ボー研隊 KAZOO号が行く

ボート釣りを中心に、日々の話題に接して行きます。

自転車が横断歩道にいた場合の措置 続報

2023年06月28日 | 今日の出来事
昨日は免許更新センターでの話でしたが、詳細には次のように決まっているようです。

ドライブサーチからの抜粋。

横断歩道に歩行者が横断中もしくは横断しようとしている場合には、通行の妨げにならないように一時停止する必要がありますが、多くのドライバーが知りたいのは、信号機のない横断歩道に待機する自転車がある場合に歩行者の場合と同様に一時停止する義務があるのかどうかということです。

このケースでは、覚えておきたい3つのケースがあり、そのケースとは自転車が道路を渡るときの優先権を持つパターンのことで、このパターンにおいては、クルマは一時停止する義務が生じます。

1.自転車横断帯があるケース

2.横断歩道・自転車横断帯

3.横断歩道

1と2については、自転車専用の自転車横断帯と横断歩道と自転車横断帯が並行しているケースで、いずれも自転車横断帯がありますので、自転車走行に優先権がありクルマは一時停止する義務が生じます。

3については、やや複雑ですが、自転車からおりている場合には歩行者とみなされますので、歩行者の場合同様にクルマは一時停止する義務があります。ただし、自転車に乗っているケース(片足を地面につけ、サドルに乗ったままの状態)では、歩行者ではなく自転車とみなされますので、クルマに優先権があることになります。つまり一時停止の義務はありません。

道路交通法上では、このように規定されていますが、自転車側の人が自分は歩行者であると考えている場合もありますし、サドルからおりて両足を地面につけると歩行者扱いとなりますので、慎重に対応するに越したことはありません。

クルマには注意義務がある
対歩行者との事故の場合、事故の原因が歩行者にあるような場合でも、クルマの注意義務が必ず問題視されることになりますが、これは、クルマと歩行者では機械であるクルマのほうがより注意して走行する必要があるということからきており、この原則は対自転車の場合にも当てはまることになります。

つまり、歩行者にしても自転車にしても、クルマと比べたら圧倒的な交通弱者ということになりますので、クルマを運転するドライバーはいかなる場合でも細心の注意義務を果たして安全運転を心がける必要があるのです。

まとめ
横断歩道を渡る自転車に対して、クルマに一時停止義務が生じるのは自転車横断帯がある場合となりますが、信号のない横断歩道であっても、自転車からおりている場合には歩行者とみなされますので、このケースでも一時停止義務があります。

仮に横断歩道上で事故をすれば。自動車側の過失はかなり問われるでしょうね。

5年ぶりゴールド復帰

2023年06月27日 | 今日の出来事
思えば8年前伊根から帰る途中、新しい道路が出来ていて快調に飛ばしていた。

下り坂で道幅も広いし、対向車も殆ど無い田舎の道路でした。

トンネンに入ると後方でパトライトが回転してるのに気が付いた。

白バイがトンネル入り口で隠れていたのだ。

切符は切られたが、何カ月か違反が無ければ次の更新は青だが5年になると。

そう言われても、こんな広い道路でネズミ捕りとは・・・。

面白く無かった。

当然次の更新時の講習は2時間と長かった。

GPS付きのレーダー探知が、たしか「待ち伏せエリア」と警告は発していたような。



最近は移動オービスとかもあるので、まあ捕まるかどうか、運まかせやね。

横断歩道で自転車に乗っている人がいて、待っていたら止まる義務があるのかと尋ねてみた。

一応軽車両でもある。

自分の理解では、手押しなら義務があると理解していた。

パトがいたら、捕まるそうです。

最近の電動キックボードの無免のやつも、同じ扱いやろね。

覆面パトもあるので、追い越すとき2名乗車なら注意して下さい。

ボート免許もそうだが、2馬力無免艇より免許所持者には厳しい制度だ。


うろことの闘い

2023年06月22日 | 食・レシピ
釣ったまでは良しですが、鯛は鱗が凄いにので、炊事場に飛ばしまくりになります。

今は市販のうろこかきを使っていますが、これも消耗品なので、鱗が取り辛くなったら交換した方が楽です。



一応出刃で、最後スミの方はカキます。

今回漁港の方から70cm✖50cmの大きな旗を頂いた。



めちゃしっかりした作りで、それなりの値段だと思います。

無許可で勝手に出船する不届きものがいて、それに限ってマナーが悪いので漁師や、地元でトラブルが起きているそうです。

何処の誰がボートで釣りをしているのかが判る仕組みです。

ボート釣りを始めた30年前は何処に行ってもおおらかで、良き時代でしたけどね。

此処でも2馬力艇は結構いますが、マナーや、親切な方が多いので助かります。


今シーズン淡路島 最後のノッコミ

2023年06月21日 | 釣行記
昨年の記録から、6月23日長潮でチヌ1匹でノッコミ終了と書いていた。

6月上句はまだノッコミ中で鯛もチヌも良く釣れていた。

今回最後の大潮の次の中潮なので、これでそろそろノッコミは終わりの予感です。

早朝4時満潮で、下げに入ります。

早朝5時出船、5時半頃から釣り開始となりました。

撒き餌籠2回目投入で、早速竿先が突っ込みました。

良型の真鯛が来ました。



グングンと三段引きを楽しみます。

次に来たのはチヌでした。

ノッコミ終盤戦か、お尻が真っ赤です。



連続ヒットでまた真鯛です。



今日は入れ食いかと思いや、地合いは8時で終了しました。

朝出るときは魚探の反応が良かったので、これはと思いましたが、潮が変われば針にエサが付いたまま上がってきます。

淡路島南部は潮がクルクル変わるので、ただチャンスを待つのみとなりました。

餌が残っていたので、10時半頃チヌを一匹追加で納竿としました。

今シーズンの淡路ノッコミは終了で、あとはのんびりキスシーズンでも来ようかといった感じでした。