たちまち収穫のピークとなりました。
1株から複数の子茎が穫れるので、わき芽の収穫に入った時がアスパラ菜の収穫最盛期です。
1株から複数の子茎が穫れるので、わき芽の収穫に入った時がアスパラ菜の収穫最盛期です。
アスパラ菜の長い収穫期間の中でもこの時期が質、量とも一番で、アスパラ菜の旬と言えます。
主枝(親茎)は太いわき芽が穫れるよう数芽残しで切っています。
但し、数芽残しで切ると言っても、実際は節間の詰まった下の方からもわき芽が出てきます。
但し、数芽残しで切ると言っても、実際は節間の詰まった下の方からもわき芽が出てきます。
そのため穫れる本数はさらに多くなるのが普通です。
花の咲き始めに穫るのが望ましいのですが、アスパラ菜は花が多少咲いても問題ありません。
わき芽が次々と伸びてくるので蕾のうちに穫るのはなかなか難しい。
わき芽(子茎)は2、3芽残しで切ります。
わき芽が次々と伸びてくるので蕾のうちに穫るのはなかなか難しい。
わき芽(子茎)は2、3芽残しで切ります。
これも多く残せば、これから出るわき芽(孫茎)の本数は増えます。
しかし、細く短くなります。
子茎の本数が多い株は1芽残しでもいいくらいです。
これが切った後。
しかし、細く短くなります。
子茎の本数が多い株は1芽残しでもいいくらいです。
これが切った後。
すでにわき芽(子茎)まで収穫の終わった株もあります。
中心の少し変色した切り跡が主枝(親茎)、周りがわき芽(子茎)の切り跡です。
ここからさらにわき芽(孫茎)が伸びてきます。
収穫したアスパラ菜。
ここからさらにわき芽(孫茎)が伸びてきます。
収穫したアスパラ菜。
茎が太く充実しています。
茎は太くても十分軟らかく、花、葉含め全て美味しく食べられます。
ナバナ類の先陣を切るのはアスパラ菜ですが、それに続くのがこの寒咲花菜。
ナバナ類の先陣を切るのはアスパラ菜ですが、それに続くのがこの寒咲花菜。
若干播き直した株はあるものの今年は全体的に揃っています。
想定よりも進んでおり、花芽がハッキリと見えてきました。
想定よりも進んでおり、花芽がハッキリと見えてきました。
今月中には確実に穫り始めることになるでしょう。
コメントありがとうございます。
そうですか。小生も大好きなんですよ😄
さくらもちさんおっしゃること、いちいち腑に落ちます。
わんちゃんの表現もますます素晴らしい👍