ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

サンライズメロン 収穫終了

2023年07月30日 | 今日の出来事
春先に苗で買ったサンライズメロン。

3株買って、一つは大きな植木鉢で、あと二つはプランターにて栽培。

親ツルを切って子ツルを三本育て、本当は孫ツルから出た雌花を授粉させるそうですが、植木鉢やプランターなので、孫ツルまで大きく育たなかったせいもあり、小ツルのなるべく根から遠い雌花に人口受粉させました。

合計6玉取れました。

説明では1kg前後となってましたが、欲張ったせいか平均700gほどでした。

しかし糖度は十分メロンとして楽しめました。

これが最後の収穫メロンです。



このメロンは比較的うどん粉病にも強く、素人でも出来たので来年も植えて見ようかと思います。

昨年もメロンを植えていたので、今回の苗は、全部接ぎ木苗で育てました。

今年前半戦最終日の釣り

2023年07月25日 | 釣行記
今年は北と南も高気圧が重なり、うだるような暑さが続きます。

明石でタコが良く釣れた頃は、砂浜をボートを転がしながらタコ釣りに出かけたものです。

昨年は全く釣れずと、灼熱の砂浜地獄でもうタコ釣りは諦め気味です。

海が変わったのか、兵庫県南でも北でも大型真鯛が良く釣れる。

梅雨が明けた初日、日本海に行って来ました。

まだ最高気温32度だが、今後35度以上の予報で、暫く海水浴とジェットに海は明け渡します。

潮は北から押される予報で、二枚潮覚悟でしたが、風が無風に近かったので、それなりに潮は流れていました。

日本海で潮が西に流れるのは初めてです。

GPSは海から陸方向に表示されるので、間違ってアンカーをいれると、沖に向かって撒き餌をする事になります。

早朝、昔ヤリイカが釣れたポイントでイカスッテでイカを狙いました。

ここで数匹良型を釣った事はあるのですが、30分何も乗らずで諦めフカセ釣りに転向しました。

潮が何時もと逆なので、ポイント探しでアンカー入れに苦労しました。

撒き餌をするが、程よく流れ二枚潮にはなってなかった。

エサ取りはいて、毎回餌は無くなります。

辛抱の釣り開始です。

1時間ほどで、ビューとスプールが出て行き、竿を立てればグングンと引くので、鯛らしいあたり。



予想とうり、50cmオーバーの鯛でした。

全くウリ棒も含め、イサキらしい当たりは無です。

生け簀はこんな感じに。



今回冷凍イワシを忘れたので、根魚は狙えません。

暫く100m流しては巻くの繰り返しで、電動が無かったらやっとれません。

エサ取りはいるが乗らない。

またウマズラが大発生しているのでしょうか、イサキも来ない。

暫くして久しぶりに、ビューと糸が出て行った。

これは重い・・・しかし根に行こうとするがスピードが無いのでたぶん大鯛の予感。

来ました、久しぶりの70cmオーバの真鯛。



ボートの中で大暴れされました。

最近鯛をよく釣るので、〆るのに小型の出刃包丁をタックルに仕込んでいます。

錆止めに毎回オリーブオイルで刃先を保護しています。

以前セラミックの包丁を使っていて、一発で刃先が飛んだのでこりごりです。

11時まで粘りました、鯛以外釣れずで納竿としました。

家で並べると55cmと72cmでした。



また年賀状でお目にかかるかも知れませんね。



次回は9月以降の釣行の予定です。


我が家はメロンの最盛期

2023年07月25日 | 日記
昨年たまたま収穫出来たメロンが忘れられず、この春にサンライズというメロンの苗を3株植えてみた。

親ずるを切って子ずるを育てる、基本を守れば素人でも簡単に収穫できるとあった。

たしかにうどん粉病の耐性があるらしく、梅雨時期もそんなに被害は無かった。

一応網目のメロンで、赤肉となっている。

しかし追熟しなくてよい分、日持ちがしないので、店頭では販売できないメロンのようだ。

収穫は簡単で黄色くなれば収穫まじかで、柄から抜ければ即収穫となる。



六個出来て、4個収穫した。

始めは良く分からず、えらいメロンのニオイがすると思っていたら、熟して腐る寸前だった。

収穫すれば、即冷蔵庫行きとなる。



今日はこのうちの1玉が収穫出来た。



後2玉残っている。

今年は果物が高いので助かる。

今回一番メロンらしく取れた1玉。



植木鉢とプランターで上に伸ばした苗ですが、結構甘くて美味しい出来上がりでした。

油粕の元肥と、有機化成肥料で追肥しました。

我が家ではヨーグルトに混ぜて、頂いています。



また来年も作れそうだ。

思えば遠くに来たもんだ

2023年07月19日 | 今日の出来事
古希とは、昔はここまで生きていた人が稀だったから来ているそうだ。

気が付けば70歳、20歳はついこの前だった気がするが、学生時代、サラリーマン時代、所帯をもってからの時代、気が付けば退職して年金生活である。

暑い暑いと言うが、子供の頃の夏休みは、ランニングシャツに半パン、麦わら帽で、虫取りに走り回っていた。

今ではクーラーがある生活が当たり前で、体も順応して油断すれば、熱中症になるんだろうなと思う。

揚水の歌に「かんかん照り」という曲がある。

20代の頃はギターでコピーしまくっていたものだ。

そのギター弦が切れたままで、殆ど弾いてない。

昨日は定期健診で加古川市民病院に行った。

53歳の1月心臓に違和感があり、緊急手術となった。

家で安静にしていたら、多分翌日は大動脈破裂で死んでいただろう。

あれから17年、心エコーではほぼ正常の診断を受けた。

  

京都で買ったウナギでささやかなが、お祝いをした。

東京の5歳の孫からビデオメッセージが届いていた。

一昨日はコロナにかかり40度の熱だったそうだが、薬で1日で回復していた。

20年前は雑誌の投稿で、毎週のように釣りに行っていたのが懐かしい。

これからは、ボチボチ でんな (笑)

祇園祭りと言えば、京都はハモ

2023年07月16日 | 日記
この時期、ハモが値上がりするのですね。

祇園祭りと言えば、京都ではハモを食べないと終わらない。



しかし京都は暑い。

名神道路は大混雑が予測される。

河原町周辺は交通規制が張られている。

取り合えず自宅を朝7時半出発。

混雑を避けるため、京都縦貫道に抜け、途中から金閣寺方面に上がり市内に入る予定を組んだ。

大山崎IC手前で4kmの渋滞、本線の名神側は9kmの渋滞。

此処まで9時半の工程、外気はすでに32度となっている。

無事市内に入れたのは10時半で、裏道を通ったせいか、順調に来た。

祇園祭りの大混乱は避け、何故か北野天満宮。



ここでお目当てのハモ会席。



前テレビで見たハモ寿司。

骨を全く感じず、旨い。

ハモの天ぷらも旨い。

行ったお店は糸源。



日帰りドライブで贅沢をしてきました。