愚民党は、お客様、第一。塚原勝美の妄想もすごすぎ過激

われは在野の古代道教探究。山に草を踏み道つくる。

人様から笑われ、人様から馬鹿にされ、人様から蔑視されて、人の価値の値段がつくべよ、とほほ。

2013年12月14日 | 小沢一郎

寒いよね、寒い、人知れず、貧しきアパートに帰還。

このアパートも建て替えとなるんかねぇ、とほほ。

たいへんだんべ。

世間様を体感するために、帝都新宿へ。

小沢一郎応援街宣に参加。3ヶ月ぶりだんべよ、とほほ。

まず、思い出横丁へ、ラーメン食べ、うまい。ママからライターをもらった。

そのお礼に、武蔵野在野をさそって、街宣中であったが、ウイスキーを飲みにいった。

武蔵野在野は、おらの故郷矢板で小沢支援演説に来てくれた友だ。

矢板駅で街宣が終わり、食堂に入り、焼酎、一本をあけ、酔ったまま、宇都宮へ。

宇都宮で餃子を食べ、さらに飲み、上野駅から東京駅へ。

武蔵野在野は東京駅から中央線に乗ったが、大月駅まで。

大月駅でおり、飲んだそうだ。武蔵野在野は野人である。

帝都新宿でチラシを配っていると、やはりいるよね、熱狂的小沢支持者が。

おら、ひとりでこれをやらないとね。まんず、湘南の藤沢駅あたりから、とほほ。

発見するのは通行者であると、武蔵野在野は語った。

偶然は必然へ。

武蔵野在野をおらの故郷、矢板の高原山、温泉旅館へつれこみ

来年は、小沢宣伝を午後、矢板駅でやり、その後、高原山の温泉旅館へ、

そこで酒を飲む。

そのような旅を。

おれは悪党である。

時代が変わったと武蔵野在野は語った。

おらは読書ばかりこもっていたので足が弱っていた。とほほ。

野心復活は足からだよね、とほほ。

来週土曜日は帝都新宿で小沢街宣をやったのち、懇親会だという。

おらは酒乱だから、心配だ。

まあ、なんとかなるべよ。

いいよね、街宣とは通行者による発見をひたすら待つ。

主体は通行者の偶然と必然にある。

これこそ中国古代書にある<道>だよね。

 

 韓国朝鮮の源態が韓非子であるならば、二本の日本とは信義である。

帝都新宿西の通行者は主体者としてみていた。

なにが信(ノブ)であり、なにが義(ヨシ)であるかを。

時代は武蔵野在野が語ったように変わっていた。

信義(ノブヨシ)である。

道であった。

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三国志』魏書弁辰伝によると、辰韓と弁辰(弁韓)は、風俗や言語が似通っていたという。土地は肥沃で、五穀の栽培に適していた[1]を飼い、縑布を作った[1]。大鳥の羽根を用いて死者を送るがそれは、死者を天空に飛揚させるという意味であった[1]の産地であり、韓、などが採掘していた[1]。市場での売買では鉄が交換されており、それは中国での金銭使用のようであった[1]

また倭人とも習俗が似ており、男女とも入れ墨をしていたとある[1]。武器は馬韓と同じであった[1]。礼儀がよく、道ですれ違うと、すすんで相手に道を譲った[1]

弁韓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E9%9F%93

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弁韓(弁辰)     

 

『後漢書』弁辰伝

 弁辰與辰韓雜居、城郭衣服皆同、言語風俗有異。其人形皆長大、美髮、衣服清。而刑法嚴峻。其國近倭、故頗有文身者。

 弁辰と辰韓は雜居しており、城郭、衣服などいずれも同じで、言語と風俗は異なる。その族は背が高くて大きく、美しい髮、衣服は清楚である。刑罰法令は厳格。その国は倭に近い故に全身に刺青を施している者も少しいる。

 

 初、朝鮮王準為衛滿所破、乃將其餘衆數千人走入海、攻馬韓、破之、自立為韓王。準後滅絶、馬韓人復自立為辰王。建武二十年、韓人廉斯人蘇馬等詣樂浪貢獻〔1〕。光武封蘇馬為漢廉斯邑君、使屬樂浪郡、四時朝謁。靈帝末、韓、濊並盛、郡縣不能制、百姓苦亂、多流亡入韓者。

 初め、朝鮮王準は衛満に国を破られ、その残党数千人を連れて逃れ、海に入り、馬韓を攻めて打ち破り、韓王となって自立した。準の後裔は絶滅し、馬韓人が再び辰王に自立した。建武二十年(44年)、韓人、廉斯人の蘇馬らが楽浪郡に詣でて貢献した。光武帝(後漢の初代皇帝)は蘇馬を漢廉斯邑君に封じ、楽浪郡に属させて、四季ごとに入朝させた。

 霊帝の末(189年)、韓、濊はともに強勢となって郡県では制御不能となり、百姓は苦悩したが、多くが韓に逃亡した者達である。

 

 馬韓之西、海島上有州胡國。其人短小、髡頭、衣韋衣、有上無下。好養牛豕。乘船往來、貨市韓中。

 馬韓の西、海上の島に州胡国がある。その族人は背が低く小さく、髪がなく、衣服は毛皮で、上着はあるが下穿きはない。巧みに牛や豚を飼育する。船で往来し、韓で交易する。

 

 

『三国志魏書』弁辰伝

 弁辰亦十二國、又有諸小別邑、各有渠帥、大者名臣智、其次有險側、次有樊濊、次有殺奚、次有邑借。

 有已柢國、不斯國、弁辰彌離彌凍國、弁辰接塗國、勤耆國、難彌離彌凍國、弁辰古資彌凍國、弁辰古淳是國、冉奚國、弁辰半路國、弁〔辰〕樂奴國、軍彌國(弁軍彌國)、弁辰彌烏邪馬國、如湛國、弁辰甘路國、戸路國、州鮮國(馬延國)、弁辰狗邪國、弁辰走漕馬國、弁辰安邪國(馬延國)、弁辰瀆盧國、斯盧國、優由國。

 弁辰もまた十二国、また諸々の小さな別邑があり、各自に渠帥(首領)がおり、大首領は臣智と言い、その次に險側、次に樊濊、次に殺奚、次に邑借がいる。

(弁辰には)彌離彌凍国、接塗国、古資彌凍国、古淳是国、半路国、樂奴国、彌烏邪馬国、甘路国、狗邪国、走漕馬国、安邪国(馬延国)、瀆盧国がある。

(辰韓には)已柢国、不斯国、勤耆国、難彌離彌凍国、冉奚国、軍彌国(弁軍彌国)、如湛国、戸路国、州鮮国(馬延国)、斯盧国、優由国がある。

 

 弁、辰韓合二十四國、大國四五千家、小國六七百家、總四五萬戸。其十二國屬辰王。辰王常用馬韓人作之、世世相繼。辰王不得自立為王。土地肥美、宜種五穀及稻、曉蠶桑、作縑布、乘駕牛馬。嫁娶禮俗、男女有別。以大鳥羽送死、其意欲使死者飛揚。國出鐵、韓、濊、倭皆從取之。諸巿買皆用鐵、如中國用錢、又以供給二郡。俗喜歌舞飲酒。有瑟、其形似筑、彈之亦有音曲。兒生、便以石厭其頭、欲其褊。今辰韓人皆褊頭。男女近倭、亦文身。便歩戰、兵仗與馬韓同。其俗、行者相逢、皆住讓路。

 弁辰と辰韓の合計二十四国(ただし、上記には辰韓は十一国しか記載がなく、難彌離彌凍国は両者に重複する)、大国は四、五千家、小国は六、七百家、総計は四、五万戸である。その十二国は辰王に属している。辰王は常に馬韓人を用いて擁立することが代々継承されている。辰王は自ら王に立つことはできない。

 土地は肥沃で、五穀や稻の栽培に適しており、多くの蚕や桑があり、縑布を作り、牛馬の車に乗る。妻を娶る婚礼あり、男女の別がある。大鳥の羽を死者に送る、その意は死者が天空に飛揚することを望む。国は鉄を産出し、韓、濊、倭など皆、これを採りに来る。諸貨の売買には皆、鉄を用いる。中国で金銭を用いるがごとくである。また二郡で供給する。

 風俗は歌舞、飲酒を好む。瑟があり、形は筑に似ており、これを弾く音曲がある。子が生まれると、石に頭を押し付け、扁平にすることを欲する。今、辰韓人は誰もが扁平な頭をしている。男女は倭に近く、全身に刺青もする。歩兵戦に慣れており、兵器は馬韓と同じ。その習俗は、路上で行き交えば、皆、道を譲りあう。

 

『南斉書』加羅國伝

 加羅國、三韓種也。建元元年、國王荷知使來獻。詔曰:「量廣始登、遠夷洽化。加羅王荷知款關海外、奉贄東遐。可授輔國將軍、本國王。」

 加羅国、三韓の一種なり。建元元年(315年)、国王の荷知は使いを持って来貢する。詔に曰く「広く量って初めて登朝し、遠くの蛮夷が懐いた。加羅王の荷知は親しく海外(中華の外)の難関を越え、遠方の東から方物を奉じる。輔国將軍、加羅国王を授けるべきなり」

 

 弁辰與辰韓雜居、亦有城郭。衣服居處與辰韓同。言語法俗相似、祠祭鬼神有異、施灶皆在戸西。其瀆盧國與倭接界。十二國亦有王、其人形皆大。衣服清、長髮。亦作廣幅細布。法俗特嚴峻。

 弁辰は辰韓に雜居し、城郭をも有する。衣服、住居は辰韓に同じ。言語、法俗は相似するが、祠に鬼神を祭祀するのは異なる、皆が家の西にかまどを置く。そこの瀆盧国は倭と境界を接する。十二国にも王がおり、身体は皆大きい。衣服は清潔、総髪である。また広い幅の細布を作る。刑罰における法俗は特に峻厳である。

 

http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/sankan-benkan.htm

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司馬遼太郎 <街道をゆく 2> を、読む

2013年12月13日 | 歴史

 

パソコンもぼろぼろ。

おらの歯もぼろぼろ、痛くて痛くて。とほほ。

パソコンがWINを起動しないと、どうにも止まってしまう、とほほ。

中の配線を痴漢のようにいじって、やっと、WINを起動する、とほほ。

ビックコミック、中村真理子の<天智と天武>も、いよいよ白村江の戦いだ、とほほ。

スサノオ、最後の戦い、は、鉄をめぐる物語だった。舞台は群馬県、上野である。

鉄といえば、やっぱ、韓国南部の伽耶文明であろう。弁韓の地である。

おらは伽耶文明の弁韓から日本が誕生したと思っているいるが、人は笑うであろう。

伽耶文明とは任那でもある。

鉄を鋳造するためには膨大なエネルギーを消費する、古代は森林であった。倭は資源が豊かだった。

それゆえに鉄鋳造工人は倭に資源を求めてやってきた。

これまでは任那は倭人の植民地であったとされたが、その反対で、倭こそ任那の植民地であったと思っている。

九州とは中国古代書によれば全国全土を意味する。

弁韓と九州は倭人にとって一体であった。

白村江の海戦といえば、やはり手塚治虫、火の鳥、太陽伝、の冒頭シーンであろう。

 

 

馬韓から百済が生まれ、辰韓からシラギが生まれた。騎馬民族の国家だった。日本は弁韓から生まれた。

弁韓伽耶文明は日本の源態だよね。

こりゃ、韓の起源とは韓非子である。人は笑うであろう。

人から笑われ、人から馬鹿にされ、人から蔑視されて、価値の値段がつくべよ、とほほ。

最近、高句麗北朝鮮の若き王がトップ2を死刑にしたが、これこそ韓非子の反復である。

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韓非子

備内(第十七編)

人を信じることは、君主にとって禍の源である。人を信じればその人にしてやられる。臣下が君主のいうことを聞くのは権力によってやむを得ず従っているというだけのことであり、臣下は常に君主にあだをなそうと狙っている。そして悪しき臣下は君主の妻や子も利用してくる。君主は身内の人間であっても信頼してはならない。また君主の妻には、夫に死んでほしいと思う動機が存在する。男は年をとっても女遊びをやめないが、女はだんだん容姿が衰えてくる。すると次第に夫に疎まれるようになり自分の子が世継ぎになれるかにも不安が生ずる。また夫が死んで自分の子が君主になれば、君主の母親ということで政治に口を出すこともでき、自由に男をはべらすこともできる。そのようなわけで君主は妻による暗殺に注意せねばならない。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E9%9D%9E%E5%AD%90

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日本の王である安倍晋三も妻によって暗殺されるべか? 人は笑うであろう。 とほほ。

 

韓国のハングル文字だが、なぜか騎馬民族モンゴル文字に似ている。

どりゃ、韓国のテレビ放送から白村江をながめてみるっぺ。

 

 

 

 

 

 

 

さて、こりゃ

さて、大和朝廷軍団の起源とは韓国南部騎馬民族であったと以前に書いた。

九州王朝古田説、白村江の戦いで敗戦した九州王朝が滅び、その後、倭は国名を日本と変え、大和王朝に変遷した。

古代とは部族連合国家。

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http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/simin06/taikakai.html

 

大化の改新と九州王朝

古田武彦

 

 

 

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又、まただんべよ。双方系、双体系こそ、日本国家の安定だべよね。

 

栗本慎一郎が蘇我一族について書いた日本古代概念は、おもいしろかったんべ。<又>腰から又の概念だよね。部族連合国家、と又また。

ほりゃ、徳川家康様の江戸時代幕藩体制が安定していたんだよね。

神事は天皇、国家政治は幕府、地方分権政治は諸藩。

天皇制の象徴制度こそ、双方系、双体系、日本国家の基礎だんべよ。政治は議会制民主主義。これがいまの憲法だんべ。

またからは二本の足が出ているべ、2本柱こそ日本だんべよ。二本で日本。

議会を否定するのが日本の秘密結社統帥権参謀本部で日本は焦土。

 

騎馬民族には国家を建造するテクロノジーがあった。

司馬遼太郎<ダッタン疾風録>には、その秘密が書かれていた。

騎馬民族の狩り、獲物をとる、まず獲物がいる森全体の情報を集約する、そして獲物を騙しながら包囲していく。

そのように漢民族の帝国であった<明>は、万里の長城を破った騎馬民族満州<清>に制圧され滅んだ。

日本の秘密結社である参謀本部による満州創設は豊臣秀吉の妄想を実現した。

豊臣秀吉は秘密結社のザビエルから風ふかされ、北京を制圧しようとした。

そのための朝鮮侵略戦争であった。

おそらく動物の帰巣本能が起動したのであろう。

武人の故郷とは騎馬民族の満州にあった。

日本の秘密結社たる参謀本部も動物の帰巣本能によって満州を占領し、中国各地に仮想国家を建造したのだろう。

 

関東軍の主力は日本の関東の兵士であった。

関東とは古代、百済、シラギ、高句麗から渡来した騎馬民族が屯田兵として開拓していった場所だった。

スサノウの群馬たる上野も栃木の下野も、渡来人が開拓し、切り開いていった地平だった。

鎌倉の柳田国男研究会で、

「なぜ関東軍と呼ぶのですか? 日本の関東からの兵士が主力だからですか?」と

質問して、おら、笑われてしまったよ。

講師に「自分でお調べください」と言われてしまったぺよ、とほほ。

どりゃ、えんの紙幣だっぺ。

 

 

 

 

 

なんだべよ、最近、日本様では

秘密結社の安倍晋三が特定秘密法を成立させ、共謀罪法も、やがて成立と、暴走しているね、とほほ。

治安維持法の特高警察が復活かよ、とほほ。

読書も管理下されるの? とほほ。

パソコンも管理下されるの? とほほ。

ああああ、ボロボロの歯がいたいよ、とほほ。

歯医者にいって虫歯をとったら、おら、歯がなくなってしまうべよ、とほほ。

どうしたら、よかんべ。日本の秘密結社統帥権参謀本部様、大本営様、とほほ。ごちょあん。こりゃこりゃ。

さて動物本能まるだしの日本の秘密結社統帥権参謀本部様は、現代21世紀、どこを侵略するんだんべよね。

中国侵略戦争では毛沢東の持久戦ゲリラによって痛い目にあい敗北したよね。

日本の秘密結社統帥権参謀本部様は大東亜で敗北したんですけんど、総括されていないよね、いまだ。

まんず秘密結社統帥権参謀本部様は永遠に総括できないよね、秘密だけんね。

動物本能まるだしの日本の秘密結社統帥権参謀本部様は、現代21世紀、どこを侵略するんだんべよね。

シベリアだと思うよ。

朝鮮侵略戦争、中国侵略戦争は、弥生人の帰巣本能まるだしで、凸激したんだよね、とほほ。

今度は縄文人の帰巣本能まるだしが凸激すると思うよ。

縄文人の遺伝子はシベリアの魚をとる狩獲民族に源態があるよね。

動物本能まるだし日本の秘密結社統帥権参謀本部様の今度の侵略戦争はシベリアだよ。

第二次日露戦争が勃発するよね、とほほ。

日本様動物本能まるだし日本の秘密結社統帥権参謀本部様の安倍晋三はそのために

特定秘密法を成立したっぺよ。とほほ。

 

 治安維持法、特高警察によって虐殺された小林多喜二を哀悼する昭和初期の人々。

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韓国に知識人は山といるんですけんど、これまで

豊臣秀吉以来の朝鮮侵略戦争の根元が、日本の帰巣本能だと解明分析した人はゼロだったよね。

中国に知識人の数は日本の10倍いるよね。

日本帝国による中国侵略戦争の原因が、日本の帰巣本能だと解明分析した人はゼロだったよね。とほんじょ。

 ロシア知識人はどうなんだべよね。

動物日本縄文人の帰巣本能がシベリアに向かっていると警告できる人がいるべかね、とほほ。見ものだんべよ。

秘密結社安倍晋三はシベリア侵略戦争のためにオスプレイ17機をアメリカから購入し、配備する。

ロシアは警戒すべきであろう。

 秘密結社日本軍参謀本部の成功体験は第一日露戦争の勝利だよね。

成功体験は人と国家そして秘密結社を呪縛するがんね、とほほ。

 

 

なんか最近、中国現代小説にはまっているべよ、とほほ。

中国共産党三国志・天安門の六人を読み終えて、今読んでいるのは大上海。とほほ。

米と稲作は中国南部から古代九州にきたっぺ。

呉をまさぐられば、倭人は発見できず。とほほ。

倭人降臨はいつだんべよ、とほほ。

 「現代を露出するのではなく現代を隠す」それが上海だんべかよ、とほほ。

 

 「現代を露出するのではなく現代を隠す」それを日本様は、1989年の冷戦世界構造崩壊からやってきたんだよね。

総務省は日本の秘密結社参謀本部を継承して内務省を復活させたんべよ、あんたさま、とほほ。寒いいよね、今夜。

なんで労働省と厚生省が合併したか、しっているけ?

日本勤労民衆ひとりひとりの健康状態を管理するためだっぺよ。

年に2回、健康診断しなくては、現在、働けないよね、パート労働でも、法律で、とほほ。

日本様国家官僚にとって、日本国民ひとりひとりは資源だけんね、とほほ。

日本様のすごすぎ過激の管理社会は「1984」以上で、地球最先端だんべよね、とほほ。

「現代を露出するのではなく現代を隠す」それを日本様は、1989年の冷戦世界構造崩壊以後90年代から日本列島をデジタル管理列島にしたっぺ。

かりそめの想像力はデジタル管理日本列島から古代大東亜へと脱出逃亡しないとね。

その元気の源が中世悪党の倭寇だんべよ。

倭人降臨。

 

照手姫の声が聞こえる

http://twitcasting.tv/gumintou26/movie/27737562

 


夏之炎 <秘密結社 洪門> を読む

2013年12月10日 | 歴史

中国現代小説だった。

いま、小説は物語を楽しむというより、無知蒙昧の自分が、情報を仕込むために読まれているらしい。

最後のシーンは平戸だった。

司馬遼太郎<韃靼疾風録>は平戸から始まる。

その続編を読んでいる錯覚をしてしまった。

中国古代書によると読書とは縦糸と横糸で織っていく行為。

秘密結社・洪門<ホンメイ>は、あのフリーメーソンよりも10倍規模だと思った。

物語はアメリカ軍がベトナムから撤退し、北ベトナムによる南ベトナムの統合により

膨大な難民が流民となって海洋に逃避行した。

その華僑たる難民を

秘密結社 洪門(ホンメン)が救い出す物語。

1977年11月、おれは職場の友と茅ヶ崎の海岸から海をみていた。

まんがを描いていた友は、海の向こうにベトナム難民がみえると語った。

台湾独立の柱は、平戸で生まれた男だった。

 

無知蒙昧の崩壊したおれは今後10年間をかけて、大東亜をまさぐっていくわけだが

そこにおける主題は

<日本、および、日本人>とは何か、ではない。

倭人とは何か、である。

倭人降臨。

 

日本の秘密結社は、日本帝国軍の参謀本部にあったと思っている。

秘密結社とは国際社会のなかに、もうひとつの国際社会をつくり、国家のなかにもうひとつの国家をつくる。

統帥権の参謀本部とは超法規なるゆえに、議会を無視できた。

あの瀬島龍三がいた大本営参謀本部こそ、統帥権の秘密結社だった。

統帥権の秘密結社は敗戦後も生き延びた。

その結実が安倍晋三による特定秘密法成立であった。

東大新人会を基軸にした近衛文麿による大政翼賛会構築は、秘密結社参謀本部と連動していた。

昭和革新官僚とは近衛文麿によって誕生していった。

 

日本の秘密結社たる日本帝国軍の参謀本部を継承したのが

現在の東京地検特捜部であり最高裁判所事務総局。


ようやく、司馬遼太郎<韃靼疾風録>を読み終えた

2013年12月05日 | 歴史

ボロディン オペラ「イーゴリ公」より「韃靼人の踊り」

 

この小説は<項羽と劉邦>より、すごかった。

何故なら、満州をめぐる物語だから。ほとんど、はふはふ。

低安の業務スーパーで食料品を買い、読書にこもる、おれは太ってしまった。

とほほ、焼酎ばかり飲んで、肝臓にもよくない、とほほ。

明王朝の末期から清王朝の誕生、平戸から満州へと旅立った庄助とは、白土三平<カムイ伝>の庄助か、とほほ。

鎖国をした徳川家光の時代。

司馬遼太郎の小説とは人間の思考回路を素描する。

すごすぎ東アジア、すごすぎ司馬遼太郎。

おれは、ほとんど崩壊している。

10年間かけて東アジアの古代から読んでいこうと決意したが、すでに

挫折している。とほほ。

おれは馬鹿だから、敗戦後の日本とは昭和革新官僚たちによって建造された満州国だと思ってきた。

1970年11月25日、三島由紀夫以後、その加速度は、すごすぎ過激だった。

仮想帝国満州こそ現在の日本である。

人は笑うであろう。

 

満洲国 国都新京

 

 

おれは小説を読んでいるとき、電話がかってきても、とらない、受信拒否の間だ。

読書とは舞台を観戦する劇場の時間だ。

そこでは電子機器の鳴り物は禁止されている。

観客の集中力を壊すからだ。

東アジア文明と文化、司馬遼太郎は巨大だ。

そこではおのれが崩壊し挫折する。

明日、元気で、飯を食うために。

 

おれが書くことは、誰にも相手にされない。

そこにリアリズムがある。

例えば、満州鉄道は1945年8月以降の国鉄、現在のJRの基礎となっている。

国民監視と国民操作は満州帝国での実験が現在官僚の基礎になっている。

仮想帝国満州での実験が、1945年8月以降の日本を建造してきたのだ。

誰でも笑うであろう。

 

安倍晋三による特定秘密法とは仮想帝国満州の総仕上げなのか?

たしかに岸信介は昭和革新官僚だった。

 第2次安倍政権の終わりが始まった。

 

 

第2次安倍内閣

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC2%E6%AC%A1%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%86%85%E9%96%A3


図書館に行ってきた

2013年12月03日 | 歴史

司馬遼太郎<項羽と劉邦>、中、下巻を読み終えた。

今読んでいるのは<だったん疾風記> これも長編。

読書ばかりしていると、体に悪い。

散歩のついでに町の図書館へ。

中国古代から読んでいかないと、東アジアがわからない。

司馬遼太郎に教えられるのは東アジア文明だろう。

中国は日本の10倍であるがゆえに

典型的人間が素描できるのだろうか?

中国大陸を貫通するシルクロードがなければ正倉院もなかった。

今後10年間は司馬遼太郎を読みながら、中国古代から読んでいく必要がある。

おれはひとりだ、孤独に強い。

永井路子の太平記の旅も読んだ。

鎌倉の地底には膨大な死者たちが埋まっている。