窯元日記復活

重文「大井戸茶碗 筒井筒」が出品されるそうで、楽しみです

京都国立博物館 特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」に重文「大井戸茶碗 筒井筒」が出品されるそうで、楽しみです。まだ見たことがない茶碗です。



写真は引用。


鶴田さんのブログから引用「・・もと筒井順慶が所持していたことによるといいますが、記録は判然としません。それが「筒井筒」と変わった由来は、秀吉所持のとき誤って割れ、その場で細川幽斎が「つつ井筒いつつにかけし井戸ちゃわんとがをば我におひにけらしな」と、『伊勢物語』の一節をもじった狂歌を即興して、秀吉の機嫌をとりつくろったことにはじまる、と『長闇堂記』や『細川家記附録』に伝えます。・・ある時期以降、昭和二十五、六年ごろまで、京都の毘沙門掌に伝来しました。  」



京都国立博物館
10月8日(土)~12月4日(日)
[主な展示替]
前期展示:2022年10月8日(土)~11月6日(日)
後期展示:2022年11月8日(火)~12月4日(日)
https://turuta.jp/story/archives/17990

 tsumugu.yomiuri.co.jp/chanoyu2022/

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