窯元日記復活

近鉄の鮮魚列車

大和郡山の街中でも松坂から魚を持ってきて市内で自転車で移動しながら新鮮な魚を売っていました。もう15年ぐらい前までかな?海なし県でもありますが、新鮮な魚をいただいていました。

NHKのニュースから→近鉄は、三重県の伊勢志摩の海でとれた鮮魚を行商人が大阪などに運ぶ専用列車の運行を来月のダイヤ改正で終えることに決めました。

運行を終了するのは、伊勢市の宇治山田駅と大阪上本町駅の間で日曜と祝日を除く毎朝、運行されている鮮魚専用列車です。
近鉄によりますと、「鮮魚列車」の名前で親しまれてきたこの列車は鮮魚の行商人の組合の貸し切り列車として、昭和38年から早朝、伊勢志摩地方の漁港に水揚げされた鮮魚を大阪や奈良に運ぶ役割を担ってきました。
最盛期にはこの列車を行商人が100人以上利用していましたが、自動車を利用する人が増え、利用者は減少していたということで、近鉄は、来月14日のダイヤ改正にあわせて専用列車としての運行を終えることに決めました。
来月14日の早朝からは、三重県の松阪駅を出発する急行列車の最後尾に行商人向けの専用車両1両を連結して対応するということです。
 近鉄では、行商人が鮮魚を運ぶ専用列車は全国的にも珍しいとしていますが、列車はその役割を果たし50年以上の歴史に幕を下ろすことになります。





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