一応メシブロとしては今日は渋谷でウワサの根室食堂へ。
北海道海鮮の立ち呑み屋。んー。。。如何にも東京の人が好きそうな店?
びっくりするほど美味しいわけでもなくこんなもんかなぁという感じ。
焼き牡蠣/タコのザンギ/あいなめ刺身/エイ(北海道読みの名前忘れた)の焼物で帰る。
悪くはなかったけど二度目はないかなーってところだった。
さてそんなことはどうでもいい。毎年恒例のサブちゃん特別公演だったのだ。
コマ劇場が閉館してしまった上での青山劇場。円形劇場ということで期待は膨らんでいた。
人情活劇も例年通りながら いつもなら女房子供に生き別れというお約束なのが
今回は死んだと思われて流刑から帰ってきたら女房が他の男と一緒になってたという話。
まぁやっぱり生き別れなんですけどねw
今日は白木みのるさんが病欠で休演だったのも残念だけど あの人はサブちゃんラーメンの
宣伝マンだからまぁいいかw それよりいつもいる龍虎がいないのはちょっと寂しかった。
今井健二さんは健在で 今年もズラに白髪が入り地獄大使の様相は変わらずw
今年のヒロインは芦川よしみ 客演は大出俊 娘の水町レイコは今回は出なかった。
しかし劇が長い。せめて1時間半で収めて欲しいなぁ。そしていつも通り35分の長休憩へ。
コマと違って館内の売店に生ビールもなく 外に出てもすぐ帰ってこれる気の効いた飲食店もなく
ちょっと飲み食いにはつまらないわね>青山劇場
これからずっと青山かと思っていたら 来年は五反田でやるそうで何かあったのかと穿つ。
さてお待ちかねの唄ですよ。もう相変わらず手抜きもなく客いじりも功を奏して
大人しかったお客が徐々に盛り上がっていくのが見ていてわかって楽しい。
久し振りに「帰ろかな」を唄ってくれたけどメドレーで1コーラスだけたったのが凄く残念。
三郎公演だけしかサブちゃんを聞くことのない私だが 頻繁に新曲を出してるらしい。
前に「新曲です」と言ってた曲がどんどん当たり前になっていくんだね(当たり前
生で1度やDVDで見るくらいでも心に残っているのが自分でも不思議&これがサブの底力か?
そして今年はダンサー軍団が出ないのかと思ってたら出てきたけど少ない。
コマより舞台が狭いためか例年通りの派手な感じがまるでなく寂しい。
そして私が気になっている いつも舞台センター付近を陣取る古めかしいジャズダンサーぽい
踊りをする温水洋一にそっくりな彼女。今年もいたいた安心した(違 もう彼女ばかり追っちゃう。
いつもこのダンスが古めかしいけど豪華さを醸し出してたのに今年は残念。
同じく危ぶんでいたけど今年もTAOが太鼓叩いてくれた(嬉
とは言えこれも凄くちょびっとだし TAOの凄さが感じられない残念なものだった。
もうTAO単独のコンサート行きたいとこだけど 彼らは九州メインで東京でなかなかやらんのよね(泣
いずれにしてもその前から三郎大先生の唄で涙がポロポロ出ちゃうわけですが(バカ
北の漁場が掛かると悲しくて仕方がない。もう終わりなんだと思うから。。。
とりあえず今年も舞台で漁船は回ったけど やはりコマほどでないため誤魔化すためか
ドライアイスの量がものすごかった。一階席の半分くらい埋まるシマツでジーサマバーサマたちは
さぞや寒かったことだろうw
そしてフィナーレの祭へ。
今年は七福神がモチーフで 恵比寿様に乗って三郎大先生がクレーンで迫り出す。うんステキ。
「交通整理の人」がいるのだけど 青山は舞台の奥行きが狭いせいか仕事楽?むしろ気を使う?
ともあれ今年も楽しめた。けどねけどね。。。
やっぱりコマじゃなきゃ!と強く思った公演だった。規模が違いすぎる。
その制約の中で考えれば やはり素晴らしい舞台であったけどね。
来年の五反田に期待だわ。しかし不便で遠いぞ五反田。
今日みたいなとき1時間くらい前に家を出れば間に合うってのは喜ばしいことなのに。
ともあれ楽しかった。まだまだ楽しませてくださいよ三郎大先生。あいらぶであるぞ。
今年もいたよ 一階と二階に一体づつw
★追記
たかが手前勝手なメシブロなのでコメントを拒否していましたが 今回北島三郎公演に毎度出ている
「温水洋一似」の彼女の情報がどうしても欲しく公開してみます。
たいがい毎回センターで踊っています。今公演に関しては最初の和装演舞では左から3番目
いわゆる下手(しもて)から3番目にいた女性です。お名前などご存知な方は教えてください。
もう彼女に夢中(マテ 他の活動など追いかけてみたいのでお願いします。