春播き長ネギの生育は少し遅れ気味です。
品種はホワイトスター。
2回目の追肥と土寄せをしてから1ヵ月ほど経ち、3回目の追肥と土寄せを行いました。
8月は異常な高温と乾燥。高温が苦手なネギにとっては厳しい天候でした。
昨年からみると伸びも太りも鈍いようです。
2回目の追肥と土寄せをしてから1ヵ月ほど経ち、3回目の追肥と土寄せを行いました。
8月は異常な高温と乾燥。高温が苦手なネギにとっては厳しい天候でした。
昨年からみると伸びも太りも鈍いようです。
しかし、我が家のネギとしては、欠株も殆どなくこの環境の中では健闘していると思っています。
そもそも我が家の畑は強粘土質土壌で水はけが悪く、湿害防止が最優先です。
かつては白根(軟白部分)を40㎝以上にすることを目標に深い植付け溝を立てていました。
今は、大雨で根腐れが起きないことを第一に植付け溝は浅くしています。、
ことしの7、8月のような天候は全くの想定外です。
先週のような雨続きの時にはこれで良かったと思えます。
それにしてもよほど乾燥していたのでしょう。あれほど降れば当分作業は出来ません。
少々湿気気味ですが、作業が可能です。昨年からみると1週間から10日くらい後ずれしていますが。
まず追肥。速効性の粒状肥料をバラ撒きます。
かつては白根(軟白部分)を40㎝以上にすることを目標に深い植付け溝を立てていました。
今は、大雨で根腐れが起きないことを第一に植付け溝は浅くしています。、
ことしの7、8月のような天候は全くの想定外です。
先週のような雨続きの時にはこれで良かったと思えます。
それにしてもよほど乾燥していたのでしょう。あれほど降れば当分作業は出来ません。
少々湿気気味ですが、作業が可能です。昨年からみると1週間から10日くらい後ずれしていますが。
まず追肥。速効性の粒状肥料をバラ撒きます。
管理機のローターの爪を外向きにし、逆転で土を撥ね上げます。
今年は畝間を120㎝と広くしており、土寄せ作業は楽に出来ます。
機械作業は終了。
植付け時にたっぷりとした敷き藁は適度に腐れ、粘土質土壌の改善に役だったはず。
今年の干ばつに効果を発揮できたと思います。
鍬で手直しします。
3回目の追肥と土寄せは終了です。
今年はまだ畝間に余裕があるので、今後の土寄せが十分に可能です。
相変わらずの真夏日が続いていますが、日没は早くなりました。今回も薄暮となりました
10月早々からの本格収穫を目指しているものの、さすがにそれは難しそうです。
もっとも、多少物足りなくとも、自家用には間引くように穫り利用することは問題ありません。
10月早々からの本格収穫を目指しているものの、さすがにそれは難しそうです。
もっとも、多少物足りなくとも、自家用には間引くように穫り利用することは問題ありません。
きちんと管理されてるのがわかります。
野菜は売られてるのでしょうか。
白菜植え付けてからほとんど見に行ってなく
ネットはかけてるのですが、虫にやられてないか心配です。
コメントありがとうございます。
すっかり快復されたようで何よりです。
我が家はもともと畑作農家でしたが、今は販売はせず専ら一族郎党の消費です。
ハクサイはネットをされていれば大丈夫ではないでしょうか。
小生が痛い目にあったシンクイムシは小さいうちに飛んできたガが卵を産み付けるようですから。