改選後の最初の定例会である6月議会が開会された。市長からの提案理由説明がなされた。冒頭に東日本大震災と福島原発震災にスペースが割かれた。特に、北陸電力の大株主金沢として、原発問題に言及すると言われていたが、志賀原発再稼働への意見表明については、「一義的には北陸電力が石川県、志賀町と締結した安全協定に基づき決められるものであり、本市としても先般、北陸電力からも、住民の理解がない限り再稼働はあり得ないとの確認をさせていただいたところであり、住民が安心できるよう適切な判断をしていただけるものと思っています。・・福島第1原子力発電所の事故につきましては、・・・事故原因が究明され、その対応策が確立されることを願うばかりであります。・・その対応策が志賀原子力発電所においても担保されるということを、志賀町民、石川県民に知らしめることは、北陸電力の企業としての社会的責任を果たすであると考えておりますし、そのことは強く求めていく所存であります。」読者はこれをどうお読みになるだろうか。いかにも踏み込みが見えない。北電に社会的責任を求めることは当然だが、安全協定という既存の枠組みを超えて金沢市の代表者として意見を表明しようとする意思はあるのか、福島原発の事故収束と事故原因の究明を待ち、安全対策が講じられた暁に志賀原発の再稼働を容認する考えを表明したものなのか。そのあたりもあいまいだ。エネルギー政策については、国待ちの姿勢ともとれる発言に終わっている。
こうした点についても質問の中で問うていくことになる。
その質問だが、明日(21日正午)に発言通告が迫ってきた。今夜は寝られそうにない。またしても。
土曜日は、教職員バレーボール大会とその打ち上げ会、日曜には富樫校区のソフトボール大会で期せずして優勝。終日グランドで久しぶりにボールを追った。選挙準備で足を痛めていて、力が抜けていたのがよかったのか、ボールがよく飛んだ。終了後の山科本町会の祝勝会は盛り上がった。親睦がさらに深まってこれは良かった。ただ、時間は厳しい!(苦笑)今夜は眠気防止のベートーヴェンをバックにこれから頑張る。
こうした点についても質問の中で問うていくことになる。
その質問だが、明日(21日正午)に発言通告が迫ってきた。今夜は寝られそうにない。またしても。
土曜日は、教職員バレーボール大会とその打ち上げ会、日曜には富樫校区のソフトボール大会で期せずして優勝。終日グランドで久しぶりにボールを追った。選挙準備で足を痛めていて、力が抜けていたのがよかったのか、ボールがよく飛んだ。終了後の山科本町会の祝勝会は盛り上がった。親睦がさらに深まってこれは良かった。ただ、時間は厳しい!(苦笑)今夜は眠気防止のベートーヴェンをバックにこれから頑張る。