ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

小型カメラの試写結果

2014年02月23日 | 電脳事情

今回CanonXA10とサイバーショットTX-30とAS-15を連続して撮影する機会がありましたのでレポートします。

XA-10は小型なので、取材用に時々デレクターカメラとして使われています。本格業務用には色再現性はかないませんが、50インチテレビでもそん色なく見れます。

TX-30ですが、以前はTX-7を使っていました。TVコマーシャルもこれで撮ったものでやっていたので、TX-7はSONYが力を入れていたのが伺われます。

ただ専用のスタジオと照明で撮っているので、素人の現場では、空が入れば色は飛ぶし、そこまでは撮れないと思います。

TX-30はかなり改善されています。私は個人的に防水仕様が必要だったので買い替えました。

最後のAS-15ですが、スパイカメラと間違われるような小型です。

最初のカットで頭に付けてもらっているカメラです。

防水ケースが標準で付いてくるので、水中シーンも撮れます。

ただし完全密閉なので、ケースに入れた時は、音声が拾いにくくなります。

手持ちで小型カメラを使う時は、20cmほどのハンデイ三脚(フレキシブルタイプ)を一脚の様にして手持ちで撮ります。

安定感が全然違います。

AS-15は小型で重宝しますが、メインにはなれません。

しかしスマホでのリモコンや、リモコンヘリで空中撮影が出来たり、SONYらしい遊びが楽しめます。

旅行でも、もう一台はTX-30クラスを持っていて最低2カメで撮影します。

出来れば、音声録音専門でICレコーダ(スマホ代用でも可)音声を完全に拾っておれば、後の編集で画像が途切れたりした場合、デジカメの挿絵でつなげます。

http://youtu.be/HqcAsq5upkk