今年は温暖化の影響か、ミニボートには厳しい天気が続いています。
北極がカチンカチンで無く融けているので、寒気が中国大陸を南まで寒冷前線として降りてきている様子。
晴天で晴れていても気圧配置は西高東低の縦じま模様です。
明日の有料天気予報での日本海6時の予報です。
伊根湾で1m。
経が岬の風は4m前後で、旗がばたばたずっと煩い状況。
平均波予報が1.2なので、風から想像すれば2mから1mのうねりを伴う。
例年に無い状況です。
カツオも不良らしく、昨日片身で600円で売られてました。
安いのは解凍の商品です。焼きの香りが飛んでいるので味はいまいち。
いっそ早く梅雨いりしてべた凪になってほしいですね。
ゴールデンウィークは、晴天が続きましたが風が強く肌寒く、山に海に事故が起こってましたね。
昨日は各天気予報は風がそんなに出ない予報でしたが、有料天気予報の「海快晴」でピンポイント予報では海上では5m以上の風予報でした。
風裏にあたる南淡路。明石海峡大橋は岩屋で降りれば900円と激安。そのまま横断すれば通常料金とあって、岩屋では長蛇の列でした。
時は金なりなので、私は釣り場に直行。
悪いことに前回の潮が動かないとまったく同じパターンの潮時ですが、この休みに一回も竿を出さんのも如何なものかと坊主覚悟で出陣です。
現場の風は西の風がやや強く、ボー研隊の旗がバタバタ音を立てています。
港からは僅か100m位沖ですが、時折1m位のうねりが入ります。
潮と風が逆で、また時折潮の位置が変わる厄介な潮でした。
餌を撒けど、オキアミに来た30cmのマコカレイだけの超貧果でした。
気温は早朝12度、10時で16度。風に吹かれれば寒いです。
帰りの混雑を考え10時で納竿、1時間半で自宅に戻れる近場ですが、今シーズンは終わりにしたいです。
SSに乗って約20年、とうとうフロントの船底保護のアルミのビスがすり減って飛びました。
まだアルミは厚みがあるので、パテにて防水しました。
社長には儲からないのでゴメンですが、後10年乗れればFRP船は月1000円のランニングですわ。
次回からはタコ釣りでSSが活躍します。