3個目の枕を購入
他でも書いたことがあるが 小学生の頃か当時のトップモデル山口小夜子が『おしゃれ』のゲストに出て
首の皺予防に低い枕で寝ると言っていたのを未だに拘っている。
20代の頃に年下の女子wの皺だらけの首を見て可愛い子だったのになんたることだと思ったくらい
他人の首を見てしまうほど筋金入りの拘りだ。
昔だから蕎麦殻枕の全盛時代で 枕を買うという選択肢がそもそもなかったが小夜子効果で
枕を『買う』ということを覚えた。低い枕はなかなか売っておらずタオルを代用したこともあった。
それと同時期ハリウッド映画の影響で ふかふかの凄くデカイ枕というのも憧れの対象ではあった。
これはお金さえ出せばいくらでも売っていた。中学生からベッド生活となり早速わたやすwで買った。
ここで小夜子の言うことが正しいことが判る。パリパリの10代なのに寝起きに首に線が入ってた。
すぐに高い枕を辞めて低い枕に戻し現在に至っている。
それからいろんな枕を買ってきた。
100円のペナペナクッションからテンピュールに至るまで ありとあらゆる最適な低さを求め続けてきた。
ところがこればかりは値段に比例するわけでもなくビミョーな嗜好を要求されることも判った。
感触ではなく高さと沈み具合だけが自分の判断基準であるとも解った。
そこでひょんなことから巡りあった最適な高さの枕こそっ!ミスドのピングー枕なのであるw
これがもう私にとってはベスト。最初の出会いは10年ほど前になるのだろうか。
使い倒してダメになり 販促品にて買いなおそうにも買えず暫くまた枕探しの日々が始まったが
2年ほど前かオークションで発見して即買。笑うのはこのときは50円だった。
それももうダメになりつつあったところで探してみると再発見。今回は400円w
オクでなきゃ買えないし 他人様の箪笥の肥やし的にも経年的にも多分この購入が最後となりそうだ。
まったくおんなじものがここまで痩せてしまうのだ。ただのスポンジなのにな~。。。
まだどこかで持ってる人がいたらクレクレタコラであるわ。
とは言え日々の努力はあれど 流石に年齢的に首に線が入ってきたぞ。同年代と比べりゃ遥かにマシだけどさ。