オイラにとって、「プロ野球」っていうのは、
ラジオで聴くもん
または、
球場で遠くから観るもん
ほいでもって、
翌日の新聞で読むもん
でございました。
それはもう長いこと。……っていうか、今でも。
で、オイラは毎年毎年選手名鑑買うほどのマメなファンでもありません。
すると、どういうことになるか。
答えはカンタン、
選手の名前と顔が一致せん
のです。これは、オイラが物心ついてからずーっとそうです。
長いこと近鉄ファンをやってましたが、名前を聞いてパッと顔が浮かぶ選手なんて、そんなにいません。
もちろん、あの「10・19」の頃は、それなりに露出度も高かったし、近鉄が勝った翌日はキオスクでスポーツ新聞を買う、というオサーン的な高校生でしたので、あの当時の選手は、ほぼ大丈夫です。
ところが、それ以外の時代の選手となると、ヒジョーに怪しい。
試みに、西本監督時代から岡本監督時代の選手を思い浮かべてみても、顔と名前の一致する選手といえば、
西本監督、鈴木、梨田、太田、マニエルなどの露出度の高かった選手
か、
森脇、島本などの男前~な選手
か、
平野、栗橋、羽田、小川などの(いろんな意味で)いっぺん見たら忘れられない顔の選手
に限定されます。
まあ、あのV1、2時代の選手は、後になってから写真で見るようになって覚えた選手が多いので、多分、あの当時(オイラは幼児でした)はほとんど名前しか知らなかったと思います。
だから、昭和56年以降の選手となると、名前はよく覚えているのに、顔がぜんぜん浮かびません。
バンボしかり、デュランしかり、依田、小山、……名前はしっかり覚えているのに、顔がぜんぜん浮かびません。
んで、コレは、大阪ドームに移ってからの近鉄にも言えることです。
'97年はともかく、教師をはじめた '98年以降は、それはもう徹底して
翌日の新聞で勝敗をチェックするだけ
という不熱心なファンでしたから、顔と名前の一致しない選手がそれこそ山のようにいます。
さすがに '01年の優勝時のメンツはそこそこ顔と名前が一致しているんですけど、鷹野とかバーグマンクラス(どんなクラスやねん)になるとヒジョーに怪しい。最近の若手となると、それこそ
名前はよく知ってるけど顔が……
という選手ばかりです。
前置きはココまで(←はぁ~ん?)。
昨日は、一日部屋でゴロゴロしていました。といっても、雷を鳴らしていたわけではありません。
当然、檻珍戦はテレビ観戦。
で、その感想。
① 大久保って、マエカーに似てるなあ!
② t の若手の左P(名前は忘れた)、岩隈ソックリじゃん?
③ やけに元Bu投手陣が簡単にHR打たれるなあ!
たまにテレビでプロ野球を観ると、いろんな発見がありますね!
以上!(←おいおい)