これはダイコンの葉を付けたまま囲ったもの。
土を掘って稲わらを挟みながら根の部分を斜めにし、埋めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ff/b29ae993d77328b1d4424ea17ff23e96.jpg)
こちらは葉を全て落として土に埋めたもの。
土を掘り、ダイコンの葉を完全に切ってから、稲わらを掛けて土を埋め戻しました。これは場所をとりません。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/55/42c23e1a31f0645adfb3ff8289f322e7.jpg)
囲いとしては、日中気温が上がらず夜間は冷え込まないのが理想。
積雪地帯の雪中下なら昼夜0℃とチルド状態なので貯蔵には最適です。
この辺りは寒冷地といっても根雪になることはないので、次第に傷みが出てきます。
葉付きのダイコンから先に取り出していますが、まだいくらも消費していません。
取り出してみます。たまたま曲がりでしたが、傷みは見えませんでした。
葉付きのダイコンから先に取り出していますが、まだいくらも消費していません。
取り出してみます。たまたま曲がりでしたが、傷みは見えませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/a1/20a6e77e31e7945fd714aee992fcb932.jpg)
これは助っ人が取り出したもの。
肌が悪くなっています。しかし、皮を剥けば中身は問題ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/9d/a9f664169e67b53cc8ec1b1b99779155.jpg)
沢山余りそうなので、切り干し大根にするらしい。
少し遅いような気もしますが、どうでしょう。
こちらはニンジン。
少し遅いような気もしますが、どうでしょう。
こちらはニンジン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/74/8fa5ff21355f6726f2dd6471c10dc5a0.jpg)
ダイコンと同じように、葉を付けたまま稲わらを挟み土に埋め込みました。
品種は「黒田5寸陽彩」と「新黒田5寸」。
畑に残したもの、作業場に取り込んだものがあるため、こちらはほとんど手つかずです。
取り出してみます。
品種は「黒田5寸陽彩」と「新黒田5寸」。
畑に残したもの、作業場に取り込んだものがあるため、こちらはほとんど手つかずです。
取り出してみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b1/85b87bb02f837f13d8edbd36cb88171d.jpg)
10本くらいずつ葉の根元を縛って埋めてありますが、これはバラのようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/15/de31ebdb774dad6ed91e48a0b85449bf.jpg)
揃いはイマイチですが、傷みはありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/a2/221e764a21ad76f283b42b6d83ecf999.jpg)
これは助っ人が取り出したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b4/2fcced9f3c4dfd16e4c0c4cd6f6a02a2.jpg)
ダイコンもニンジンも囲いものは次第に肌が悪くなり、見栄えが落ちてくるのはやむを得ません。
あくまで自家用ですが、春先まで食すことができます。