センター試験国語(現代文)を極めたい!

センター試験国語の法則を解き明かすのが目標です(『ヘタレ競輪王のトホホ日記』のエントリも恥の記録として残しておきます)。

裁判員制度

2009-02-22 23:22:50 | 教師ネタ
 公立高校の生徒が犯罪を犯したとする。

 で、警察に逮捕され、拘留されたのち、例えば保護監察処分か何かになって、シャバに帰ってきたとする。

 ここで、校長が懲戒として退学処分を言い渡す……。

 ……というようなことは現実にはありえません。

 書き間違いではありませんよ。

 上記のようなことは

あ り え な い

のです。

 なぜか?

 上記のようなことが実際に起こったとして、校長が退学処分を言い渡した場合に保護者がその処分を不服として裁判所に訴えて出たとしたら、確実に学校側が負けるからだそうです。

 「よほどの凶悪犯罪でもないかぎり、

逮捕&処分ごとき

では放校できない」というのが

偉大なる判事様

の判断なのです。

 もちろん、根は善良なのに、何かしら追い詰められて犯罪に手を染めてしまった者もおりましょうが、高校生にもなれば、そのほとんどは確信犯的な、たちの悪い者である場合が多い。

 そんなことぐらい常識で分かりそうなものです。

 そして、そのような悪質な生徒が復学した場合に学校という組織がいかに破壊されてしまうか、こんなことも常識に照らせば想像するに難儀はせぬことでしょう。

 しかしながら、そういった悪質な生徒の復学を認める、というのがわが国の司法関係者なのです。

 「一般市民の常識を裁判にいかす」という趣旨で裁判員制度を導入するのであれば、凶悪犯罪の裁判なんかではなく、教育関係の裁判にこそ、裁判員を関わらせるべきではないのでしょうか。

 それほど、教育現場が絡む裁判には不可解な判決、判例が多いような気がします。

不祥事と研修

2008-07-07 22:35:40 | 教師ネタ
 教員の不祥事が発覚すると、決まって発せられる当局のコメントは、

「より一層研修を充実させ、再発防止に努めたい」

というもの。

 わが県でも初任者研修をはじめとしてさまざまな研修が施されるわけです。

 とりわけ、正式採用から10年満了者に施される10年研修というのがエグい。

 年間四十数日もの出張に次ぐ出張。その間、本業は左前。

 ほんの何年か前まではもっと簡潔なものだったのですが、不況による公務員バッシングの風潮の下、ごく一部の不届き者が必要以上に叩かれるようになったため、かように異様なまでの手厚い研修が行われるようになったわけです。

 でもねぇ……。

 完全に時間と経費のムダ。

 「このように手厚く研修を施していますよー♪」というポーズにしかなっていない。

 本当に下らない、主催者の自己満足丸出しの研修。

 こんなものにばっかりカネをかけて、本当に必要な部分を「経費削減」の名の下に切り捨てる……。

 公務員叩きが好きな人は、この壮大な税金の浪費をこそ、じゃんじゃん叩くべきだと思います。

 いっそ、この下らない研修の実態を新聞の投稿欄にでも投書して、「そんなもんやめてまえ」的世論を盛り上げてみようかしら。

 教育委員会なんて、大した見識もなく、世間様の声には極めて弱いフヌケ集団だから、案外簡単に「なんでも研修」路線を見直すかも。

 ともかく、恐怖の10年研修まで、あと1年半……。

 イヤやなあ。

なめんなよ

2008-05-06 09:23:40 | 教師ネタ
    

 最近、

しょうもない用件で110番するやつ

が多いらしい。

 今朝、浜村純がラジオで言ってた。

 浜村氏曰く、「精神科医の香山リカさんによると、『市民の誤った権利意識』がそうさせる」とか何とか。

 「誤った権利意識」か。なんで香山リカなのかはさておくとして、たしかに最近、市井の凡俗どものなかに自意識の肥大化した「オレ様市民」が増えているような気はする。

 ただ、それ以前に、

単純に「官」がナメられている

というのもあるんじゃないか?

 最近、学校の敷地内とか、周辺の路上に

家庭用ゴミ(しかも45リッター以上のポリ袋に詰め込まれたやつ)を捨てるやつ

が多い。

 あと、

なんでもかんでも学校の指導が悪い!

という苦情の電話もやたら多い。

 ケーサツもガッコも、世間の皆様方から

完全にナメられとる

んですわ。

 ケーサツ、及びガッコが一部の特殊な思想の人たちからナメられている、というのは実に健全な状態だと思いますが、市井の凡俗からナメられているというのは、社会秩序維持という面で非常に危険な状態だと思いますね。

 こんな状態が続いたら、警察官や教員になりたいというヤツがどんどん少なくなっていくんやないやろか、と心配になります。

 誰だって、できるならカネのために誇りを売り渡したくはないでしょうから。  

年度末無気力症候群

2008-03-19 19:28:10 | 教師ネタ
 今年度の仕事もヤマを越え、すっかり腑抜けと化しております。

 どうも性格的に、

ゴールが見えた途端、露骨に手を抜く

というところがありまして、社会人としてちょっとアレな感じです。

 だもんで今日も無気力っす。

仕事はかどる

2008-02-28 22:35:04 | 教師ネタ
 今、期末テストなんですけど、今までになく問題作成がサクサク進み、既に印刷も完了。

 まさに愛の力!(←いや、深い意味はありませんことよ)

 学校に行かないとできない仕事は全て片付いてしまったので、明日は年休をいただき、今週末は三連休シクロウネ(←これが分かる人は相当な競輪マニヤですな)で~す♪

 明日はゆっくり休めるので、今日のローラー練習は休憩はさんで 100分、モガきはなんと6本!

 だいぶ負荷2も踏みこなせるようになってきたような錯覚を覚えています。

 明日は午前中はゆっくりして、昼からバンバン外で自転車に乗ろうかなあ。

言ってみたいひと言

2008-02-22 07:19:39 | 教師ネタ
 「家計が苦しいのでアルバイトさせてくれ」と言ってくる生徒に、

「だったらまずケータイやめろや」

と言ってみたい。

 まあ、生徒がやたらとバイトしたがるのは、

ヒマだから

なワケで、これは生徒を遊ばせている教師の側の問題でもあるよな。

反省

2008-02-05 23:33:10 | 教師ネタ
 「指導者が己の時間を割いて手間を掛けないと、生徒は育たない」

 そんな当たり前のことを痛感している。

 この間のエントリで、生徒の現状に対してついボヤいてしまった。

 自分では一所懸命にやっているつもりだった(もちろん、そこらへんの教師に負けないだけのことをやってきた、という自負はある)が、それでも、どこかで妥協してしまっている自分に、ようやっと気づいた。

 プライヴェイトが充実している今だからこそ、殊勝に反省してみる。

 わしら教師は、生徒を伸ばすためならどんな苦労も厭わぬ、そんな生きモンであるはずである。

 今シーズンも残りわづかとなったが、もういっぺん初心にかえり、志高くがんばろうと思う。

数学教師になりたい

2008-01-23 23:02:45 | 教師ネタ
 ウチのガッコの数学教師を見てると、「数学の教師になりたい」との思いが強くなる。

 言っては何だが、教科書レベルのことしかやらない数学の授業のための教材研究なんて楽勝だと思う。

 それに、数学の教科書の内容なんて毎年ほとんど変化はないから、初めて教壇に立つ年ならともかく、2年目以降の年なんて何もせんでもとりあえず授業は出来るんじゃないか?

 実際、ウチの数学教師が教材研究してるところなんてめったに見たことがない。

 許せないのは、まだ若い講師のヤツなんかが、授業の空き時間とかにヒマそうにしていることだ。

 こないだ、そいつが空き時間に本を読んでヒマつぶししてたので、「何ヒマそうにしてんねん? 何かすることないんかいや?」と訊いてやったら、「授業の準備も終わってるから、ヒマなんですよー」だと。

 ……私が数学の教師だったら、ガンガン小テストをやって、生徒に場数を踏ませると思う。そうなると空き時間は小テスト作りと丸つけに追われてヒマそうにする余裕なんてないはずだ。

 それでも、数学は努力対効果の高い教科なので、シンドくてもやりがいがあると思う。

 自分で言うのは口はばったいが、あたくしが授業したほうがよっぽどましだという自信はある。

 ただ、文系出身だけに、高校数学の免許をとるのは大変だろうなあ……。



生徒らの現状

2008-01-23 22:35:52 | 教師ネタ
 最近、生徒らがどんどん厚かましくなってきた。

 原因は、勉強していないということに尽きる。

 ならば、勉強させれば良い……、のだが、私の力では今のところ不可能だ。

 毎時間の授業で実施している小テストの問題を考えるのと丸つけをするのとで精一杯であり、これ以上の負荷を生徒にかけることなどできそうもないのだ。

 数学や英語の教師、特に数学の教師にもっと気合いを入れてほしいのだが……。

 自分が高校生の頃は、勉強といえば、ほとんど数学の練習問題をやることだった。

 多分、高校時代の勉強時間の大半は数学に充てられていたと思う。

 実際、一番練習問題が充実していて、努力対効果が実感しやすいのが数学だろう。

 だのに、我が校の数学科は実に生ぬるい。

 「早く進めたらついてこられないから」とちんたらちんたらヌルい授業をやっている。

 年寄りがそうなっているのは、今更もう治らんだろうから諦めがつくとしても、20代の若いヤツがその状態で満足しているのは許せない。

 「オマエ、もっと頑張らんかい」と言ってやるべきだろうか?


格差社会

2008-01-20 00:43:14 | 教師ネタ
 「格差社会」なる用語が世間一般に浸透して久しい。

 ものの本によると、小泉・竹中コンビの勘違い構造改革によって、企業経営者が株主(投資家)の顔色を伺いつつ私腹を肥やすことに血道をあげるようになり、労働者を顧みなくなったことが大きな一因らしい。

 まあ、そう言われるとそんな気がしてくる。

 小泉・竹中コンビの自己満足偽装改革に巻き込まれて「ワーキング・プア」なる階層に甘んじている人は本当に気の毒だと思う。

 しかし、本当にそんな「気の毒としか言いようのない人」ばっかりなんかねえ?

 ウチの生徒らの程度の低さを見るにつけ、

「大部分は自業自得なんじゃねーの?」

との思いを禁じえないのだ。

 ウチの学校は、決して程度の高い学校ではないが、さりとていわゆる「底辺校」というわけでもない。

 まあ、中の下といったところだろう。

 だいたい学力の程度に反比例してDQN密度は高くなる(悲しいかな、これは現実。ただし、もちろん学力の低いやつが必ずDQNというわけでもない。あくまで確率の問題)から、ウチの学校より学力レヴェルの低い学校が結構あることからして、今世間には相当な高密度でDQNが分布していることになる。

 やつらは「努力」の何たるかを知らない。その上、大した才能があるわけでもない(ま、そんなもん大抵の人にはおまへん)。

 そのくせ、プライドだけはいっちょまえに持っているから、何か気に入らないことは全て人のせい。

 なおかつ、かっこつけである確率も高いので、おそらく金の使い方もデタラメそのものになろう。

 そんなやつらが「ワーキング・プア」とやらになっても何の不思議もないと思うのだが。

 もちろん、世の中にはアコギな経営者によって文字通り「搾取」されている気の毒としか言いようのない善良な労働者もいらっしゃることは承知の上で、それでも上記のように思うのだ。

 あたくしをしてそう思わしむるに足る不愉快な出来事の多い一週間なのだった。お察し下さい。


人権? ハァ?

2008-01-09 22:07:22 | 教師ネタ
 前の試験のとき、「答案が返却されてから誤答部分を正解に書き改め、採点ミスを指摘して得点を上げているんじゃないか?」ということがあった。

 限りなく怪しかったので、次の試験のとき、そいつの答案をコピーしておいたら、案の定、書き直して持ってきた。

 疑惑が確定したので、そいつを問い詰めたら、あっさり白状したので、しかるべき処置をして、無事一件落着。

 めでたしめでたし、となるはずだった。

 しかし…。

生徒の答案のコピーを取るなんて、人権上問題だ。今後そのようなことはまかりならん!

ですと!

 小生、サッパリ意味が分かりません。

 十分に疑わしいやつの答案を、不正防止のために念のため写しをとっておくことの、どこらへんが

人権上問題

なのでしょうか?

 苦しんでいる人がいたら放っておけない、頼まれたらイヤと言えない、

心優しい

あたくしにさえちょっとも分からんのです。

 どなたか教えてください。


奇跡起こる。

2007-10-16 20:34:15 | 教師ネタ
 本日、奇跡が起こりました。

 今、2学期の中間テスト期間中なんですけど、

試験二日前にして問題作成も印刷も完了!!!!!!!!

 しかも、夏目漱石の「夢十夜」みたいな、

いったい試験で何を聞けと?

と小首を傾げたくなるようなヤツが試験範囲に入っている中で!!!!!!!!

 ……それにしても、国語の教科書って、なんで

どこのメーカーのやつも判でついたみたいにおんなじようなのばっか

なんでしょーねー。

 どこか、

指導者の助言なしには解読不能な文章

ばかりが載った、

硬派な教科書

って作ってくれませんかねぇ……。

 ……とか考えてたら、ロッテが逆転したよ!

 ま、とにかく、

文学がニガ手なあたくし

は、

暗に文学趣味を押し付けてくる現行の教科書



大の苦手

なんであります。

 「『運慶』の創作態度について、感じたことを話し合ってみよう」とか言われても困るんスよねぇ……。 

あ、そう……。

2007-03-19 21:36:46 | 教師ネタ
 とりあえず引用(『毎日新聞』より)。

>><教育再生会議>学年ごとの「到達目標」設定方針

>> 政府の教育再生会議は安倍晋三首相が掲げる「公教育の再生」の一環として、小
>>学校と中学校の学習指導要領に「学年ごとの到達目標」を設ける方針だ。新たに「分
>>数計算ができる」「漢字を覚えている」など学年ごとに子どもが習得すべき基準を設
>>け、読み書き計算でつまずく子どもがいれば、学校の判断で授業時間を増やすことも
>>できるようにする。5月の第2次報告で打ち出す「ゆとり教育」見直しなどの具体策に
>>盛り込む。
>>
>> 文部科学相の諮問機関である中央教育審議会は05年の答申で、義務教育9年間
>>を見通した到達目標の明確化を打ち出している。再生会議の方針はそれより一歩進
>>め、学年ごとに必要な資質・能力の水準を示し、落ちこぼれそうな子どもへの補習な
>>どを通じて学力の底上げを図る考え。現在は学習指導要領で学年ごとの「指導する
>>内容」が示されているだけで、再生会議は中教審が進める指導要領の改訂に反映す
>>るよう働きかける。
>>
>> また、指導要領を授業実施の「最低基準」とする考えを明確に打ち出し、それを上
>>回る学習内容は、学校独自の判断で教育課程(カリキュラム)に組み込めるようにす
>>る。比較的学力の高い学校とそうでない学校で教える内容に格差が生じることにな
>>る仕組みだ。
>>
>> 中教審が行う指導要領の改訂も「各教科ごとのエゴで横並びになりがち」(再生会
>>議委員)との理由から、教育関係者以外の大学研究者らの意見の反映を求める。
>>
>> さらに、1日7コマの授業実施や夏休み・春休みの1週間程度の短縮で、第1次報
>>告の授業時間10%増を実現。国語、算数(数学)、理科、社会、英語(外国語)の5
>>教科を「基本的教科」として重視する姿勢を鮮明にし、増加分の授業を優先的に振り
>>向けるよう求める。                               【竹島一登】

だってさ。

 ま、オレッチの考えは

好きにしてくれや

なんですけど、ちょこっと物申してみましょうかね。

 まずはコレ。

>>学年ごとに必要な資質・能力の水準を示し、落ちこぼれそうな子どもへの補習な
>>どを通じて学力の底上げを図る考え


 「学年ごとに必要な資質・能力の水準」ってカンタンに言うけどね……。

それがしやすい教科と異様にやりにくい教科がある

という現実はどーするのさ?

 現国でそれをやろうとしたら、

項目のあまりの膨大さに誰でもイヤになる

と思うんやけどね。

 それと、「落ちこぼれ」云々の箇所ですけどね、コレを考えた人、

落ちこぼれたことある?

 ……あのね、「落ちこぼれ」なんてのはね、大半が

好きで落ちこぼれてる

ワケなのよ。ま、コレはかなり誤解を招く言い方でしょうけど、

落ちこぼれまいと必死で努力している落ちこぼれ

なんてのは、あくまでも「観念上の存在」に過ぎないわけで、実際そんな殊勝な落ちこぼれなんて、ほとんどいないんと違いますかね?

 ま、少なくとも、

補習を行う→落ちこぼれ解消→バンザーイ!

などという単純至極な図式ではない、ということだけは明言しておきますわ。



 次、コレ。 

>>中教審が行う指導要領の改訂も「各教科ごとのエゴで横並びになりがち」(再生会議
>>委員)との理由から、教育関係者以外の大学研究者らの意見の反映を求める。


 ま、これも好きにしてくれたらいいんだけども、とりあえず断言しておきますわ。

安易に「教育関係者以外の」お方の意見なんぞとりいれた日にゃアンタ、もっとヒドくなりまっせ

と。

 確かに専門家といえども、「シロート以下の愚行」をやらかすことはありますけど、だからといって、

門外漢の意見が専門家を凌駕する

ことなんか、あんまりないと思うんですけどね……。




 さてさて、最後にもう一つだけツッコミ入れさしてください。

>>学年ごとの「到達目標」設定方針

 この標題に対してです。

 こんなこと考え出した人は、

指 導 の シ ロ ー ト

であると断言してもいいです。

 「生身の人間を教育すること」と、「プラモデルを組み立てること」とはハッキリ違うのにね。

 「学年ごとの『到達目標』を設定(してそれを徹底)すれば教育はうまくいく!」な~んて考えている人に聞きたい。

「じゃ、3年がかりで一つのことを習得するのはナシっすか?」

と。

 ちょいと抽象的なので、具体例を出しますね。

 たとえば、古典文法

 一応の順序から言えば、

①動詞の活用→②形容詞・形容動詞の活用→③助動詞の活用

とまあ、大雑把にいえば、こんな感じで学習します。

 だけど、別にこの順序でなかったら理解できないっちゅうもんでもない

 「①、②はサッパリだったけど、③をやっているうちに①、②も理解できるようになる」なんてことはザラにあります。

 要するに、

人間の「学習」という行為は常に合理的な手順を踏むとは限らない

ということだと思うんですよ……。

 この度の引用記事にはそこまでは書かれてませんけど、標題のような思想を教育全般について徹底するようになると、

カンタンな(とされている)ことがマスター出来ないヤツは先に進ませない!

という

公文式チックな教育

になりかねない。

 「公文式」という学習法が相当効果的なものであることは百も承知ですけど、

決してパーフェクト、普遍的なものではない

ということを忘れてはならないと思います。

 あいや、久々の長文、失礼しましたっと……。


怒ーいうコトよ!?

2007-03-19 20:40:05 | 教師ネタ
 せっかく担任稼業から離れられたと思っていたのに、

4月からまた担任

ですって……。

 ヤだなー

    

 「若いんだから、我慢しる!」ってコトなんですかね?

    
     ↑コレは「がまん汁」。