盆休みの延長から、天候に見放され釣りが出来てない状態が続いてます。明石ではタコがまだ釣れているようですが、もうエエヤロ。
以前BSでやっていた四万十川の天然うなぎが食いたくて行ってきました。
我が家は皆食いしんぼう揃いです。
うな重を頼みました。
何時も食べる養殖と違い、変な脂が乗ってなく非常に美味しいです。
養殖のハマチが薬臭い脂がするのを思い出してください。
肝と骨が付いています。車で来たので、ノンアルコールビールで我慢しました。
四万十川の手前50kmまで高速で来れるので、と言っても我が家から380kmありました。
平日なので高速は空いてましたが、ボートを積んで来るには、勇気のいる距離です。
河口ではキスの飲ませで大型ヒラメが良く釣れているそうです。
出窓からは四万十川の風景が見れます。
結構有名人が来ているようで、色紙がいっぱい飾ってありました。
最近では森三中 大島さんが入り口に写真がありました。
後は私が釣れない分野の天然鮎の塩焼き。
これも養殖は食べる気がしない。天然のみの美味しさです。
外に出れば四万十で最高気温が出たと言うだけ、サウナのような蒸し暑さでした。
帰りは久礼市場で、地元産のカツオの肩身と、珍味なうつぼのカラアゲ、うつぼのタタキを仕入れて帰りました。
カツオはたまに和歌山で釣れますが、新鮮なだけあって、釣った鮮度と変わらなかったです。
夏休み最後の家庭サービスでした。
永ちゃんのライブハウスは基本はファンクラブ向けイベントなので、一般発売は無いのですが、未払いのチケットを一部、一般発売をネットで売ったので飛び付きました。
しかも七年ぶりの大阪、名古屋、福岡の限定ライブです。
次のライブハウス公演は、何時出来るか知れない、貴重なLIVE。
会場周辺では、ファンクラブの人は会員証をパソコンでチェックしたあと、オールスタンディングなので、エリアを指定したリストバンドを係員からはめて貰うと言った念の入れよう。
一般は南海電車の高架下の暑い空間で1時間以上待たされ、熱中症になりかけました。
会場の段取りが悪く、開演10分前でも数百人が路上で待たされたまま。
一般販売の我々は、カメラや飲酒にチェックも無く、早く入れに指示。
エリアも何も指定が無いので、一番前までもぐりこみ、「これってファンクラブ席?」
整理員も居ないので、無法地帯。
まあLIVEが始まれば、無意識の内に「永ちゃん」コールが。
狭いけどLIVEハウスは最高だと思いました。
大阪城ホールのアリーナ席より、ま近で見えた永ちゃんはかっこ良かったです。
例のカラオケの編集のお礼にと、昨夜は神戸の中華店でごちそうになりました。
みちや会と言って、三橋美智也の歌や功績を語りつぐ会です。
ネットで検索すれば直ぐわかります。
私としては、初めての3カメによる編集で苦労の連続でしたが、マニュアル見ながら勉強になりました。
ブルーレイ編集ながら、業務用の一番安いキャノンのXA10はコストパフォーマンス抜群で、まるで自分がテレビに出ていると言った感想を頂きました。
昔と違って子供たちを撮る事も無くなり、ビデオの趣味はボランティアで楽しんでいます。
ちなみにPCは自作の旧i7の3Gにメモリ16G、SSDの128M、が起動用、作業用に7000rpm、500GのHDDをRAID0で二本立て。
保存用に7000rpm、2T、HDD。
グラフィックはまあゲームでは無いのでそれなりに。
ハードウェアエンコードボードを乗せ、一時間50分の作品のブルーレイで一時間半のレンダリング時間です。まあそこそこなので当分我慢出来そうです。
昔は1万円そこそこの編集ソフトを使ってましたが、1時間を越えるとまったく使い物にならず、ハイビジョンではPCでの編集を諦めていました。
しかしこのソフトは優れものです。
解説本や雑誌に特集記事が出ているので、大変助かりました。