・反下川の渓流(R3.5.4) ・反下川の渓流(R3.5.4) ・反下川の渓流(R3.5.4)
・反下川の渓流(R3.5.4) ・反下川の渓流(R3.5.4) ・反下川の渓流(R3.5.4)
・右俣の滝(R3.5.4) ・右俣の滝(R3.5.4) ・右俣の滝(R3.5.4)
・右俣の滝上段中段(R3.5.4) ・右俣の滝下段(R3.5.4) ・右俣の滝上段中段(R3.5.4)
・左俣の滝(R3.5.4) ・左俣の滝(R3.5.4) ・左俣の滝(R3.5.4)
・反下川に懸る滝(R3.5.4) ・反下川に懸る滝(R3.5.4) ・林道脇に見える滑滝(R3.5.4)
〇 アクセス
国道353号から県道55号に入り2.5km位進み、たんげ温泉4.1kmの案内標識から右折します。手前にたんげ温泉美郷館100m先右折の大きな案内看板があります。道なりに進んでたんげ温泉美郷館の玄関前を通り過ぎて1km位進むと、道路の左側に黄金の滝の表示版があります。以前は表示版の少し手前に乗用車3、4台駐車出来るスペースがありましたが、当日は切り出された木材が積み上げられていてほとんど駐車スペースが無くなっていました。トイレはありません。駐車スペースの2km位手前からは道幅が狭くなるので対向車に注意が必要です。当日は大戸谷の滝上流の滑が美しい部分をのんびり歩こうと訪れましたが、大戸谷の滝付近の林道で釣りから戻って来た若い男性の二人組にお会いしたので上流に景色の良い所があったか尋ねると、「二俣に両方滝が懸っていた。一時間位。」と教えて頂いたので予定を変更して反下川上流の滝を見に行きました。駐車スペースから林道を30分位歩くと反下川に架かる林道の「大戸谷橋」に到着します。橋の袂から無理なく川に下りる事が出来ます。大戸谷橋からは川をゆっくり歩いて40分位で二俣に着きました。途中に地形図に無い堰堤がありましたが右岸を普通に歩いて進む事が出来、無理なく二俣まで歩く事が出来ました。地形図で確認すると標高850m位、右俣は地形図に水線の無い二俣でした。右俣、左俣とも出合の直ぐ近くで滝になって流れ落ちていました。右俣の滝は三段になって流れ落ち、左俣の滝は上流にも滝が見えました。帰りは途中から右岸の少し藪になっている所もある作業道跡のような道と林道を歩いて20分位で大戸谷橋に戻る事が出来ました。川を歩いて進むので沢靴等川を歩く装備と足元に十分注意が必要です。また、天候によっては川を歩く事が困難で危険になると思われるので天候にも注意が必要です。(令和3年5月4日現在)
〇 詳しくは 【 春の反下川 沢歩き 】 のページへ