おじいちゃんの小さな疑問集(旧:おもりぽ)

「おじいちゃんがふと抱いた小さな疑問」を、載せさせていただきます。答えや共感や異論があればぜひコメントを!

面白リポート.413 片田舎町内会リポートⅡ その2.

2019年07月29日 | ぷちりぽ

片田舎町内会リポート その2.夏祭り

その1.で夏祭り準備のリポートをさせていただきました。今回その2.は、夏祭り準備の続きと、夏祭り実施のリポートです。https://blog.goo.ne.jp/kazuya_mizuki/e/080966c0992394517c7f79aac3427130 

前週に続き、土曜の7時集合で、今回は3つの町内会や本部、地元ソフトボールチームや有志が出店する夜店のテント設営です。しかし、天気予報は台風が名古屋あたりにあって、この日夜から日曜朝にかけ熱帯低気圧に変わるものの激しい雨の恐れあり、の予報。

祭り初日の土曜は子供祭りで、子供のカラオケやゲーム、夜のカレー提供と会館での映画上映が主なイベント。なので、土曜朝の準備はテント設営の骨組みと、提灯の配線までとし、日曜朝に再度集合して、テント設営することになりました。なので、福祉体育委員である3名は、この朝と翌日朝の熱中症対策の飲料補給。そして日曜の駐輪場や車両通行止めの警備補助(これは以前から決まっている役目)となりました。

2日間の朝、飲料提供をした後は、警備であっても補助という、比較的気楽な役割なので、ぼくは自分が所属している町内の夜店である、かき氷と焼きそばのうち、焼きそば焼きを手伝うことに。手伝うと、スタッフ用に準備されたビールやサワー等、アルコール類のご相伴に預かれるというのが、その大きな目的ですが…。

にしても、焼きそば1折100円の販売のために行う作業は、結構大変ですっ。ぼくの町内では焼き台を、3台用意。焼き台の裏のテーブルでは女性陣が折に仕分け、青海苔や紅ショウガを配置して輪ゴムをかけていくわけです。焼く男性は焼く係や、焼くのを補助(肉を渡す、キャベツを入れる、そば玉を入れる、焼けたそばを鍋で受け取り後方の女性陣が待つ仕分けテーブルに提供する)する係を交代しながら作業を進めます。当初ぼく抜きで、5人しかいなかった。ぼくが入って6人となり、ようやく3台フル稼働が可能となった感じです。写真はぼくの相方が慣れてきたとフル交ぜをスピーディに行っているシーン。チョー重労働で、補助の役目と交代しないと腕が持ちません、という感じ。

今年の区主催の夏祭りには、町長や、国民民主党の大島敦、自民党の中根かずゆき 衆議院議員が来賓として来ていました。3人とも、会場を一巡りし、来賓用テントで懇談をしていました。中根さんは、大量に名刺を配り歩いていて(一体何枚持ち歩いているの?)、焼きそばを焼いているぼくも渡されました。じゃまなこともあり、焼きそばづくりに伴うゴミ袋に、じきに破って捨ててしまいましたが…。

<今回の夏祭り>

激しい雨は初日と2日目の間の深夜から朝にかけという、とても恵まれた結果の天候。隅田川の花火大会も無事開催だったよう。8月末に予定の花火大会もある町全体の祭りの天候はどうだろう? ぼくはL.A.から帰る日で観ることはできないのですが。

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