![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/41/ba67e680d9a60fb3e465671faa6fcbe8.jpg)
畑の一角にある青ジソ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1d/4e70aa2901f92e624332ae70ed76a72e.jpg)
毎年、自然に種がこぼれて発芽し、育ちます。
特段の手入れもなく、病気や虫も殆ど付きません。
必要な都度穫っては利用できるので重宝します。
花が盛りになってきました。
特段の手入れもなく、病気や虫も殆ど付きません。
必要な都度穫っては利用できるので重宝します。
花が盛りになってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/61/8883d6956fe2cf2914dc6898385ccdb2.jpg)
シソは短日植物なので、日が短くなると成長点に花芽が出来、生長は止まります。
葉も次第に硬くなってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/3b/cd91daed250b49c6d752f9ebd8e69a76.jpg)
シソはわき芽が旺盛に出るので、大株になり沢山の葉を着けます。
これで、元は一株です。
これで、元は一株です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b0/cc6de762a5a2ac6910490642e8812848.jpg)
青ジソは売られるときには、専ら大葉。
シソは花や穂も利用できるので、それと区別しての大葉なのでしょうか。
シソにはより葉の大きなチリメンジソもありますが、小柄で平滑なシソだけを大葉と言うのが面白いところ。
シソは花や穂も利用できるので、それと区別しての大葉なのでしょうか。
シソにはより葉の大きなチリメンジソもありますが、小柄で平滑なシソだけを大葉と言うのが面白いところ。
花が遅れているものは、まだ大葉で利用できます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c4/2952633ed64195b360d21141c16f777e.jpg)
露地の大葉は終わりですが、大葉は年中出回っています。
しかし、短日植物なので秋冬期はハウスに植えただけでは穫れません。
電灯照明し、花芽ができないようにして栽培されます。
我が家では、青ジソは刻んで薬味にしたり、天ぷらにして利用することが多い。
そして、食欲が落ちたときに、食べてみたくなるのが大葉のおにぎり。
味噌おにぎりにし、青シソを巻いて炙ります。味噌とシソの香りがマッチして実に美味い。
我が家では、青ジソは刻んで薬味にしたり、天ぷらにして利用することが多い。
そして、食欲が落ちたときに、食べてみたくなるのが大葉のおにぎり。
味噌おにぎりにし、青シソを巻いて炙ります。味噌とシソの香りがマッチして実に美味い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/15/ddce02d68d8ca384a6004310ed5596de.jpg)
こちらはモロヘイヤ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c4/ec1e956aadb423109eb6542c0e3ac60c.jpg)
青ジソを小振りにしたような姿で似ており、共通点が多い。
20株ほど、キュウリの畝の端に直播きしたもの。
20株ほど、キュウリの畝の端に直播きしたもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/ab/640c7232caae2a769f37fa9481912659.jpg)
こちらも、小さい内は弱いものの、ある程度大きくなれば、病気や虫もほとんど付かないため、特段の管理は無しです。
わき芽が次々と伸びてくるので、葉を数枚着け、15~20センチで摘み取ります。
わき芽が次々と伸びてくるので、葉を数枚着け、15~20センチで摘み取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/0e/ff30e1b463c27c47295ab127d7a78091.jpg)
今の時期になると、次第に茎は短くなってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3b/b70adf1e2b1462c925161848b374edb2.jpg)
シソと同様、短日植物なので、やはり日が短くなると成長点に花芽が出来、生長は止まります。ただし、シソよりは遅い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/3b/b70adf1e2b1462c925161848b374edb2.jpg)
シソと同様、短日植物なので、やはり日が短くなると成長点に花芽が出来、生長は止まります。ただし、シソよりは遅い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/71/c09a17df25e0c6b25f06852a6559c622.jpg)
姿や性質がシソと似ているので同じシソ科と思いきや、そうではありませんでした。
花が出来ると葉も硬くなってくるので、今月中くらいの収穫でしょうか。
花が出来ると葉も硬くなってくるので、今月中くらいの収穫でしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a6/aa0bbf6fad89e730dfb4d85a53265193.jpg)
ビタミン含量が豊富で栄養価は抜群。
おひたし、天ぷら、和え物などに利用されますが、青ジソのような薬味にはなりません。
我が家では、サッと湯がいた後、ミキサーに掛けてとろみを出し、だし醤油で味を調整、ご飯に乗せて食べるのが定番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3f/233da10f5e9540db80dde5459d0cc824.jpg)
以前はよく包丁で細かく叩いていましたが、この方法はより簡便です。
なお、モロヘイヤの実は毒性が強いので要注意とされます。
なお、モロヘイヤの実は毒性が強いので要注意とされます。
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