窯元日記復活

今朝取材された奈良テレビのニュースから

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「奈良県の伝統工芸の一つ、赤膚焼の展示会が大和郡山市内で開かれています。
赤膚焼は16世紀、豊臣秀長が今の愛知県の常滑から陶工を呼び窯を開かせたことが始まりだと伝わりますが名前の由来などその多くが謎に包まれているといいます。展覧会は、県内に6カ所ある窯元の一つ、小川二楽で開かれています。窯元の4代目、小川一雅さんは、赤膚焼の歴史を研究する研究会の世話人を務めていて、展示されている赤膚焼は、個人のコレクターが研究会に寄贈したものだということです。赤膚焼を全国区にした幕末の作家、奥田木白の作品や奈良公園の売店でわらび餅を販売する際使われていたと見られる小皿など幕末から大正時代にかけて作られた30点あまりを見ることができます。作家が判明しているものもあれば、有名作家をまねて作られたものもあり、キャプションに貼られたシールの色で見分けられるようになっています。小川一雅さんは、「ぜひ(見比べて)ご覧になって色々とご意見を聞かせていただければ。(現在の見解が)ひっくり返る可能性もあるので是非よろしくお願いいたします。」と話しました。この展示は5月8日まで開かれています。」

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