らありぽ.ひむろ & 丸長
今週は昼食で、連続してらーめんを食べています。まず、さいたま新都心で「三島由紀夫VS東大全共闘」を観た日に。コロナ情勢から、映画館はさすがにすいていた。
それにしてもこの映画、予想と違うところが大きかったけど、なるほどと思えた。
北海道らぁ麺 ひむろ
映画後、大宮で2種の銀行に行く必要があり、その用事を終えてから寄ったのが「北海道らぁ麺 ひむろ」です。
味噌、旭川醤油、函館塩と、北海道系が何でも揃っているのは、北海道らーめん好きにとっては結構怪しげですが。そうはいいつつ、旭川醤油740円を頼みました。
見かけはあまり醤油っぽくない、旭川醤油風。食べ始めると、相当旨い。味は濃いめなのですが、麺の縮れも硬さもちょうど良い感じ。
不思議なのは、焼き豚が2枚載っているのに、醤油であっても挽肉が入っていること。これって札幌味噌らーめんならではの事との認識でいるので…? 塩分が強いので、最後の方はそれが結構気になりはしたのですが、旨かった、76点かな?
中華 丸長 そば(本当は〇内に長という字を記載なのですが…)
その翌日に都内数か所に行くことがあり、ちょうど目白を通りかかった際にお昼時となりました。そこで20代の頃行っていた、目白の「つけ 丸長 そば」に行きました。
12時の後半でしたが、店前には3人程度が並んで順番待ちをしている程度の混雑。コロナがなければ相当な、列だと思うのですが。
店内の空きを持つ間、メニューに「スタミナ」がないかどうか確認。20代の頃先輩に強いられ食べたのがスタミナでしたが、今はもうなかった。激辛で、食べるのには勇気と決意が必要だった。
頼んだのは、やさいつけそば900円です。つけ碗に大盛のつけ汁と野菜。「よくかき混ぜて!」と昔ながらのお言葉を、お店の方にかけてもらいます。底から搔き上げ、全体もよく回して混ぜ、麺を投入して食べ始めます。昔と変わらない、つけそばの元祖っぽい、普及したよくあるつけそばとは一味二味も違う味わいでしたぁ、85点!
食後は、市谷のお堀の桜などの景色もみつつ、埼玉に戻った。
<今回の体重>
続けてらーめんばかり食べているせいか、体重計に乗ったら1kgほど増えていた、やべぇ。