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なす(=ΦωΦ=)と私と日本酒と

1月1日

2010-01-01 | グルメ・クッキング
二日酔いって経験したことがない人に説明したくなった。
『天下一』の『こってり』を食べたあとに吐き気のことを考えてみて?と。
それが二日酔いというものです。はいそうです今日は二日酔いで死んでいました(苦

つーことで肉系のおかず予定だったのを取りやめて豆腐を食べようと。

あんこう鍋/卵味噌漬け/かずのこ

そう言いながらも あん肝さまをバクバク食べたけど。げふっ
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年越しプロレス天下三分の計1

2010-01-01 | プロレス
もう初日の出やら初詣やら とんと行くことがなくなって数十年。
大晦日は呑んで食べて終わりなのが通例なので今年は出掛けようと
後楽園ホールに行くことに。

インディ三団体の合同イベントにて 普段なら個別に行ってみたくとも
やっぱりなかなか機会がなかったり二の足を踏んでたんで良い機会かと。
千葉にいた頃は近いんでK-DOJOは結構行ったけど他の団体は行ったことがなかったし。

夜8時開始で深夜1時過ぎまでの長丁場。中だるむだろうなーとか思いつつ
まぁ毛色の違う三団体だしメリハリはあるだろうと。そして正解楽しかった。
大日本はホントに行きたいのは山々だったけど 流石に選手が可哀想でデスマッチを
現場で見る勇気がなくて今回やっと生で見たのも凄かったし楽しめた自分も発見できた。

サムライなんかでも全部は放送しないだろうし したところでやはり現場の
雰囲気は現場で味あわないとってのと 思い出にもなるし行ってなんぼだ。
んで行ったからこそ興行のレビューを見て一層楽しむこともできる。
探してみたらきっちりDDTの試合を追ってる人が凄く丁寧なページを作ってた。
ttp://www.miyatasan.com/~yagifau/2009/tenka091231.htm

この人はスゴイ。スゴすぎる。こんなに試合中きちんと写真撮ってるってスゴイ。
常にファインダ覗きっぱで試合の全体を見れないのは気の毒だと思う(経験上)
それでもここまで作ってくれるのは頭が下がるし 本当にありがたいことだ。
おかげで私がわざわざ観戦記など書くこともないじゃんとw

まぁ本来ならメシブロでなく自分日記にupするんだけど 画像貼るのが大変なんで
折角撮った写真をここに貼っておくテストってだけなんですけどね(テヘ

私の葛西のツレである沼澤邪鬼
売店にて何気に写真撮ったら こんな調子だったんできちんとポーズ取り直してくれた可愛いヤシw


試合後だったんでメイクが剥げちゃってるのはご愛嬌

そして伊東竜二

線の細い若い頃はイケメンできれいな子だったけど 身体も大きくなって大人になって
おかーさんとしては感慨深いわよと思った。ちょっと昔ほどのオーラがなくなってしまったのは
残念かなぁ。とんがってなくて落ち着いた男っぽくなっちゃったね。

っと大日勢で感じたのは選手じゃないけど登坂さん。
TVなんかにも出ること多いからタレント的素養もあるのは解るけれど対応がすごい。
いつ見ても笑顔。裏表のない笑顔。そして腰が低い低い。急がしそうであちこち飛び回りながら
笑顔を絶やさぬ登坂さんを尊敬した。選手もスゴイがフロントがあの対応とは一層大日を応援したくなる。
一流の営業マンであり仕事師だなと感じた。
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年越しプロレス天下三分の計2

2010-01-01 | プロレス
夜7時頃のんびり出掛けたんでダークマッチには間に合わず アントンの試合から。
DDTらしいオバカ試合。アントンは味スタに出たときに見に行って以来の遭遇。
その後で渡辺哲さんの実子&双子(豆知識なw と知って見るとやっぱ似てるなと。

大日で楽しみだったのは初めて生で見る岡林。あの関本と良い試合をする岡林。
デカイと思いきや思いのほかタッパはなかったがゴツイことに変わりはない。
毛色はまったく違うけど新人として 私的にはDDTなら飯伏 大日なら岡林と思ってる。
関本くんは今日はいつもの凄さ良さが出きれず残念だった。きれいなぶっこぬき見たかった。

そしてやはり会場も沸くのは『ナウリーダーVSニューリーダー』の10人マッチ。
久し振りに蛇教様ポイズン澤田も楽しいし他のみんなも巧者揃い。
浜さんも相変わらず元気でいつもの如く西側通路ですれ違うとにっこりしてくれる。

そしてタイガー戸口ことキムドクですよ。いつぞや昭和プロレスのとき以来の遭遇だが
デカさは変わらず物凄い存在感である。
浜さんは勿論 マイティさんや小鹿さん鶴見さんもそれなり名を成した人たちだけど
キムドクは別格なんだよね。大木金太郎の相方だしそれこそ猪木馬場とタメ張って
昭和の黄金期のプロレスの礎になった人だもの。ハリウッドにだって出てるしなー。
まさにプロレスラーの称号に相応しい偉人だと思ってる。
この試合が見れただけでも十分この興行は元が取れた。

今回は「ナウリーダー」として出場のMEN'Sねーさん

なんだかもう落ち着いた好々爺って感じ。まだまだ若いのにw
すごく優しい笑顔だった。

そして私の葛西だおっ(泣

久し振りの生葛西。リングインするところを見ても 以前見たときより格段に背中の
傷が増えている。ホントこれを見るのが忍びないから大日見たくないのだよ。
彼にとってはこの傷だらけの身体が勲章なのだろうけど 好きだからこそ見るの辛いや。

そして一緒に撮ってもらう(嬉々

こうして葛西と写真を撮るのは7~8年ぶりくらいかな。
まだZERO-ONEにいた頃の千葉体育館以来だ。嬉しいけど血だらけw

最後の年越し108人ランブルで めでたく優勝した葛西。おかーさん嬉しいよ。
そしてこないだの伊東との試合後のマイクと殆ど同じようなセリフで
優勝のご褒美に今年は三団体で葛西プッシュの目録を貰ったのを捨てた。ステキだよ純君(泣
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年越しプロレス天下三分の計3

2010-01-01 | プロレス
そして大日の蛍光灯108本くらいマッチ
木高イサミは頑張ってるのはわかるんだけど個人的に好きじゃない。細いから(謝
初めての宮本裕向はかっこよかったなー。竹田も好みじゃなかったけど実にかっこよかった。
葛西や邪鬼は置いといて佐々木貴もやっぱりかっこよかったなー。
コーナーポストで「ハッピーバースデー!」と叫んだのは笑ったが素で間違えたそうだw
誰の誕生日なんだろうと真剣に悩んでしまったよ貴。

そして最後の108人ランブル。
三団体合わせてもそんなに選手いないじゃんと思って見ていたけど氷解。
マスクマンは別人なんですなw そして論外来るだろうなと思ってたらやっぱり来たし
サプライズかTAJIRIも出たり 売れっ子のバラモン兄弟も出て盛り上がる。
108人も出るんじゃ長時間でかったるいんだろうと心配だったけど なんのことはない
楽しくてあっという間に時間が過ぎていった。
挙句に葛西が優勝だもの 私にとっても良い年越しとなった。あー嬉しい。

しかし今回はちょっと変則的なチケットの取り方だったんでTAKAに依頼していたのだが
いざ行ったら取れてない。受付の子も謝るでもなく本人に直接メールで文句言えと。
なんとか席が取れたから良かったものの のっけから気分悪い。
前に後楽園頼んだときもミスられたし どうにもTAKAと相性悪いのかもしれん。
あとで詫びメールは来たが「すいません」 社長さんよ申し訳ありませんとは言わないが
せめて「すみません」くらいちゃんと言いなよだ。チケ1枚の重みを知らないわけじゃなかろうに。
コンビニの悪バイト並みの対応じゃ客商売としてあるまじきであるぞ。
こんなことならやっぱ葛西から買ってあげれば良かったと後悔先に立たず。

あとは間近で男色先生も見れたことだし DDTのクオリティは置いといてwも飯伏ケニーと
いいもの見せてもらったし 高木三四郎の流石さを堪能させてもらえた。
帰りにドームのジャニ客と一緒で水道橋で悲惨な目にあったけど概ね満足な一日だった。


おまけ:まだ試合続行中に帰っていく鶴見五郎さん
喫煙所のドア越しに撮ったんで撮れてないw もう髪型が神がかってたw


休憩中にも南側にパンフ売りに練り歩いていたアブドーラ小林

もげた乳首はだいぶ治ったみたいだね良かった良かった。

さて次は全日の新春シャイニング開幕戦観戦記に続く(ぉぃ
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