返事というより、中間報告といったほうがええかな。

 ……って、何のことか分かりませんね。

 ホレ、その、アレです。アレ。

 このときの某教材会社の編修製作部のお方から、お手紙が届いたんですよ!!!!!!!!!!!!

 そのお手紙の内容を一部引用しますよ。

>> このたび、小社営業部の○○(伏字は引用者:引用者註)にお言付けいただきました、「現
>>代文演習」(コレは、オイラの自作プリントの題名:引用者註)、拝見させていただきました。
>>
>> ご指摘のような「語群を使った設問」というのは、生徒の立場にたって考えますと、「語群」
>>自体が「ヒント」となっているため、あてどのない設問に比べましても、取り組みやすく、解き
>>やすいように思われました。
>>例えば、
>>問2(オイラの自作プリントの設問番号)ならば、傍線部Aとあるが、それはどのような変化
>>か。90字以内で説明せよ。
>>というのがほとんどで、詳細な解答解説を読んで正解に辿り着くというのが従来の問題集の
>>本流です。
>>
>> しかし、「語群を使った問題集」は、生徒にとってはより実践(原文ママ)的な試みのように
>>思われます。「語群を使う設問」を全体にするのか部分的に入れるのか、その点の意見もあ
>>るかと思われますが、いずれにいたしましても、積極的に検討させていただきます。
                                                 ※ 改行位置等は、原文ママ。

 うひゃひゃ。

 それにしても、本当に編集部に回してくれていたなんて、感激です。○○さん、ありがとう!

 しかも、結構な高評価を得ているじゃあないですか!

 これで、印税生活&別荘取得に一歩近づいたかな
 
(おらおら。別荘おごってほしかったら、しゅっとしたええ女は駆けつけろ!←パクリ)

 ん……!? 待てよ……。

>>積極的に検討させていただきます

っていうのは、いわゆる

「前向きに善処いたします」

のたぐいか!?

 だとしたら、

別荘に向かって、一歩前進!(二歩後退)

やんか……。orz


楽しい楽しいMIDIライフ

2006-02-14 20:53:39 | 音楽ネタ
 今日も仕事が早く終わったので、帰宅するや否や

MIDIにハマりまくり!

でございます。

 今日は、

ノリ→礒部→大村の応援歌メドレー

を作成。

 調子こいてハーモニーつけたりして、シロートにしてはカナーリの完成度

自 己 満 足

いたしております。

 まあ、「ノリ→礒部→大村」という取り合わせ、および順序には

何の必然性もない

んですけどね。

 「礒部→大村」のつなぎ目のところの、「かっとばせー○○! ××たおせー、オー!」のウラに、大村のイントロ、「♪磨き~あ~げ~られったその脚で、踏み出~せ核弾頭~」を鳴らしたあたりがメチャメチャ気に入っております。

 さっそくケータイの着メロにコンバートしてみようかしら。

 それにしても、オモシロいなあ!

一体何が……???

2006-02-13 21:41:04 | プロ野球(セ含まず)ネタ
 ごく一部の人、マンガ『ギャンブルレーサー風に言えば、

日本国民一億数千万余名とマイナス一億数千万名

の人には有名だと思うが、

バッタ!~きよはら

という、清原選手のソックリさんがいる。

 生田神社でチームが必勝祈願したときに、スポニチ紙上で、

後ろからおそるおそるケータイで清原の写真を撮る之図

とともに紹介されたので、思い出された方もあるのではないでしょうか?

 その、バッタ!~きよはらさんのHPが突然閉鎖。

 閉鎖間際のHPには、いろいろと意味深なことが書いてありました。

 いったい、彼の身に何が……???

 どうも正式なタレントではない、「半分シロート」みたいな存在だったことが問題なようですが、今年からBsファンに「オモロい仲間」が加わったなー、と思っていたオイラにとっては結構ショックな出来事です。

 もうバッタ!~きよはらさんが「Bsファン」を名乗ることは許されないんでしょうか……?

大人のオモチャ

2006-02-13 20:44:56 | 音楽ネタ
     
      ↑↑↑何のひねりもない、くだらない画像選択です。↑↑↑

 新しい趣味ができた。

 前に一回、入門しかかって即挫折した、

M I D I

です。

 VECTORでテキトーに検索していたら、"Frieve"というメーカー(?)の、

MUSIC STUDIO PRODUCER

というフリーソフトを発見。

 これがまた、フリーとは思えんぐらいの本格的なシロモノで、しかも、PDFの美しいマニュアルまでダウンロードできちゃう、というサービスぶり。

 操作性もバツグンで、今日、仕事が終わってからチョコチョコといじくりまわしているだけで、

メロメロにハマってしまいました!!!!!!!!

 手始めに、近鉄・川口の応援テーマ曲を自作。まあソコソコの出来栄えで、喜んでいます。

 ヴィブラートとかチョーキングといったニュアンス的な部分は、まだまだこれから勉強していかねばなりませんが、音程には自信があるので、次は、

近鉄バファローズの歌

耳コピにチャレンジしようと思います。もちろん、伴奏の細部まで再現するつもりです。

 MIDIが作れたら、それを .mmf 形式に変換してやればケータイ( au )の着メロになるので、

近鉄バファローズの歌で目覚める

という生活が可能になります。

 現在、

AM5:00に、「炎えろ! 近鉄バファローズ」、

AM5:50に、「2001年9月24日北川代打逆転満塁サヨナラ優勝決定HRの着実況」

という設定なので、新たに

AM4:30に、「近鉄バファローズの歌」

を加えられるよう、がんばります。

 近鉄関係のMIDIファイルを作成したあかつきには、希望者に着メロ形式でプレゼントしましょうかね。 

「国語力」とは?(不定期連載)

2006-02-12 21:16:47 | 「国語」ネタ

 新たにカテゴリーを整理しました。

 まず、「ヘタレ丸出しネタ」は削除どんな内容のモノをコレにカテゴライズしていいのか見当つかんから。

 で、「エロネタ」は温存。もしかしたら、夢のエロエロ生活に突入できるかも知れんから(←望み薄)。

 んで、新たに「『国語』ネタ」を開設(パチパチパチ)。

 このカテゴリーでは、「国語」に関する私見を取り扱います。

 が、今までのヤツをカテゴライズしなおすのは放棄。だって、

メンドクサいもん( ´∀`)!!!!!!!!

 というわけで、記念すべき「『国語』ネタ」第1弾は、「『国語力』とは?」というタイトルで。

 当然、オイラごときが扱うには壮大すぎるテーマゆえ、「不定期連載」と致します。ま、誰もこんなテーマに興味なんぞ持ってないだろうから、「オイラ自身の覚書」という位置付けでマターリ( ´∀`)と行くつもりで。

 閑話休題。ぼちぼち始めますね。

 「国語力」とは何か?

 「国語」の「力」である。

 おわり。



 ……で済んだら、だれも苦労しませんわね。

 まじめにいきます。

 これから考える「国語力」というモノから、オイラはいわゆる「国語常識」的なものを排除しようと思います。こんな、「知っているか、知らないかだけのレベル」のことは、考えるだけムダだからです。まあ、今のところは、

「国語常識」は【知っているかどうか(結果)】よりも【どうやってそれを知ったか(過程)】のほうが大事

とだけ言っておきます。

 んで、オイラの考える「国語力」。チョイと知識人気取りで、ひと言で言うならば、それは、

「見えないもの」を言語化して、「見えるもの」にする能力

ということになります。今のところは。

 で、これも「今のところは」なんですが、「見えないもの」の代表例として、以下のようなものを考えています。

① モノゴトとモノゴトの関係
② 抽象概念
③ 書き手の思考回路

 まあ、他にもあるでしょうし、カブっている部分もあるでしょうが、オイラ自身、そう整理できているワケではないので、これに関してはオイラがかしこくなり次第、追加・修正されることでしょう。保証はしませんが。

 この、「目に見えないもの」を「言語化」して、「目に見えるもの」にする、というのは、授業中フッと閃いたものです。けっこう「言語」の本質を言い当てているんじゃあないか、と自画自賛してみたり。ま、この程度のことは、言語学の徒にとっては当然至極のことでしょうな。

 さて、①について、ごくごく簡単な例を示しておきますと、

・ 一個の「人」と一個の「人」は目に見えるが、その「人」と「人」の「関係」自体は目に見えない。
・ その「関係」は、たとえば「父子」、たとえば「恋人同士」と「言語化」することによって目に見えるようになる。


ということ。余りに身近過ぎる例なので、かえって分かりにくいかもしれませんが、たとえば「不倫関係の末生まれた不義の子とそのオヤジ
」という関係性(を表す言語)を習得していない者にとっては、二人の人間をどんなに目を凝らして見つめたところで、二人のそんな「関係」は見えない、ということです。

 ②も似たようなもんですね。

 チョイと毛色が違うのが③。

 なぜならば、①と②が主に言語の持つ「内容」がつかさどるものであるのに対して、③は言語の「形式」がつかさどるものだから

 この、「言語を『内容』と『形式』に分けて考える」というのも、オイラにはすげぇヒントになりました。

 これも簡単に例を挙げておきます。

・屁をこいたために、部屋中に異臭が充満した。

という文の下線の部分には、「因果関係」という名の思考回路が表現されています。「屁をこく」ことと、「部屋中に異臭が充満する」こととの間に書き手が「因果関係」を認めている、という思考回路を、「○○ために、~~」という「形式」が表現しているわけです。

 これは単純な例ですが、もっと複雑になってくると、「そういう思考回路を持っていないと文が綴れない」という事態が発生します。

 国立大学の2次試験の答案のような、

200字近くの一文で文を綴る。しかも体言止め。

みたいなものになると、相当複雑な思考回路を構築できないと、

分かっているのに書けない

ことになります。

 うわお、自分で書いててワケわからなくなってきたよ。……てなワケで、続き(←あるのか?)は次回!    


その風潮には、ウンザリだ!

2006-02-12 20:03:11 | その他
 近頃、日本語に関するクイズ(?)番組が多いように思う。

 オイラみたいな「めったにテレビを見ない人間」でさえこう思うぐらいだから、実際のところメチャクチャ多いんだと思う。

 この手のクイズ(?)番組、いわゆる常識テスト的な問題ばっかりなので、問題作成に手間がかからずにお手軽なのは分かるが、こんな番組がもてはやされている風潮にオイラは嫌悪感を覚える。

 この「ブーム」の底流にあるのは、「わしズム」誌上で深川峻太郎氏が述べておられるように、

>>若者の国語力低下を示す調査結果が注目され、芸能人が無知を競い合う番組がウケるの
>>は、バカをあからさまに「バカ」と罵ることで優越感に浸りたがる日本人が増えたからだ。

というものであろう。

 まあ、大して物を知りもしない人間が、自分より物を知らない人間を「バカ」とさげすむことによって一時的な満足を得る、というのは、よくありがちな図式だから、これ以上は言うまい。自分だって五十歩百歩かも知れんし。

 だけど、看過できないのは、この「ブーム」(?)に乗っかって出版される「問題集」みたいなヤツが、「国語力アップ!」を謳っていることだ。

 もう、どうしようもないね!

「目から(  )へ抜ける」のカッコに何が入るか

とか、

「守備位置に就く」の用字が正しいかどうか

なんて、「国語力」とほとんど関係ねーよ!

 慣用句とか、ことわざとか、四字熟語とか、同訓異字の書き分けとか、このあたりのことを広く「国語常識」と呼ぶことにしましょうか?

 んで、この「国語常識」をなんぼ勉強しても、「国語力」なんかつきまへん!

 断言してもいいよ。

「国語常識」なんか、なんぼ勉強したって、「国語力」なんかつくか、ヴォケ!  

逆なんですよ。

 いわゆる「国語常識」というヤツは、「国語力」というものが身につく過程で自然と身につくもの。だから、

「国語力」のあるヤツは、「国語常識」も身についていることが多い

というだけの話で、決して

「国語常識」を身につければ「国語力」が身につくワケではない。

 オイラは国語の教師なので、日々身をもって痛感していることだが、「国語力」というヤツは、意識的に身につけていくことがホントに難しい。たぶん、まだ誰も「これぞ!」という方法論は示せていないと思う。  

 世の中には、自分の「国語力」に対して不安を抱いている人が多いと思うが、それもこれも、「国語力」というものに対して確たる定義が与えられていないからだ。定義がハッキリしない以上、自分に力があるかどうかもわかりにくい、ということだ。

 だから、みんな、漠たる不安に駆られるわけなんよね。

 そういう、潜在的な不安を抱えている層にとって「知っているか、知らないかレベルの話」というのは、非常に分かりやすい基準だ。

 でも、「潜在的な不安を抱えている層に、『分かりやすい基準』を持ち出して不安を煽り、モノを買わせる」って、何かに似てないか?

 こういう某宗教団体のようなやり口がまかり通っている風潮が、ほんとうにイヤだ。 

弾丸ハンバーグ

2006-02-12 18:36:15 | その他
 またしてもメシ屋ネタ。

 最近のお気に入りは、



弾丸ハンバーグ!!!!

 コレ、

めちゃくちゃウマー(゜д゜)!!!!

 TOMATO & ONION(通称:トマオニ)というファミレスの一品。

 ファミレスだけれども、価格帯がチョイ高めなので、某ガ○トジ○イフルに比べて

D Q N 客 率

比較的低めなのがグッド。

 しかも、ごはんおかわり自由!

「サイコーですか?」
「サイコーです!!!!!」

 しかも、ウチの近所の店だけかもしれんが、

従業員にカワイコちゃん多し!!!!!!

「サイコーですか?」
「サイコーです!!!!!」
(←ひつこい)

 あ、すみません。「弾丸ハンバーグ」の話にもどしますね。

 この「弾丸ハンバーグ」ステーキ肉を粗挽きにして丸めたやつが、半焼け状態で提供されます。鉄板には、灼熱のポッチリ(としか表現できん)がついておりまして、生焼けのまま喰らうもよし、そのポッチリで焼いて喰らうもよし、というものです。

 付属のタレが、生焼け状態の肉に合うの合わないのって!

 あと、例のポッチリでガンガンに火を通して、塩コショーで喰らう、ってのもオススメですな。

 そういや、このポッチリのアイディア、初出は「ミスター味っ子」だったような……。

 トマオニのメニュー開発者は「ミスター味っ子」を参考にしたのかしらん。