里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

リーフレタスが一番の穫り頃

2022年11月07日 | 畑:葉菜類

リーフレタスが一番の穫り頃になりました。
作っているレタス類はサニーレタス、グリーンリーフレタス、玉レタスの3種。
8月30日に直播きしたもの。真夏の種播きなので、芽出しをして播いています。
簡単なバラ播きで、最終間引きを兼ねつつ収穫を開始し、間もなく1ヵ月。
これがサニーレタス。


発芽は良好で、殆ど発芽しました。
間隔を広げながら収穫を繰り返してきました。
ほぼ最終の株間くらいになっていますが、隙間はたちまち埋まるので、畝いっぱいになっています。


サニーレタスらしい色合いになっています。


ちょうど穫り頃です。穫れば隣の株が広がり、空間はすぐ埋まります。


1株で十分なボリュームになりました。


グリーンリーフレタス。


こちらもほとんど発芽しました。
サニーレタス同様、株間を広げながら収穫を繰り返してきました。やはり穫ればすぐ畝は埋まります。


緑鮮やかで食欲をそそります。


やはり一番の穫り頃でしょう。


1株でこのくらい。ボリューム十分です。


穫るとまたすぐ空間は埋まってきます。
リーフレタスは、しばらくこのような収穫をしていきますが、強い凍害を受けたところで終了となります。
こちらは玉レタス。


品種はシスコ。
失敗作です。芽出し率は高かったものの、乾燥のためか発芽不良。
本来なら畝が埋まっているはずが、この状況。


それでも生長しているものは大分結球が進んできました。
間もなく収穫できます。


そして、サラダ菜も播いたつもりでしたが、実際は播かれていなかったようで、そこには穫り頃のグリーンリーフレタスが。お粗末でした。