リコール問題

Ｔ社さん　やっちゃいましたね。
命を預ける道具なだけに、そのバッシングときたら・・・お気の毒なくらい。

さて、命まで取られる代物ではないのですけど、１０日ほど前にVista機に接続してあるフルHDディスプレイの右上隅に、黒筋があることに気付いたわけです。

こりゃイカンとチャイナ系がサポート陣のあのメーカーへ、「僅か１０ヶ月で壊れたぞ」ってサービスコールしたのです。

対応は早くて、翌日には代替品が到着して交換完了かと思いきや、こんどはたったの一週間で代替ディスプレイの画面が真っ白になっちゃったんですね。

もちろん、「いい加減にしろよ」と再クレーム。

形あるものはいつか壊れるものですけど、保証期間を越える期間くらいは故障なしでいてくれないと精神衛生上よろしくありませんな！

４年前に購入したのＸＰ機ディスプレイも、確か１ヶ月で故障交換でした。
あれって、本来なら絶対にリコール対象品だったはず。
電解コンデンサ不良が原因で、電源が切れているにもかかわらず、夜中にバリバリ音がしたんですもの。

当時、ネットでも沢山カミコミがされているのに、サポート応対者どのは「そんなことはありません」の一点ばりでしたっけ！

さてさて、Visita機の方は、再交換してから本日で二日目が経過し問題はなさそうです。

　次に壊れるなら、保証期間が満了する直前がいいですな。
「メーカーよりの部品先送り交換」が修理の方法で、その時点で同一製品の在庫がない場合には新型の同等品以上が送られてくるのだそう（ディスプレイの場合はそっくり交換）。

「新型が送られてくるかも知れない」の期待感があれば、それはそれで楽しみかもしれません。