ナスとピーマンを植付けました。
畝は早めに作って準備は整えています。
苗は、キュウリと同様に一昨日購入したものです。
この辺りのナスやピーマンの植付けはキュウリと同様に5月下旬以降が適期です。
ここ2、3日気温が低く、最低気温が10℃を大分下回っています。
苗も、ちょっと目には花芽が見えないくらい幼いです。本来ならあと10日以上育ててから植えなければならないレベルです。
ですが、ポットも10.5センチなので、このまま置くのも老化してしまいます。
そこで、不織布をトンネル掛けして植付けました。この畑は風当たりが強く、傷めつけられることが多いので、小さいうちだけですが、その対策にも役立ちます。
畝は早めに作って準備は整えています。
苗は、キュウリと同様に一昨日購入したものです。
この辺りのナスやピーマンの植付けはキュウリと同様に5月下旬以降が適期です。
ここ2、3日気温が低く、最低気温が10℃を大分下回っています。
苗も、ちょっと目には花芽が見えないくらい幼いです。本来ならあと10日以上育ててから植えなければならないレベルです。
ですが、ポットも10.5センチなので、このまま置くのも老化してしまいます。
そこで、不織布をトンネル掛けして植付けました。この畑は風当たりが強く、傷めつけられることが多いので、小さいうちだけですが、その対策にも役立ちます。
後で支柱を挿すことになるので、その時に根を傷める心配もあって痛し痒しではあります。
右がナスの畝、左がピーマンの畝です。
右がナスの畝、左がピーマンの畝です。
ホーラーで穴を開け、害虫予防の粒剤を施用します。
植付け後です。
ナスの品種はメインが渡辺採種場の「くろべえ」という品種を20株。
それから、昨年までは米ナスを作っていましたが、今年は水ナス系の「美男」という品種を試しに6株植えてみました。
畝間は150センチと広いので、株間は約50センチ。
畝間は150センチと広いので、株間は約50センチ。
ピーマンの品種は「京みどり」のみ15株。
株間は同様に50センチ。
植え終わった後に、トンネル状にパオパオという不織布を掛けます。
昔、畑作をやっていた我が家にはこの不織布が大量に残っています。
よく見えませんが、これがなす。
昔、畑作をやっていた我が家にはこの不織布が大量に残っています。
よく見えませんが、これがなす。
こちらがピーマン。
同時にトマトも購入したのですが、花芽がまだ硬く、さすがに茂りすぎる心配が大きいので、1週間ほど待って植えることにしました。適期からいうとトマトの方がちょうどいいのですが、しょうがありません。
楽しかったです。今は家で食べるだけ作っていませんが、草取りが大変です、健康のためと思ってやっています。
現在、我が家も米以外は出荷していません。古いハウスも解体しました。両親健在の頃は畑作を大分やっていたので、その資材がまだ残っています。
親族含め老若男女10人ほどに間に合うような野菜づくりを目途にしています。余れば適当に処分です。
お互い健康に注意してほどほどやりましょう。
防虫予防に
ナスや6月ー8月にピーマンに不織布かけても大丈夫でしょうか?
真夏は危ないでしょうか?
不織布をトンネル掛けするということでしょうか。
小生の場合は保温と風対策のためで、活着し気温が上がってくれば剥いでしまいます。
真夏には不織布は風通しが悪く、熱がこもり蒸れやすくなるのでマイナス面の方が多い気がします。
トンネル掛けの場合は真夏になる前までと考えた方が良さそうに思います。
真夏の防虫は別の方法を考えられたら如何でしょう。
ありがとうございます
やっぱり夏は危険そうですね
不織布は寒い専用 他は防虫ネットが良いかも知れませんね。今小松菜とかにしているのですが、どれだけ保温効果有るのかも謎だったんですよね。害虫避けに安く付くかなとも思ってましたので
助かります