
夏の似合う花と言えば、やはりヒマワリ。
この時期、一度は画にしてみたいと思う花です。県内でも結構まとまってヒマワリを作っているところがいくつかあります。残念ながら今年は訪問する機会に恵まれませんでした。
我が家ではヒマワリを作っていないため、モチーフになるヒマワリを近隣でいくつか撮らせて頂きました。
これは集落内のお宅のヒマワリ。
我が家ではヒマワリを作っていないため、モチーフになるヒマワリを近隣でいくつか撮らせて頂きました。
これは集落内のお宅のヒマワリ。

草丈は人の背丈くらいです。

花は中輪でしょうか。

これは近隣集落のお宅のヒマワリ。

個人のお宅としては、結構な数のヒマワリです。

ヒマワリには青空がよく似合います。

人の背丈よりはるか高く大輪で、絵になります。

風になびくヒマワリも、風情があり、なかなか面白い。

当県で最も著名なのは大崎市三本木の「ひまわりの丘」です。30年以上の歴史があり、北海道の北竜町に次ぐ規模を誇ります。しかし、毎年開催される「ひまわりまつり」は新型コロナ禍の影響で今年は中止されました。
昨年、久しぶりに訪ねる機会を得ました。その時の「ひまわりの丘」の記録がこちら。
正に壮観の一語。モチーフとしても素晴らしい。

今はヒマワリの種類も豊富ですが、ここのヒマワリは超大輪で背丈を遙かに超えます。いわばイメージ通りの向日葵らしい向日葵と言えます。
どんな場所でも太陽に向かって咲いています。
三本木のひまわりまつりは、コロナの為に中止になり、ひまわりの種も植えなかったようですね。
山元町のひまわりまつりも中止になりましたが、ひまわり畑は、開放していて見学が出来ました。
180万本のひまわりですから壮観でした。
コメントありがとうございます。
やはり夏にはひまわりですね。
山元のひまわりもそんなにあったんですね。