
キュウリの畝作りについては過日記しましたが、他の果菜類などの畝作りについて、纏めて記録しておきます。
すでに半月ほど前にマルチ掛けまでは終えています。
キュウリ同様1ヵ月以上前に苦土石灰を全面散布し一度耕耘、その後作物ごとに畝作りです。
ナスとピーマンは全く同じ。畝間は120㎝。畝の中心位置に目印を付けます。
すでに半月ほど前にマルチ掛けまでは終えています。
キュウリ同様1ヵ月以上前に苦土石灰を全面散布し一度耕耘、その後作物ごとに畝作りです。
ナスとピーマンは全く同じ。畝間は120㎝。畝の中心位置に目印を付けます。

幅60~70㎝に有機肥料と化成肥料を帯状に散布します。

いわゆる帯状全層施肥です。

最低速度で深くロータリー耕耘します。

再び畝の中心位置に目印を付け、管理機で畝立てします。

畝立てロータの爪は左側は2連で外向きに、右側は1連で内向きにセット。

目印線が畝の中央になるよう逆転ローターで往復し土を盛ります。

鍬でならしてかまぼこ形に成型します。

黒マルチをかけナスとピーマンの畝は完成です。
2畝がナス、1畝がピーマンです。

今度はトマトの畝作り。
やはり畝の中央になる位置に目印線を付けます。

雨除けの支柱を立てるのでナス、ピーマンの畝から180㎝ほど離して畝を作ります。
幅60~70㎝に有機肥料と化成肥料を帯状に散布。

施肥量はナス、ピーマンより少なめながら、一般のトマト栽培よりは多い。
これは連続摘芯栽培を行うので果実の負担が大きくなるため樹勢を維持する必要があるからです。
管理機で畝立てし、鍬で成型します。
これは連続摘芯栽培を行うので果実の負担が大きくなるため樹勢を維持する必要があるからです。
管理機で畝立てし、鍬で成型します。

黒マルチを掛け畝は出来上がり。

この後、雨除けの支柱を立てます。

全て老朽化したハウスを解体した廃材を自分で曲げ加工したもの
そのため規格品と違い不成型で腐蝕もあります。
この後、筋交いをして取り敢えずトマトの畝作りは終了。後に雨除けを掛けます。
こちらは別の畑。
そのため規格品と違い不成型で腐蝕もあります。
この後、筋交いをして取り敢えずトマトの畝作りは終了。後に雨除けを掛けます。
こちらは別の畑。

これから作付けする野菜などの畝を準備しました。
畝間は150㎝とインゲン用の支柱に合わせて幅広。
施肥量は違いますが、帯状全層施肥の畝作りで要領は同じです。
さらに蔓ありインゲンのネット張りまでは終えました。

作るのは先になりますが、態勢は大方整いました。
ここにはすでに蔓なしインゲンやカボチャの種は播き終えています。
さらに助っ人達が自由に作れる畝も用意しています。
さらに助っ人達が自由に作れる畝も用意しています。
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