センター試験国語(現代文)を極めたい!

センター試験国語の法則を解き明かすのが目標です(『ヘタレ競輪王のトホホ日記』のエントリも恥の記録として残しておきます)。

ミ、ミートくん!!!! 君はすばらしいよ!!!!

2007-03-19 20:52:19 | 音楽ネタ
 まあ、ここでいう

ミート君

というのは、

この人→ のことではなくて、

MEAT LOAF

のことなんですけどね。

 もうね、

メロメロに

ハマってますよ。

BAT OUT OF HELLⅢサイコー!!!!!!!!!

 最近は、⑨"If God Could Talk"が特にお気に入り。もちろん、①~⑤への流れ、就中、②"Blind As A Bat"~③"It's All Coming Back To Me Now"「えらハマり」なのでございます。

気持ちを切り替えて……

2007-03-11 17:37:35 | 音楽ネタ

 さっさと成績を出してしまわないといけなかったので、

や る 気 な し 夫

となって以来「放置プレー」にしていた採点をサッサと済ませ、

EXELの関数を駆使しまくって

今シーズンの成績算出も終了。

 今日は、

「一日仕事やな……」

と覚悟していた

ボランティア業務

が、

天の恵みにより

奇跡的にわずか半日足らずで終わったので、ゆっくり過ごしています。

 今、MEAT LOAF"BAT OUT OF HELLⅢ"を聴いています。

 まだそれほど聴き込んではいませんが、いいアルバムですぜ。

 再生装置の変化に伴って、

1曲単位のお付き合い

が主流になっていた我がミュージック・ライフでありましたが、久々に

アルバム単位のお付き合い

をしたくなる作品です。

 MEAT LOAFっつっても、我が国ではヒジョーーーーにマイナーな存在なんですけど、

世界的にはスゴい

アーティストなんですよ。

 ……とまあ、「何十年も前からファンでした」的なこと言ってますけど、かく言うあたくしも、つい最近まで、

ミートローフ? ああ、空耳の「頭金がこれ?」とか「あともう異論ない?」の人ね

的な認識しかなかったんですから、エラソーなことは言えまへん。

 あたくしなんて、所詮、

先々月のBURRN!誌の特集で「MEAT LOAFの偉大さ」を初めて知り、「そういえば、何年か前に友達からミートローフのMD借りたまんま聴きもせんと放置プレーにしてたなー」と思い出して、そのMDを聴いてあまりの素晴らしさに見事にハマり、先日発売された"BAT OUT OF HELLⅢ(邦題:地獄のロックライダー3~最後の聖戦)"、および、再発された"BAT OUT OF HELL(邦題:地獄のロックライダー)"を即買いしたニワカ

に過ぎないんですよ。

 ……それにしても、"BAT OUT OF HELL""BAT OUT OF HELLⅡ"2枚のアルバム(シングルじゃなくて、アルバム)だけで、全世界での通算売り上げ枚数が七千四百万枚て……。

 アラビア数字で表したら

74,000,000枚

ですからね……。

 これだけ「世界」と「我が国」で見事な温度差があったら、そりゃ大野奈鷹美や幅由美子もボヤきたくなるわなー。

 ま、それはさておき、今回の"Ⅲ"。

 自分の中では、QUEENSRYCHE"OPERATION:MINDCRIME"や、SLAYER"REIGN IN BLOOD"ANTHRAX"AMONG THE LIVING"RATT"OUT OF THE CELLER"(ん?)などに並ぶ、久々の

アルバム全編通して聴いても全然ダレないアルバム

ですねー。

 オススメです!

P.S. BURRN!誌の大野氏や幅氏は、「温度差」の原因を「MEAT LOAF氏のルックス」に求め  
   ていますけど、あたくしは、「趣味悪すぎる邦題」にあると思います……。
     KISSとかSCORPIONSだったらアレでいいんでしょうけどね……。  


おお! 昔のCDが……!

2007-02-17 20:27:52 | 音楽ネタ

 最近、デジタル・オーディオにハマってます。

 ピュア・オーディオという観点からすれば、

所詮擬似オーディオ

に過ぎない圧縮オーディオなんでしょうけど、それを

いかにド迫力で鳴らすか

ということに凝っています。

 んで、ネット上で発見したのが、

Sound Engine Free

というフリー・ソフト。

 コレは、.wav形式の音楽ファイルに、さまざまなエフェクトをかけることができるスグレモノで、サウンド・エフェクト初心者のオレッチには、その機能について十分に解説することはできません。

 今のところ、「コンプレッサー機能」と、「オートマキシマイザー機能」を使って、昔のCD(アナログ盤主流時代のタイトルを、とりあえずCD化したもの)のリマスターに励んでいます。

 コンプレッサーひとつをとっても、設定すべきパラメーターがいっぱいあって、今のところ、

・スレッショルド
・レシオ


の二つについてはなんとなく理解したのですが、

・アタック
・リリース
・RMS
・ステレオリンク
・先後読み

なんていうパラメータがあって、何のことやらよく分かりません。

 ただ、そんなシロート同然のオレッチでも、リマスター作業ができてしまうこの感動!

 デジタルリマスター盤がリリースされないMETALLICAなんかの旧譜が、

迫力満点の音で甦る!!!!!!!!!!!!!

 ただそれだけでうれしいっす。

 ひと昔前なら、プロ用機材を使わないとできなかったことが、シロートにも簡単にできるなんて……。

 いい時代になったもんです。

 一応、オレッチがMP3 を楽しむために今使っているソフト群を挙げておきますね。

CDからのリッピングMusic CD デザイナー3(メガソフト)

.wavファイルのマスタリング→Sound Engine Free(Cycle Of 5th)

マスタリング済.wavファイルのエンコード→MP3 Audio Magic XP サラウンド(TDK)

 作業自体はけっこうメンドくさいんですけど、旧譜の頼りない(音圧不足の)音が、ビシッと、かつドッシリとした音に変わります。

「昔の曲と最近の曲をチャンポンにしたお気に入りCDを作ったら、音量がバラバラで聴きづらい」

と感じたことのある方は、試してみてはいかがでしょうか。


企画。

2006-09-06 21:14:30 | 音楽ネタ
 「『劇的な曲』を集めてCDを焼いてみよう!」

と、昨日の晩、思いついた。

 現時点でのノミネート曲……。

・ Gutter Ballet (SAVATAGE)
・ Hallowed Be Thy Name (IRON MAIDEN)
・ It's Late (QUEEN)
・ Epitaph (KING CRIMSON)
・ 10538 Overture (ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA)
・ Diary Of A Madman (OZZY OSBOURNE)
・ Lost Horizons (MICHAEL SCHENKER GROUP)
・ Gates Of Babylon (RAINBOW)

 他にもいいのがあったら教えてください。

「のこいのこ」???

2006-08-17 18:37:14 | 音楽ネタ
 「のこいのこ大全」というCDを買った。

 「のこいのこ」というのは、女性ヴォーカリストで、CMソングなんかを数多くものした人。

 たまたま車の中で聞いていたラジオ番組にゲストで出ていて、そのときに

パタパタママ

という歌の歌い手だったということ、及び、アンソロジー的なCDが発売されていることを知った。

 「パタパタママ」という歌を知っている人だったら分かると思いますけど、とにかく「元気」という言葉がピッタリの歌い手です。

 まあ、CDそのものは、年代的、あと地域的(関西ローカル)なものもあって、聞いたことのない曲が多くてガッカリだったんですけど、幼少の頃買ってもらった「ポンキッキ」のレコード(『泳げ! たいやきくん』がアルバム・カヴァーだった)を紛失してしまった身としては、ほんの一部(たぶん『パタパタママ』、『ヤセタンとコロンタン』、『はたらくくるま』だけ)だけでも音源を確保できた、ということでヨシとせねば。

 この「のこいのこ」というシンガー、相当特徴のある歌い方、及び声なんですが、もしかしたら、

近商ストアーのCMソング

も、この人の仕事なんじゃないのか?

※ 「こんにちは」 この一言を~
  今日はどなたに届けよう~  ……のヤツです。

メタルの夏! なんですが……

2006-08-09 19:43:26 | 音楽ネタ
 本日、待ちに待った

SLAYERの新譜

が発売されます。

 まだ買ってないんですけど、もうすぐ買いに行きます

 で、同じく本日から、

METALLICAのバック・カタログが再発される

らしいんですけど……。

 デジタル・リマスターが施されているんなら

即買い

なんですけど、HPとか見てもその辺がよくわからない。

 既に全アルバム持っているオイラにとっては、大きな問題、ていうか、ほとんどのリスナーにとって大問題だと思うんですけどね……。

 誰か知っている人いませんか?

コージー・パウエル!!!!!!!!!!!!!!!

2006-06-11 20:31:08 | 音楽ネタ
 この間、久しぶりにCDを買った。

 RAINBOW"DEUTSCHLAND TOURNEE 1976" という、6枚組(!)、6,800円(!)のシロモノである。

    

 これがいい。

 オビの解説にはこうある。

>>1976年のドイツツアーから
>>「ケルン」「デュッセルドルフ」「ニュルンベルク」の
>>3公演を余すことなく収録。
>>30年の時を経て歴史と興奮が再び目を醒ます!


 今のところ、「ケルン」の分(Disk1, 2)と「デュッセルドルフ」の分(Disk3, 4)しか聴いてないのだが、演奏のテンションの高さが素晴らしい。

 この時期のライヴは、"On Stage"と、テイチクが出してた2枚組(タイトルぐらい調べろよ……)が既発なんだが、両者ともに各公演からのつまみ食い的な収録なので、臨場感に欠ける部分がある(ような気がする。所詮は素人の思い込みに過ぎないが)。しかも、肝心要の「コージーのドラムソロ」が収録されていない。

 しかし!

 この度のCDには、ちゃんと収録されている!

 しかも!

 「デュッセルドルフ」のヤツには「1812」(だっけか?)を用いたソロが!(「ニュルンベルク」のヤツにも収録されているらしいが)

 やっぱ、カッコいいなあ、コージー……。

 コージーのドラムソロといえば、ちょっと前に発売されたMSGの武道館ライヴ(これまた2枚組)にも収録されていたんだが、テンションの高さでは圧倒的にRAINBOW時代が上だと思った。

 コージーが不慮の事故で他界してから早8年……。

 ロニーもリッチーも健在、そして、死ぬ直前の頃でも「コージーはコージー」だっただけに、「コージーが生きていたら……」とどうしても思ってしまう。

 当分の間、このライヴCDは聴きまくることになるだろうなあ……。

 改めて、コージー・パウエル様、R.I.P……。

モニター募集!

2006-03-01 23:59:59 | 音楽ネタ

 すっかり MIDI が楽しくなってしまった競輪王です。

 着々とレパートリーが増えております。そこで、

モニターになってもらえまへんやろか?

 詳しいことは下記のとおり。

 よろしくお願いします。

【3月1日 更新】

 え~、web 初心者のオイラでございますが、「00HPメイカー」というやつを使って、MIDIファイルup 用のHPを作ってみました。以後、こちらからダウンロードしてみて下さい。

 掲示板とかメッセージBOXもついているようなので、感想とかリクエストとか書き込んで下さると、非常に励みになると思います。

 現在のところ、ファイル形式【MIDI 形式( .mid )】と、【 au 、ボダ用着メロ形式( .mmf )】に対応しております。【 docomo の着メロ形式( .mld )】への対応は、メンドクサイので保留中ですが、monkeyさんの報告によると、 docomo のケータイでは、MIDI ファイルがそのまま着メロとして利用可だということです。オイラは docomo ユーザーではないので未確認なのですが。

 ということで、音声ファイルup 用のHPの方もよろしくお願いします。

 今のところチョイと頭打ちかな~(←早っ)。エフェクト関係をマスターしていかないと、ただ耳コピしてるだけじゃあつまんないよね。がんばらないと……。

 現段階での作成状況をご報告しときます。

いちおう完成  up 中♪
 ・ 近鉄・川口のテーマ
 ・ 近鉄メドレー(ノリ→礒部→大村)
 ・ ロッテ・フランコのテーマ
 ・ 奈良健康ランドのテーマ(メール着信用)……
(!)
 ・ 近鉄チャンスⅣ
 
・ ロッテ・得点時(「ちゃーらららららら~チ・バ! ロッテ! マ・リ・ン・ズ!」ってやつ)
 ・ BsチャンスⅠ(丑男~COW BOY)
 ・ ロッテ・ベニーのテーマ
 ・ ロッテ・今江のテーマ


現在作成中
 ・ 休憩中(←コラッ)

現在挫折中orz
 
・ 近鉄チャンスⅡ(曲の途中でテンポを変える方法が今度こそ分かったので、近々再着手の予定。)
 ・ 近鉄バファローズの歌

 ※ 「奈良健康ランドのテーマ」は、関西人以外には「?」だと思いますが、職場でのウケは上々。
    なかなかゴージャスな出来です。

 ドコモの着メロファイル( .mldファイル)は、メールに添付できないことが発覚。ドコモって不便ですねぇ。 ……と、NTTが仕切ってるブログでNTT批判をしてみるテスト。 


プチ挫折

2006-02-19 22:34:54 | 音楽ネタ
 先日、千葉マリン太郎さんから

>>チャンスⅡとかでメール着信が鳴ったらカッコイイ

とのコメントをたまわり、それに対して

>>次の目標は「チャンスⅡ」に決定いたしました!(パチパチパチ)

などと、うれしそうに宣言したオイラでありましたが、

イントロのファンファーレの時点で挫折

しました(←早っ!)。

 ああいう、アドリブ的要素の強い箇所は、

譜割りの解読が異様に難しい

ため、

シロートのオイラごときの手には負えまへん!!!!!!!!

 「だったらファンファーレ抜きで作ったらいいじゃん?」

と言われそうですが、

他称・完璧主義者

のオイラには無理です(自分ではそうだと思いませんが、よく『○○ちゃんは完璧主義者やからなー』と言われます)。

 こう毎回毎回MIDIネタだと、「ったく、飽きねーのかよ!」と言われそうですが、

全然飽きません!!!!!!!!

 また、今から何か作ろう……。 

楽しい楽しいMIDIライフ

2006-02-14 20:53:39 | 音楽ネタ
 今日も仕事が早く終わったので、帰宅するや否や

MIDIにハマりまくり!

でございます。

 今日は、

ノリ→礒部→大村の応援歌メドレー

を作成。

 調子こいてハーモニーつけたりして、シロートにしてはカナーリの完成度

自 己 満 足

いたしております。

 まあ、「ノリ→礒部→大村」という取り合わせ、および順序には

何の必然性もない

んですけどね。

 「礒部→大村」のつなぎ目のところの、「かっとばせー○○! ××たおせー、オー!」のウラに、大村のイントロ、「♪磨き~あ~げ~られったその脚で、踏み出~せ核弾頭~」を鳴らしたあたりがメチャメチャ気に入っております。

 さっそくケータイの着メロにコンバートしてみようかしら。

 それにしても、オモシロいなあ!

大人のオモチャ

2006-02-13 20:44:56 | 音楽ネタ
     
      ↑↑↑何のひねりもない、くだらない画像選択です。↑↑↑

 新しい趣味ができた。

 前に一回、入門しかかって即挫折した、

M I D I

です。

 VECTORでテキトーに検索していたら、"Frieve"というメーカー(?)の、

MUSIC STUDIO PRODUCER

というフリーソフトを発見。

 これがまた、フリーとは思えんぐらいの本格的なシロモノで、しかも、PDFの美しいマニュアルまでダウンロードできちゃう、というサービスぶり。

 操作性もバツグンで、今日、仕事が終わってからチョコチョコといじくりまわしているだけで、

メロメロにハマってしまいました!!!!!!!!

 手始めに、近鉄・川口の応援テーマ曲を自作。まあソコソコの出来栄えで、喜んでいます。

 ヴィブラートとかチョーキングといったニュアンス的な部分は、まだまだこれから勉強していかねばなりませんが、音程には自信があるので、次は、

近鉄バファローズの歌

耳コピにチャレンジしようと思います。もちろん、伴奏の細部まで再現するつもりです。

 MIDIが作れたら、それを .mmf 形式に変換してやればケータイ( au )の着メロになるので、

近鉄バファローズの歌で目覚める

という生活が可能になります。

 現在、

AM5:00に、「炎えろ! 近鉄バファローズ」、

AM5:50に、「2001年9月24日北川代打逆転満塁サヨナラ優勝決定HRの着実況」

という設定なので、新たに

AM4:30に、「近鉄バファローズの歌」

を加えられるよう、がんばります。

 近鉄関係のMIDIファイルを作成したあかつきには、希望者に着メロ形式でプレゼントしましょうかね。 

音楽の周期

2006-01-29 22:33:28 | 音楽ネタ

 昔から、ヘンな趣味があった。

マイ・ベスト・セレクションをつくる

というヤツだ。

 ま、たとえて言うなら、

みうらじゅんのエロファイル作成

みたいなもんだ。

 高校生のときは、お好みカセット作り、

 大学生のときは、お好みカセット or MD作り、

 社会人になってからは、お好みMD or CD作り、


と、記録媒体が変わっているだけで、基本的にやっとることは一緒

ぜんぜん成長しとらん。

 んで、オイラの場合、選ぶ曲には周期がある。

・RAINBOW、DEEP PURPLEの系列
・LED ZEPPELIN
・プログレ系
・スラッシュ系
・ガール・ポップ系

 これが基本。で、その合間合間に、時々のマイ・ブーム音楽が入る。

 一つの系列を聴いているときは、他のヤツは一切聴かん、というのがオイラの特徴。

 今、ちょうど「スラッシュ系」の周期にさしかかったところです。

 つい昨日まで、プログレ系を聴きまくっていたんですけどもね("Epitaph"とか、サイコウやったわ)。ま、PINK FLOYDの"Atom Heart Mother"なんかは、試験問題作りによるノイローゼ状態にピッタリでした。

 で、今日、CD焼きました。聴きたい曲は山ほどあるんだけど、75分というワクに収めないといけないから、結構迷う。いろいろと迷った挙句、断腸の思いで多くの曲を削除し、選ばれた曲が以下の面々。

① A.I.R. (ANTHRAX)
② Among the Living (ANTHRAX)
③ Armed & Dangerous (ANTHRAX)
④ Gang-Ho (ANTHRAX)
⑤ Agressive Perfector (SLAYER)
⑥ Angel of Death (SLAYER)
⑦ War Ensemble (SLAYER)
⑧ Chemical Warfare (SLAYER)
⑨ Killing is my Business... and Business is Good! (MEGADETH)
⑩ Rattlehead (MEGADETH)
⑪ Hit the Light (METALLICA)
⑫ Fight Fire with Fire (METALLICA)
⑬ Battery (METALLICA)
⑭ Damage Inc. (METALLICA)
⑮ Dyer's Eve (METALLICA)


……とまあ、こんなカンジ。四羽烏に敬意を表して、「スラッシュ大四喜」にしてみました。あ、MEGADETHがたった2曲だから、「小四喜」かな?

 出だしのANTHRAXで、アドレナリン出まくりです。もう、コレ、最強!

 今、試験の採点に追われて、再びノイローゼ気味なので、スラッシュっていいかも

 デイヴ・ロンバードさんとか、チャーリー・ベナンテさんとか、ラーズ・ウルリッヒさんの(オイ! MEGADETHのドラマーの名前は?)激速ツーバス・サウンド(あ、ピート・ザンジヴァルのほうが速いぜ!っていうのはナシね。分かってますから)に乗って、ペケをつけまくってやるぜ!

 さあ、このスラッシュ漬け生活、いつまで続きますことやら……。 


豊かなオーディオライフ ~その1~

2006-01-28 23:53:48 | 音楽ネタ

 月子さんのブログを読んで、久々にオイラのオーディオ魂に火がついた。

 このところ、オーディオに全然金をかけていないオイラですが、かつては、そりゃもう、

分不相応に

金かけたもんです。

 ただ、今振り返ってみると、その「金のかけ方」は、

相当デタラメ

なもんです。

 そもそも、オイラがオーディオに金をかけ始めたキッカケは、知り合いからレギュラーコンポ一式を譲り受けたこと。

その内訳は、

【アンプ】 Technicsのやつ。
【スピーカ】 同上。
【カセットデッキ】 SONYの3ヘッドデッキ。
【CDプレーヤ】 SONYのやつ。
【チューナー】 Technicsのやつ。
【イコライザ】 同上。
【レコードプレーヤ】 同上。


 ……とまあ、こんなカンジ。

 まず、カセットデッキがイカれたため、修理の人を呼びました。すると、そのオサーンは、一言、

 こんな古いのを使ってくれる人がいるんですね! メーカーの人間として、こんなにうれしいことはないですわ。でも、残念ながら、部品の製造が打ち切られてまして……。買い替えるしかないですね……。

と。

 というわけで、買い替え1号はカセットデッキ。上記のオサーンの言葉がうれしかったので、再びSONYでいくことにしました。

 最初は、3ヘッドのやつを買おうと思っていたんです。ほれ、「録音中に録音された音がモニターできる」って、なんか通っぽいじゃないですか。

 ところが、カタログをよくよく見ていると、オイラの目はある機能に目がくぎ付けになりました。

 その機能とは……、

クイックリバース機能

でございます。

 赤外線ナントカ(すんません。うろ覚えです)が、磁気テープ部分とヘッドクリーナ部分を識別し、ヘッドクリーナ部分に差しかかった瞬間に自動的にリバースする

とかなんとかいう説明を読んで、

なんだかものすごい機能

のように感じてしまったんですね。

 んで、購入。今にして思えば、そのカセットデッキには、いろんなヘンな機能が満載でした。
__________________________________________

【ヘンな機能 その1】

カセットを入れるところのフタが、電動開閉

 冷静に考えたら、何の意味もない機能ですよね。しかも、オイラは「呪われし精密機械ユーザー」なので(コレは後述します)、完全に余計な機能でした。

【ヘンな機能 その2】

ピークレベル自動調節機能

 録音レベルを最適の状態に勝手に合わせてくれる、という一見ベンリそうな機能でしたが、結局、ほとんど手動でやっていたので、ほとんど活躍しませんでした。

【ヘンな機能 その3】

ドルビーC、同S

 そもそも、ウォークマンとか、ラジカセとかに、ドルビーC、Sに対応したものなどほとんどないので、まったく無用の機能だと思いました。

__________________________________________

 ……と、まあ、今にして思えば、「なんでこんなの買ったんだろう……」感満点なんですが、このカセットデッキ、実はすでに再起不能になっています。

 その理由は、【ヘンな機能 その1】の、「電動フタ」にあります。まずコレがイカレてしまいました。

フタが挙動不審

になってしまったんです。フタを開けるためにボタンを押したら、途中で勝手に開け閉めを繰り返すなど、ムチャクチャな動作をするんですよ……。

 それだけでなく、件のクイックリバースまでおかしくなって、使えなくなってしまいました。

 丁寧に丁寧に扱っていたのに、なぜか狂った動作をするようになる……。

 「電動フタ」っていうのは、閉めるときは手動でもできるんです。ある程度押し込んでやったら、勝手に閉まる。CDプレーヤのトレーと同じです。

 でも、そんなことをしたら、機械に余計な負担をかけているような気がして、フタを閉めるときも絶対に開閉ボタンを押して閉めるようにしていたんですよ。なのに……。

 やっぱりオイラは呪われているんですよ。昔からそうだったんだけど、オイラの使う電化製品は、なぜかよく壊れる。

 そういえば、以前、とある有名な温泉地で、旅館の人に、

 「このあたりは、硫黄が充満しているような状態なので、電化製品がすぐにダメになる」

といったような話を聞いたことがあります。実際、その旅館で貸してもらったCDラジカセは、

・早送りのボタンを押したら再生
・再生ボタンを押したら停止
・ヴォリューム(+)ボタンを押したら次のトラックへ移動


など、狂いまくっていました。

 たぶん、オイラの体は、硫黄ほどじゃないにしても、何らかの「機械にダメージを与える物質」を放出しているんでしょう。

 カセットデッキの話だけだと、「偶然だろ」の一言で片付けられそうですが、オイラの特異体質ぶりは、後にCDプレーヤにおいても遺憾なく発揮されることとなります。

 次回(あれば、ですが)は、CDプレーヤ篇。 


感動的なリリック

2005-12-12 22:57:52 | 音楽ネタ

 千葉マリン太郎さんのブログのコメント欄で、思いがけずちょっとした音楽談義になったので、こちらでもすこしやってみようかと。試験の解答用紙もさっき完成したし。

 オイラは洋楽好きです。中1のとき、まわりがみ~んな

おニャン子クラブ(←表記はコレでいいの?)親衛隊状態

だったときに、一人ブームに背を向けて洋楽ばっかり聴いていたんですから、

やっぱり変わりモン

だったわけですね。

 もともと、小学校高学年ぐらいのトキが、

空前のアイドル歌謡曲ブーム

だった(と思う。ちょっと自信ない)んですが、テレビなんかでよくかかってる歌を聞いていると、どれもこれも

あなたが好き♪

だの、

あなたに恋してる♪

といった、

一休さんのオープニングみたいなのばっかし

で、コドモ心に辟易していたんですね。その点、洋楽だったら

全然何言ってんのかワカラナイ

から、純粋に音楽だけにのめりこめたのがよかったんだと思います。

 まあ、しかし、当時トモダチに薦められて初めて聴いた洋楽レコード(CDじゃないんよね)が、

←コレ

だったんですから、そして、メチャクチャ気に入って聴きまくっていたんですから、

やっぱりカナーリ変わりモン

だったということになりますね……。

 それはさておき、歌詞です。歌詞。

 まあ、上に書いたようななりゆきで洋楽を聴くようになったオイラのことですから、歌詞の内容なんてどうでもいい以外のナニモノでもなかったのですが、そんなオイラにとって転機となった曲が、

THE POLICE の ”Every Breath You Take”

なんですわ。最近もCMで使われたりして、結構誰でも知ってる曲かな。

 この曲、歌詞がメチャ面白いんですよ。といってもギャハハ系の面白さじゃないっすよ。チョコっとだけ引用しますと、

Every breath you take,
Every move you make,
(中略……っちゅうか、忘れた)
Every claim you stake,
I'll be watching you……


てなワケで、ヴァースの部分がず~っと

「先行詞(+関係代名詞の省略)+主語+動詞」のカタチになってて、

しかも

最後の動詞がぜ~んぶ 【eik】 で韻を踏んでいる

ワケです。ほんでもって、なんか深いこと言ってそうにも見えたワケなんですよ。当時高校生だった思春期のオイラには!!!!(←D.T.まるだしだな、ガハハ)

 それから、しばらくの間は、気に入った曲があったら、歌詞カードを見ながら自分なりに訳をつけてみて、歌詞カードについてる対訳と比べたりとか、そんなしょうもないことをけっこうやってました。

 ところが、後に、スティングが雑誌か何かのインタビューでこんなことを言ってたんですね。

「ああ、”Every~”の歌詞かい? ハハハ、アレには深い意味なんてないのさ。音韻辞典をテキトーにパラパラめくりながら書いたんだよ」

 ヘナヘナ……。_/ ̄|〇ガックシ

 まあ、コレを機に

歌詞の内容を深読みするのはムダ(こと洋楽に限っては)

ということを悟りました。

 高校、大学と進み、英語力がついてくるにつれ、たいていの曲は、歌詞カードを見なくてもだいたいの内容が聞き取れるようになって来ました。

 そうして、今は、

アホみたいな歌詞の大ヒット曲

を見つけると、思わずウレシクなってしまいます。

やっぱり変わりモンですね。