センター試験国語(現代文)を極めたい!

センター試験国語の法則を解き明かすのが目標です(『ヘタレ競輪王のトホホ日記』のエントリも恥の記録として残しておきます)。

ダウングレード

2008-04-27 21:12:07 | その他
 新しいパソコンを買いました。

 学校で使っているノートがかなりヤバい状態になっているのと、パソコンを使う仕事を家に持ち帰らないようになったのとで、

そろそろハイ・スペックなボビー・ユースのマシンが欲しいなあ

と思ったのがキッカケ。

 仕事に使うつもりはないので、プレ・インストールソフトなんか最小限で結構。ゆえに、ワイド液晶ディスプレイ付き\90,000弱で海外社製のマシンを購入。

 家で使っていたノートはそこそこの性能でしたが、メモリが貧弱で、ノートゆえにスペックほどのパフォーマンスが得られないとあって、音楽ファイル編集さえサクサクとは行かず、イライラしたもんですが、何せ今度のマシンは、

CPUは2.40GHz!!

メモリは2GB!!

しかもデスクトップ!!

という(今までのあたくしのパソコンからしたら)恐ろしいハイ・スペック!!!!!!!!

「これで重い.wavファイルの編集もスイスイじゃい!」

と思ったワケよ……。

 しかしねぇ……。

 OSがクセモンやわ……。

ほとんどのソフトがまともに動かんやないか!!!!!!!!

 いや、インストールはちゃんとできるのよ。なのに、

いざCDからリッピングしようとしたらドライブ認識せん

わ、

実行したら次の瞬間青画面が出て強制終了する

わ……。

 いったい何なんよ、Windows Vistaって……!

 ソフト起動しようとしたら、毎回毎回確認求めて来るし、うっとうしいてかなんわ!!!!

 せっかくのハイ・スペックが台無しや!!!!!!!!

 真剣にWindows XPに

ダ ウ ン グ レ ー ド

してやろうか、と検討中。

 しっかし、マイクロソフトって、なんでこんな

観客不在のゲーム

ばっかりするんやろか……?

 いつぞやのBs-楽天戦(@大阪ドーム)を思い出してしもたわ!!!!!!!!

生徒による授業評価

2008-04-22 22:59:55 | その他
 生徒による授業評価を採り入れよう、との動きが我が校でも出て参りました。

 まあ、これも時代の流れというヤツですね。

 この流れそのものには、もはや逆らっても仕方のない面があるし、逆らう気もないんですが、その「生徒による授業評価」とやら、一体どんなやり方するつもりなんでしょうかね?

 もし、安易に授業について印象批評させるだけだったら、あたくしのような「何よりもまずは授業の進度を確保!」タイプの教師は最低の評価を受けてしまいそうです。

 いちおう、「『習ったけど分からない』というのは大した問題ではない。『そもそも習ってない』っつうのが一番痛い」という深い考えのもとにやっていることですが、「生徒の分かる・分からないを考慮せずにとにかく進む」というやり方は、学力中位以下の学校でははなはだウケがよろしくない。

 まあ、文句言ってる生徒のほとんど(「全て」と言ってもそう間違ってない)は、

文句言ってるだけで自分では何の努力もしてない連中

すなはち、

当面伸びる要素のない連中

なので、そういう連中の相手はしない、というのは結構理にかなったやり方なのですが、拍子の悪いことに、学力中位以下の学校では、そういう連中がマジョリティだったりするんですよね……。

 もし、「生徒による授業評価」なんてことをやるのだとしたら、せめて教師の側に授業の進度についてノルマを課した上でやってほしいもんですが、まあそれは無い物ねだりってモンなんでしょうねぇ……。

 愚痴になってしまいますが、今の職場には授業に真剣に取り組んでいる教師がホントに少ない。

 ほとんどの教師がええカッコばっかり言う割には、「ウチの子らはホンマに勉強せんなあ」言うてそれを隠れ蓑に授業で手を抜き、雑用にばっかり精出しとる。

 で、雑用を一生懸命やっとる人ばっかり覚えがめでたくなり、授業の準備と後始末でいっぱいいっぱいになっているがゆえに雑用を断ったら「アイツは仕事せん」言われる……。

 いろいろ思い切ったやり方が試せる学校&生徒なので、かなり今の職場環境自体は気に入っているんですが、あまりにもくだらない人間の多さに、最近では心が折れそうになることも……。

 すんません、くだらない愚痴が長くなりました。

 さ、明日からまたがんばろ。

 携帯からの更新なので、文章めちゃくちゃだと思います。またヒマなときにPCから修整します。

公立高校推薦入試廃止の動き

2008-04-13 10:30:46 | その他
というものがあるらしい。

 「らしい」というのは、たぶんわが県にはそんな動きはコレっぽっちもないから。

 ま、わが県は全国的に見ても、

学力テストを目の敵にしている度

ではトップクラスを行くであろう「カン違い」自治体ですから、しゃあないですな。

 なんせ、推薦入試でなくても、一般入試からして

当日の試験の点数と内申書が同じ重み

っつうんだからねぇ……。

 あたしゃ、中1んときにコレを聞いた瞬間から地元の公立に行く気を失いましたわ。

 それはともかく、推薦入試の話。

 コレ、事実上、内申書の点数のみで合否が決まっちゃいます。

 一応、面接とか作文とかも課しますけど、あんなもん完全にカタチだけ(笑)

 もちろん、面接やら作文やらの点数が大きくモノを言うてた時期もあったんです。

 「学力だけに偏らない人物重視の選抜」という推薦入試の趣旨からしたら当たり前ですね。

 ところが、これがものの見事に形骸化していくんですよ。非常に分かりやすい理屈で(笑)。

 今からそれを説明しますね。

 だいたい、中学校の成績なんつうものは、「真面目なんだけどドン臭い生徒」に甘いもんです。

 一方、そんな生徒と同じかそれ以上に勉強ができるんだけど真面目さに欠ける生徒には、低い成績がつきます。

 で、こんな二つのタイプの生徒が、同じ面接・作文の試験を受けると、たいてい後者の方が点数がいいんです。それも結構極端に(笑)。

 すると、当然、

内申点の高いヤツが落ち、低いヤツが受かる

という逆転現象が起きます。

 これが中学教師にはタマラんわけです。面目丸潰れやからね。

 だから、中学教師は高校にクレームをつけます。「おたくの入試はわけがわからない。合否の見当がつかないから、怖くて出願させられまへん」てな具合に。

 はい、推薦入試の形骸化まであと一歩です。

 こんなクレームがついたら、どこからともなく以下のような指令がわれわれシモジモに下ります。

 すなわち、

「面接、作文の採点は極端な差がつかぬようにせよ!」

と……。

 要するに、「みーんなおんなじような点数つけてあげなさいね」ということ。

 「だったらやめちまえよ!!!!」と思うのはあたくしだけではありますまい。

 さらに推薦入試には近年もう一つ重大な問題が出てきております。

 中学校によっては、露骨に評定が水増しされているんです。

 「絶対評価」の名のもとに、むやみやたらと高い評定を濫発する中学校があるってことです。

 当然、形骸化した推薦入試においてはそんな中学校の生徒ばかりが恵まれることになります。

 確かに、「相対評価」の時代も中学校間の学力格差によってワリを食う生徒はいたわけですが、被害の規模と質が違い過ぎる!

 推薦入試なんて(そして絶対評価も)即刻廃止すべきやと思います。

 学力テストの一発勝負が気に入らんのやったら、三回戦制ぐらいにして、トータルで合否判定すりゃいーんだよ!!

VIVA! 滋賀県!!!!

2008-04-03 21:45:51 | その他
 今日は、休暇をとって日帰り旅行へ。

 若狭・敦賀方面をまわった後、国道 161号線をイッキに南下。目指すは、

南 郷 水 産 セ ン タ ー

 しかし、敦賀出発の遅れ&石山付近1号線の渋滞によって、南郷水産センター着が16:30……。

 閉園までわずか30分! 駐車場のオッチャンには駐車料金を負けてもらい、受付のおねえさんには入園料を半額にしてもらいして、とにかく園内を回りました。

 で、結論。

 南郷水産センターはサイコーです!!!!!!!!

 少なくとも半日は楽しみつくせる場所ですわ!

 今度は南郷水産センターだけを目的にゆっくり来たいなーと思いました。

 もういっぺん言います。

 南郷水産センターはサイコーです!!!!!!!!

今日の収穫は

2008-04-01 23:52:42 | その他
 濱中の満塁ホームランが見られたことやな。

 後藤がフォアボール選んで、濱中にまわったときは、正直「もうあかんわ」と思ってましたよ。

 だけど、あの時点で結構投げやりな観戦態度だった(球場に着いた時点で0-5でしたからね)ので、冗談半分で、

「ここでホームランとか打ったら逆転やで、ワッハハハ」

とか言うてたらアンタ、ほんまにホームラン打ちましたがな!

 あんまりにも寒かったので、8回表に菊地原がゲッツーとったところでそそくさと退散してあーじゃこーじゃしてましたが、速報みたら10-6でBsの勝ち。

 見事なライオンズ・キラーぶりを発揮しとります。

 今日みたいな試合を勝ったのは大きいかも。

 濱中もやっとBsの一員になれた、っつう感じでしょうか。

 ただ、t 時代なら各スポーツ紙1面確実な活躍ぶりだけに、明日のスポ新のあまりの扱いの軽さには驚くことでしょう。

 これを機に濱中も関西バカマスコミのバカっぷりに目覚めてくれれば重畳かと。

 あと、ローズといえば、すっかり「守れない」とのイメージが定着しちゃってますが、レフトフライを捕ってからの内野手への返球なんて、結構いいタマほうってたように見えたんですが、どうなんでしょうね。