締めはにぎりにしました。

冷蔵庫のチルドで、鯛を寝かしました。

鯛の子はフリーザーで冷凍してました。

コラボがこれです。



鯛の握りと、鯛子の河童巻きです。

手間ひまかければ、美味しく頂けます。

鯛茶漬けにしました

コブ締めの鯛で、鯛茶漬けを作りました。

今日の昼ごはんはこれです。



鯛は癖がないので、色んな料理に使えますね。

今回はコブ締めで旨みが相当出ていたので、茶漬けを作ってみました。

予想以上の旨みで、美味しかったです。

コブ締めにしました

大きい方の鯛は、片身コブ締めにしました。



コブを料理酒でなめし、その上に鯛尾を置きます。



この上からまたコブで挟み、ラップをして冷蔵庫で一晩寝かし、コブを取ります。

しんなりとした鯛は、食べる分だけ切り、残りはまたラップをします。

4日間ぐらいは、毎日鯛のコブ締めが楽しめます。

絶好調のイサキ目指して日本海に向かう

天気は５０ｃｍのち１ｍで快晴。後海上では西の風やや強くの情報。

後とは何時の事なんや。海快晴ツールでは、どない見てもベタ凪ぎ予報です。



現場に4時半到着、相方のヒッチクレーンで吊って頂き、早朝の快い風を切りながらいざ出船。

早朝13度、日中は２６度の予報で、海上では朝は防寒着が無いと寒い。

ＧＰＳで瀬の周りをグルリと一周して、魚影を追った。

ＧＰＳは進行方向を指している設定にしているので、潮の流れを計算しながら、アンカー投入となる。

一投目入れた場所は瀬の裏側になったらしく、撒き餌がまったく効いてない。

すぐアンカーを引き上げ、釣りともの上にアンカーを入れなおした。

此処は潮通しが良かった、心配していた風は殆ど無い釣りやすい天気だった。

久しぶりに、日本海の真鯛が来た。



日本海の真鯛は色が綺麗だ。４５ｃｍ位あった。

そしてイサキがひと流し1本と、撒き餌が効きだし、ポンポンと上がりだした。

４０ｃｍ以上が混じるので、結構よく引きます。

グングンと底に潜ろうとする、鯛独特の三段引きが来た。





これは大きい、６０ｃｍは超えていたと思う。

帰って裁いたら、おねえちゃんだった。

その後イサギが入れ食いになった。

時は１０時半、生け簀が一杯になったので一本一本〆てクーラーに入れたら、なんとクラーに入りきれない。

これ以上釣れないので、残念ながら納竿です。

陸に上がればこんな状態です。



コンビニで氷を買いクーラーに補充、バケツには保冷剤を入れ数匹放り込み、防寒着で断熱して持ち帰った。



これだけ釣ったら帰ってからが重労働です。

食べない分はマイナス６０度のフリーザで保管するしかないかな。

イサキも鯛も乗っ込みシーズン真っ最中です。

卵、シラコで腹パンです。

これだけ釣ってもまた行ってしまうのが、ボート師やなあ・・・。

取り合えず兵庫県南部に行って来ました

しかしミニボには辛い時代になりましたね。

どころに行ってもボート禁止の看板が立っている。

砂浜から出しても、漁協が管理している駐車場には止めるなと言われる。

数年前までは、皆優しかったのですが、マナーの問題ですかね？。

今回あれこれと漁協の人と話したが、次回はそこのルールーに従おうと思っている。

釣果ですが、ズボで真鯛中心に釣れた。

真鯛は子を持っており、乗っ込み最中です。