日曜日は最高の天気でした。
しかし早朝は１３度、日中は３０度の温度差にはまいりました。
これからの日本海特有の、油を流したようなべた凪です。
しかし潮がまったく動かず、流し釣りには最悪の状態。
周りのボートも竿を曲げている様子はまったく無し。
完全フカセでもたぶん同じ状況やったと思います。
一回だけ鯛のようなあたりがありましたが、本命はメダイオンリーに決めていたので、仕掛けの変更はせず、粘って見ました。
底から１０ｍ上げているのですが、潮が動かないので、餌は底をはいガシラが遊んでくれたのみでした。
ボー頭だけは逃れましたが、お昼は３０度の真夏並みで、撤退して来ました。
次回は例のリールの試運転で、完全フカセをやりたいと考えています。
そろそろ完全フカセのシーズンですね。
そこで・・・・・・。
汎用リールですが、レオブリッツ４００が一応フカセ対応なので、４０％引きに釣られ買ってしまいました。
昔使っていたリョービは完全に電動リールから撤退したみたいですね。
さあどうなる事やら、釣行は６月になりそうです。
最後の黒鯛はかすかにシラコが残っていました。
ニンニクを炒めたのをマブシテ、塩少々とオリーブオイルを絡めて、カルパッチョを作って見ました。
結構ビールがいけます。
鳴門のチヌは旨い。
簡単なので、一度お試しを。
１週間ほど大阪通勤が続き、日本海もべた凪情報でしたが、近場で我慢することにしました。
たぶんノッコミは終わっているだろうと覚悟はしてましたが、早朝一回だけのあたりが４５ｃｍの銀ピカだけで惨敗でした。
後は、イソベラやら、ヒトデに海毛虫やらで、早々に退散しました。
坊主だけは避けられましたが、季節が違えばこんなものです。
毎週、事件、事故、遭難でたくさんの方が亡くなって記事に麻痺しそうです。
子供の頃、福山市に住んでた頃があり、今回火災にあったプリンスホテルはその時代に作られた古い建物らしい。
余り安いホテルは怖い気がしますが、事件、事故にその瞬間巻き込まれるのも、その人の罪障と言うか、運命的なものかと感じるのは歳を取った証拠ですかね。
南海地震に釣りで出くわしたら、「釣りばか」と思われるか、「運命」なのか、明日は誰にもわからないから生きて行ける。
