男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

夢占い 亡くなった人が現れる

2015年08月28日 | 夢占い、ジンクスなど
生きているものに必ず死が訪れるのは自然の摂理とはいえ、割り切れるものではありません。身内や親しかった人であれば尚更です。亡くなった人が夢に現れるという経験は、ほとんどの方(?)がしていることだと思います。しかし普通の夢とは違います。どんな意味があるのでしょう?

生きていた時と雰囲気が変わらず、服装等普段の様子で何気なく出てくることが多いのですが、亡くなった時よりも若い顔で出てくることが多いのは、その人の魂の状態がそのまま姿かたちになっているからです。おそらく精神的に一番輝いていた時なのでしょう。

笑顔で出てきた場合は吉夢です。あなたの運気は上昇するでしょう。仕事や友人関係で思わぬ行運が訪れることが多いのです。

必死に何かを訴えている夢は、何を訴えているかが問題です。夢を思い出しメッセージを受け止めなければなりません。この世に生きている人にしかできないことを頼んでいる場合が多いのです。

相手が悲しい顔、寂しそうな顔をしているときは、供養して欲しいというメッセージであることが多いです。命日あるいはその前後に見ていることが多く、忘れないで欲しいという故人の気持ちが伝わってきます。家系図のお客様でそのような夢を見た方は少なくありませんでした。

亡くなった人に抱きつかれる夢は、警告的な意味があります。悪霊と思って間違いなく、病気、事故、その他の不幸な出来事に注意しなければなりません。抱きついた人が特定の人であれば、余程ひどい状態で亡くなったか、あの世で苦しんでいるかもしれません。念入りに供養してあげましょう。

日本家系調査会
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「先祖を知れば未来が見える」改訂増補版 男澤惠一著



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