ただ単に通過するのみでしたが、いつもこの赤いトラス橋が気になっていました。
古い橋はモニュメントとして、ポケットパークに残されることになったようです。
先代橋梁は大正4年製ですから、今より89年も昔に製作されたものです。
現在の橋から、撤去前のものを撮影した画像です。
90年近く持った3代目の古い橋梁が、この方向に伸びていたんですね。
L型コンクリート壁がそのまま残されています。
昭和34年8月完成(狩野川台風による復旧工事完了を表しています)
伊豆八景入選記念なる碑も建立されています。(昭和30年5月)
そして「下田街道」からのパクリ画像
中央が旧橋梁。左が1978年に掛けられた歩道橋。右が現橋梁となります。
で、左側のL型コンクリート壁を凝視してみてください。
橋脚方向に直角ではなく、角度が20度ほど傾いているように見えませんか?
そしてモニュメント化のため、旧トラス橋を切断しバックさせてから向きを変えたうえで、ポケットパークに設置したことがわかると思います。
古い橋はモニュメントとして、ポケットパークに残されることになったようです。
先代橋梁は大正4年製ですから、今より89年も昔に製作されたものです。
現在の橋から、撤去前のものを撮影した画像です。
90年近く持った3代目の古い橋梁が、この方向に伸びていたんですね。
L型コンクリート壁がそのまま残されています。
昭和34年8月完成(狩野川台風による復旧工事完了を表しています)
伊豆八景入選記念なる碑も建立されています。(昭和30年5月)
そして「下田街道」からのパクリ画像
中央が旧橋梁。左が1978年に掛けられた歩道橋。右が現橋梁となります。
で、左側のL型コンクリート壁を凝視してみてください。
橋脚方向に直角ではなく、角度が20度ほど傾いているように見えませんか?
そしてモニュメント化のため、旧トラス橋を切断しバックさせてから向きを変えたうえで、ポケットパークに設置したことがわかると思います。